光一さん、不審な物音に気づき傍らの模造刀を手に・・・

書き留めておこうと思っていたことが、どんどん過去になっていく。
新しい情報が入って、過去モノはパスしてしまう恐れアリなので、とりあえずメモ。

カートゥンKAT-TUNの『笑い続ける対決』がいいなと思ったこと。
正直しんどいに出演した関ジャニ∞、の、さすがなこと。
うたばんに出演した関ジャニ∞、の、期待通りなこと。
WinkUpどヤ！　の椅子の背にもたれる光一さんの写真が秀逸なこと。
オリスタでは５月の月間DVD首位に光一さんで、No.1の理由の解析記事があったこと。
特急田中３号をまだ見続けていること。
帰ってきた時効警察は最終回１コ前の出来が微妙だったこと。
スシ王子！　の30秒ＣＭがギョギョギョＸ６だったこと。
NHK風林火山の次回予告にGactが登場して楽しみなこと。
堂本兄弟でのカロリン隊と殺陣の指導のこと。

そして堂本兄弟の未放送部分で語られていたという、光一さんのエピソード。
自宅で、怪しい物音に気づき、模造刀を手に「誰だ！」と行ってみれば、そこには母上
互いに「（おどかして）ごめん」と言い合った母と息子だったという話のこと。

剛さんのふたつのラジオ

キンキラKinKiわーるど。
取材取材ラジオラジオ取材と今日も忙しいと言いつつも
明るく穏やかな声の剛さん、おひとりである。

今回は『ニセ光一とともに突撃テレホン』という企画で
先々週のニセ剛企画の逆パターンを敢行。
剛さんファンのリスナーを選んで、ニセ光一は風邪気味設定で
ナイスガイさんが演じたが、ことごとく即バレであった。
でも剛くんと話せればそれでいいー嬉しいーと、電話の向こうのリスナーは皆元気で
「学校でも剛くんすごく人気ありますよー」と話していた。
最初の子のときに「せっかくだから何か悩み聞くよ」と言う剛さん。
誰でも悩みがあるわけでもないだろうにと思ったが
剛さんファンの彼女は即座に悩みを相談し始めたのであった。

来週、再来週はスペシャル企画で「本物の光一くんも登場」と予告
10周年歌企画でプレゼントもご用意とのことである。

Ｅ・Ｅのコスモロジー（ＦＭフジ）は「堂本剛です」と始まった。
自分の周りには不思議な現象がたくさん起こると話す。
Ｅ・Ｅを始めてから雨がよく降る、何かをしたとき急に降ったり、また、急に止んだり。
全然動いていかない雲がひとつだけあって、竜の形の雲が出てきて・・・などなど。
そして歌うことへの使命みたいなものを感じるのだとも。

リスナーのお便りで「剛さんの奈良ライブを市長は大歓迎だと言っていました」
剛さん「奈良でライブ・・・無理みたいなんだと言われたけど、たぶん連絡してへんな
（スタッフのこと？）そういうことあるから大人は嫌いなんですよね」

懸案だったグッズの傘がようやく販売になったことも話し
透明の傘は問題ないが紫色は既製品が少ないらしくレアものになるかも、とのこと。
デザインしたのは自分なのに商品は貰えずお金を出して買うのだそう。
グッズの通販などもやりたいがなかなか色々な面で難しい壁があるもよう。

終盤はＥ・Ｅのキャッチフレーズ応募作を絶賛しつついくつも紹介したり
大規模広告展開などについても熱く語るＥ・Ｅ剛さんなのだった。

KinKiデビュー10周年記念ベストアルバム発売

10thアニバーサリー・ベストアルバム『39』
ということで39曲を収録、39とサンキューのダジャレは
５Ｘ９＝６３のような妙な下らなさもなく、直球。

やはり『好きな曲アンケート』はこのためであった。
ファン的には今さらベスト盤を出されても
欲しい楽曲は持っているし・・・というところである。
初回限定盤に付くDVDや印刷物欲しさに購入するとは思うが
その内容にも、ものすごい期待感は持てない。

この発売で興味深いのは、ファンが選んだベスト盤のほかに
光一・剛それぞれのセレクション盤があるということ。
単純に、その曲目をとても気に入っているという理由のほかに
色々な心情や配慮などが垣間見える気がするのである。
しかし、こうしてラインナップを知ってしまえば、それでもうＯＫ。
音源をリテイクしているのでない限り、商品として強くは惹かれない。

ファンが選んだベスト10については、なるほど、と。
まず『愛のかたまり』から始まるのは順当な気がするが
解せないのが11曲目の『Music of Life』である。
堂本兄弟LIVEと今年の元旦コンでしかやっていない楽曲で
CD化もされていないから、レアなおまけと言いたいのだろうが
ファンからの思い入れが強い楽曲とは言い難いのでは？
選曲リストにはないという禁じ手を使えるのであれば
例えば『The Night Before Your Birthday』などがあったら
お、やるじゃん！　という評価になったかも。

異例の決定？ 『スシ王子！』銀幕版

噂の通り、『スシ王子！』の映画化決定の報あり。
ＴＶドラマの映画化というカテゴリーでとらえれば、とっても異例の、ＴＶ版オンエア前。
しかしこれはどうやら、まず映画の構想ありきでの企画だったようである。
ということはＴＶの方は大がかりなＰＲとも考えられるのか・・・？

ハンカチ王子、ハニカミ王子、そしてスシ王子？　と
おきまりのコピーで報道してくださったスポーツ紙もあった。
光一さん、映画での主演は初とのことである。

配給元はワーナーパイオニアで、来年のＧＷに公開予定。
映画版では舞台をＮＹ（？）に移して、まもなくクランクイン。

ところで、この話題、もちろんテレ朝のＷＳでは取り上げていたのだが
ＴＶドラマ的には他局となるTBS『２時っチャオ！』でも紹介され
ドラマのメイキング映像がたくさん流されていた。
話題は『映画』だが、これから始まる他局ドラマのＰＲにもなるのに
恐れ入ります、ありがとう・・・捕獲はできなかったけれど。

最近の漫画鑑賞など

いつもあまり外れのない小説家の作品を、気軽に読み進めたら意外な結末に至る。
意外なのは歓迎すべきところなのだが、今回は予想外に不快な情景描写に出会ってしまった。
上手な書き手なので、ストレートに入ってくるから余計に困りもの。
危うく、大人になって克服した『お肉』が、食べられない人に戻ってしまうところだった。

で、口直しに、久々に漫画本に手を伸ばすことに。

『あたしンち（けらえいこ）』シリーズあたりが気楽なのだが内容を覚えすぎているので
昔の作品『いっしょにスーパー（けらえいこ）』など読みつつ、未読モノ探し。
『ヒメママ（玖保キリコ）』『大阪ハムレット（森下裕美）』『蝉時雨のやむ頃（吉田秋生）』を入手。
いずれも面白く読めたので、数年後、詳細を忘れた頃にまた。

『大阪ハムレット』は『ここだけのふたり』の発展形とでも言おうか、深い。
全編大阪弁なので、かつての私なら受け付けられなかったかも知れないが
KinKi→関ジャニと、徐々に免疫が出来たおかげで、楽しめるヒトとなれて嬉しい。
ハムレットについて作中人物が「グジグジウジウジのただの甘えんぼちゃんやんけ！」という。
確かに・・・そしてSHOCKでのハムレットなど思い出す。

さらに、堤Ｘ浦沢対談で『20世紀少年・22巻』を買いそびれていたことに気づき
22巻と『21世紀少年・上』を購入し、１巻からでは長すぎるので21巻から復習しつつ読んだ。
上級の画力ですでにビジュアル化されている壮大で綿密に練られたこの世界を
堤監督はどのように映画化するのであろう、大変な仕事である。
皆が天を指し「ともだち」を信奉する集会シーンが何かを連想させる。
何とも言えない気分にさせられるシンボルマークの存在も・・・。

ひとりハガキ祭り＠キンキラKinKi

リスナーからのハガキを読みつつ、ゆるーいテンションでコメントする光一さん。

Brand New Songカラオケで上手く歌うコツは？　というハガキに　
レコーディングのとき音が取りにくかった、剛さんも難しいと言っていたそう。
そしてスタジオで実際に「♪手を離～さない～ように～」を２パターン口ずさんで
「今の同じやないんやで」と言うと、スタッフからの「えー？」という声が聞こえた。
カラオケはメロディ気にしないで楽しく歌えばよろしいとのこと。

次のハガキに書いてある『イタリア』とＧＷの『Ｇ』の文字を見て
『イタリアＧＰ』の話題のハガキかと先走り、一瞬かなり喜びの声色になるも
なーんだGolden Weekのことか・・・と、素の光一さんの反応が微笑ましかった。
イタリアでは普通に路上で男女がキスしていたけれど日本では見かけない光景
という文章に「そうかな？」とつぶやく光一さん。
制服の高校生カップルが歩いていると自分がそういう経験ないから「腹立つわ」
でもその代わりこういう世界にいて得難い経験をしているからいい、と。

洋服選びにどのくらいの時間をかけますか？
起きて１０分で出る。
顔洗って歯磨きまでは全裸、その後クローゼット行って、目に付いた服を着る。
着替えるのが面倒くさいから、着てから「違うな、このコーディネート」と思ってもそのまま。

書道部に入っている子から、何か（書のための）２文字の熟語を、と所望され『盲牌』

一人暮らしのコツは？
ずっと自然な感じに一人暮らしだったから、といいつつ当時のエピソードを。
合宿所出てからＪさんに「YOUここ住んでいいよ」と言われたところに住んでいたが
未満都市の名古屋ロケの前日に、いきなり「YOU出て」と言われて
明日から名古屋なのに一生懸命で荷造りした思い出がある、とのこと。
その後１年間は部屋探ししつつのホテル暮らし。
話の最後には「排水口にはネットを、水回りだけは綺麗にしましょう」
と超具体的な生活感あふれるアドバイス。

スシ王子！ 予告15秒ＣＭ

『時効警察』も次週が最終回。
次の『スシ王子！』放映までにはまだ間があるが
初・予告ＣＭが流された。

猫タレさんを使って簡単にご紹介。



最初の画像は、まず、魚の目元のアップからである。



「ギョ！ギョ、ギョ、ギョ、ギョ！」
という力強いかけ声と共に
魚（メバル）の目玉アップから全体

「おまえなんか」


「握ってやるー」キメポーズ


王子の周囲をスシが回る・・・


「ギョ！ギョ、ギョ、ギョ、ギョ！」
魚（タイ）の目玉アップから全体

「おまえなんか」


「握ってやるー」キメポーズ


王子の周囲をスシが回る・・・


「ギョ！ギョ、ギョ、ギョ、ギョ！」
魚（キンキorキンメダイ）の目玉アップから全体

「おまえなんか」


「握ってやるー」キメポーズ


王子の周囲をスシが回る・・・


「よっ、スシ王子！」（複数女性の声）

木曜・どんなもんヤ！ など

冒頭、ジャニーズのメンバーとメアド交換した人数は？　の問いに
「５人くらいかな・・・あ、もっと、ＭＡ４人」と追加する光一さん
「もっといるわ、１０人くらい」って、さらに一人思い出したもよう。
お別れショートポエムでのたまごっちの電池話から携帯の電池の話になり
光一さんは「３日くらい余裕で充電しないでもつ」と。
一日３回携帯開けて「あ、何もない」って閉じるだけだそうだから、さもありなん。
現在、電池カバーがなくなってしまったけれどそのまま使っているとのこと。
ステージはこだわってきっちり作り上げるくせに、そんなところはラフなのである。

木曜日は横ヒナのレコメンなので、たいていはそのままラジオを流しておく。
本日はゲストもおらず、ふたりの軽妙な関西弁トークが楽しい。
楽しいのは関西弁だからではなくて、ふたりの人柄がにじみ出る話の内容ゆえ。
もちろん絶妙なツッコミや合いの手があってさらに完成されているトークなのだが。

今井翼のto baseにて。
翼くん、FIVEのライブに行き最後には歌も歌った（虜、だったかな？）のだそう。
「先輩からだけでなく後輩からも教えられることが多い」との言葉が印象に残る。