■鑑賞日記

基本的に[ネタバレ]に配慮しておりませんので御注意下さい。そして概ね敬称略。

もと「猫」の「田口清さん」について知りたいのですが…

2005年06月23日 | Weblog
どなたかご存じの方はおられないだろうか?
先ほど偶然に、彼が「夭折した」という表現に遭遇して
すでに故人となられてしまっていたことを知った。
いったいいつごろ、どうして・・・。
今のところの検索では、あまり情報は得られていない。
古い出来事すぎるのだろうか。

田口清さんは、もと「猫」のメンバー。
吉田拓郎さんなどとも共に音楽活動しておられた。
「猫」解散後にソロデビューしてのち
たぶん2枚目のアルバム「デイブレイク」は大好きな1枚だった。
現在レコードプレイヤーが使えないので
テープに落としてあったものを最近ふと聴いてみたが
やはり、いい、と思ったところであった。
当時のシンプルなアレンジが、今は新鮮でさえある。

情報などコメントに書き込んでいただけたらありがたいです
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3 コメント

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某掲示板で… (Unknown)
2005-06-25 13:00:39
某掲示板にて田口清情報を求めてみまして、少しだけ得られました。

亡くなられたのがいつ頃かは定かではないのですが

交通事故で(お子さんを庇って)とのことらしい…と。



もっとたくさんの作品を作られたであろうことを惜しむとともに

過去の作品に触れられる機会も少なくなってしまうのだろうなあ…。

超ビッグヒットでも残さない限り、アルバム曲などは、特に。



生きていること。

続けていくこと。
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田口さん (松場)
2011-04-27 22:56:17
私が早稲田の学生の時に一緒にフォークソングクラブにいました。
内山さん、常富さんも素敵でしたが、田口さんは圧倒的に哀愁的なボイスでまた性格も実直で素晴らしい人でした。残念でなりません。
返信する
お礼とお詫びと… (管理人)
2011-04-29 01:39:07
>謎さま
せっかくコメントいただき拝見していたのに
お礼を申し上げないままになっていました。
後にと思いつつ何かに紛れて失念したようなのです。
本当にごめんなさい。
ありがとうございました。

>松場さま
コメントありがとうございます。
やはり歌声と作品通りの素敵な方だったのですね…。
松場さまのコメントのおかげで上記の方へのお礼ミスに気づけました。
重ねてありがとうございます。

謎さまの言われるように
超ビッグヒットでも残さない限り
過去の名作たちは知る人も減ってしまう。
電波メディア以外に個人でできることは
知人に紹介することぐらいなのでしょうか。
それも請われての機会があればのこと。

歌声のテイストを文章で伝えることは難しいけれど
せめてブログで歌詞の紹介など…も
著作権の問題で、いけないことになるのか。
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