■鑑賞日記

基本的に[ネタバレ]に配慮しておりませんので御注意下さい。そして概ね敬称略。

誰かの記憶から>>2013EndlessSHOCK@博多座(4/30 13:00)千穐楽

2013年04月30日 | SHOCK
本日の博多座の様子を少々収集、言い回しなどは勝手に加筆。

開演前のNY空撮映像にて。
左下から斜め上に向かって飛行機が飛び飛行機雲が2本
それが『祝千穐楽』の文字に変化。

オープニングでは後ろのLEDに赤文字で『祝千穐楽』と出て
「無事に千穐楽を迎えました」という座長の言葉も。

幕が上がる前の過去映像の時とアメリカの前には
幕裏からメンバーの気合入れらしき声が聞こえてきたそう。

一幕、ニューホライズンでは客席全体が手拍子をして盛り上がったもよう。
屋上ではコウイチがオーナーの肩を抱き客席は大歓声
オーナー大いにテレる、仕掛けたコウイチもテレる。
復活では「世の中ゴールデンウィークなのにここはシルバーウィーク」と・・・あらら。
「仕方ねーだろ! それなりの値段取ってるんだから!」と続く。
「身体は永遠の15歳」「15歳ならまだまだ舞台続けられるね」タツミの返しに客席も沸く。
記者会見での好きな食べ物はヨーグルトの蓋の裏のとこについてるの。

カーテンコール。
『祝 千穐楽』『また来てもよか? by光一』と赤文字のLED。

光一「ドSとドMの塊のカンパニーです。
でも毎日が充実していたから、あっという間でした。
本音を言えば正直しんどかったですが・・・
オレが調子いいときはヤラがボロボロで屋良が調子いいときはオレがボロボロで
屋良っちと支えあってカンパニーの皆で支えあい励まし合った日々でした」

石川「大太鼓、初めてやったんですけど
いままで座長に1分間位やらせていて、キツイと言っていても
大丈夫だろ? とか思っていて・・・
でも、実際今回自分でやったらキツかった~」

光一「振り付けをしてもらって、あの太鼓で踊るのは気持ちいい。
最後オレのバチが折れて、おっしゃオレ道具に勝った、と! 
バチは折れたけど、俺は折れない!
でも、いいですか? きつかった~!」と膝に手を置き頭を垂れる。

岸優太「千秋楽を迎えられるか心配だったんですが
まわりの大人の方にいろんなことを教えていただいて…お金の遣い方とか。
最初は舞台がいやだったんですが、SHOCKに出て、舞台ってこんなに楽しいんだって思いました」

山本亮太「ぼくは今日で105回です。ぼくが1000回出るまで見守っててください」
光一「オレ、そこまでやるの?!」
稽古中に具合が悪くなった山本を病院に行かせたらヘルニアの診断だったのに
しばらくしてまた行ったら治ってると言われたのを
「これがほんとのショック療法」と辰巳。

ふぉ~ゆ~は、夜公演だけの日に博多座の地下でクリエのリハをしていたのだと
光一もスケジュールを見て行くかもしれないとの言葉も。

光一「稽古から今までと違った一体感、空気感が生まれました。
とても素敵な空気感でした。
それは美波里さんのカンパニーを包み込む愛があったからこそだと思います」
ハイヤー前にコウイチチームがいつも笑っていたらしいのは
ヤラのハイヤー中に、ソデでビバリさんがノリノリで踊っているためだそう。

光一「9月までは通常業務に戻ります」

胴上げなどのレポは今回はまだ目にしていないので、特になかったのかも。
他のキャストの言葉も当然あったと思われるので、そのうちどこかで目に出来ることであろう。
千穐楽を観劇した幸運な方々の多くはきっとまだ余韻に浸っている最中かと。

5ヶ月後の9月には大阪SHOCKが予定されているけれど、とりあえず一区切り。
千穐楽おめでとう、そしてお疲れ様でした。

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4/26夜公演後の博多座外観

2013年04月30日 | SHOCK

1年ぶりの博多座、4/25夜と4/26夜のEndlessSHOCKを観劇した。
ちょうど博多座SHOCKが始まった頃からプライベートが慌しくなりブログ停止状態になった。
この間の鑑賞関係も記録しておきたいので追って、過去日付でUPしようと思う。

さて、そしてもう今日は博多座公演の千穐楽。
関わりのある全ての方々に、千穐楽おめでとうを、遠く東の地より。

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