振り返れば、結果的に、結構熱心なタキツバファンのごとく彼らのイベントに参加してきた。
なんと10年前の東京ドームでのデビューコンサートからである。
あれ以来、タキツバがドームでコンサートを行うことはなかったが、10周年にして再び!
多くの後輩が出演して祝ってくれた今回のイベント。
人気急上昇中の後輩の出演があったからこそドームの座席が埋まったのだろう
という見方もあり、またその通りなのかも知れない。
でも、そのことは決して恥ずかしいことではないとしみじみ感じた。
むしろ誇るべき姿なのだと。
KinKiKidsの10周年イベントも思い出した。
KinKiふたりとファンだけの空間として、あの形もありなのだろうし、特別だった。
でも、タキツバと後輩との信頼、つながり、仲間な風景を目にして
KinKiのイベントは何というか・・・閉じた世界だったのだな、などと思ったり。
タキツバのパフォーマンスも後輩たちのパフォーマンスも楽しかった。
レポ、追記できれば、後日。
<memo>
A.B.C-Z、KissMyFt-2、Msスノーマン、中山優馬、山P、NYC、Hey!Say!JUMP、They武道
noon boys、トラヴィスジャパン、ふぉ~ゆ~、屋良朝幸
バイクで追跡&ジャンプ(スタント)センターに現れたタッキー吊られて飛んで聖火に点火
スポンジにはまったバイクの取り出しに手こずるスタッフ
タッキーがキスマイに混じってローラースケート
タキツバふたりのソロ活動の部分もそれぞれのコーナーでしっかりクローズアップ
タキツバのバック時代自慢を競い合うA.B.C-ZとKissMyFt-2
球形バルーンに吊るされたブランコでくるくる回るA.B.C-Zたち
ホッサマーでウォータースライダー的花道を翼は短パンのみタッキーはピンク傘&ピンク系パンツで
サイコロ型バルーンのワゴンに乗って2階席前まで
最後、全員揃ってステージいっぱいに広がって
次はステージセンターにBOX型に密集しての『夢物語』を全員ダンス。
ステージ真横で音響的にも厳しい席だったにも関わらずタキツバの歌唱力を再認識、上手い!
ジャニーズもnet界に遅れ馳せながら進出してきて、
完全閉鎖の世界が少しづつ開いてきました。
その中でもKinKi Kidsは、特に閉じられたグループですね。
決して排他的ではないし、キンキファンの方々も
一般Peopleウエルカムという気持ちはあると思うのですが、
過去から一つ一つの原因を探すと、
現在のこの未活動状態が浮き彫りになるような気がいたします。
コメントありがとうございます。
私が感じた「閉じた世界」というのは
ファン以外の一般顧客に対して、というのとは違って・・・
(確かにKinKiのイベントはFC会員限定ではありましたが
いつも通り同行者はその限りではなかったことですし)
あの場には、バンドは別としてKinKi Kidsと観客しかいなかった。
デビューから支えてくれた後輩たちのことって・・・あれっ? と
今さら、5年もたって! 思いを馳せたのでした。
ともあれ、タキツバとその仲間たちはとても素敵でした。
10周年おめでとう!