■鑑賞日記

基本的に[ネタバレ]に配慮しておりませんので御注意下さい。そして概ね敬称略。

BIGAKU=FUNK 2009/4/17

1909年04月17日 | t4ソロ
30歳になった時にね、自分はこうしたいなとか自分はここ変わってへんな、
ここ変わってへんなみたいな、変わってへんことだらけだったんでね、
こっちの自分ていうか、この自分が、自分が愛すべき自分だなと、
社会に揉まれていきますとね皆さん変わっていかなければいけないという
ジレンマと闘って生きてらっしゃる方がいますけれども、
時代は変わりすぎた、人が変わりすぎた、こんな感じやったっけ?
日本の人、っていう瞬間って結構ありますよね。芸能界で特に生活
していますと、そうなのか、と思った時に自分もこうなりたくないなと
自分だけは、ありのまま、素直に、そのままでいよう、
いう風になんか感じましたね。

例えばね、ホントにその仕事をしていく上でいいんですよ、
あのみんなのその立場があるでしょ?
お役目があるでしょ?言われへんことがあるでしょ?言わなあかんことが
あるでしょ?それはもういいんですよ。ただそれを言う前、やる前に、
己はじゃ、何を考えてんねんということが大事やと思うんですよ。
こんなこと言いたくないなと、この人に。けど言わなあかん、じゃ言おう、
ということで言っていくのと、とりあえず言っといた方が無難やなで
言っていくのとエラい違うじゃないですか。

でも、なんていうのかな…言い方難しいけど僕頭いいから、
例えば、「あなたにこれを言うことは間違ってるんですけれども、
こうこうこう言われたんで、言いますね」と言われた方が飲み込めるん
ですよね。
ああ、あの人にそう言われたんか?と。いいよ、わかった。言われた
ということをふまえて、うん、わかったわかった、いいよー、
世の中ややこしいなぁ…って、何もなかったかのように過ごすことが
できるという頭の良さを持ってるという。

だってスタッフの人たちも、色々一緒にやってる人たちもそうやけど、
「それはちょっと剛紫くんには言わん方がいいかな?」「無難かな?」
みたいなことで固められて時間すごしてることが多いんですよね。
そん時に、まぁ言うことがいいとも思わないですけど、言わないことが
いいのかとも思いますからね。
でもそれが、「こうこうこうなんですけど、どうですかね?」って
言われた時に僕には絶対正論を持っているから、
多分みんな言わないんでしょうね。

だって、「あなたがこうやからこうなってるんじゃないですか」って、
こととか、「そう言われたらそうかもしれませんけど、
じゃ逆に僕はこういうふうに思いますけど、そこどう思いますか?」と
いうふうに言われたくないからなんでしょうね。
逃げていかはるんでしょうね?だから言わんとこうみたいな、
こととかって、もうホントにこの何年間の経験してきてるような
シーンですよ。

~5

そして、まぁその数々のですね写真なども送っていただこうなんていう企画もあるんで
ここで、一つスタッフさんからお詫びがございます。
空の写真などね写真を添付してメールを送るのが、めちゃめちゃ送りづらかったと
そして皆様にちょっと大変ご迷惑をお掛けしました。
ホントにすいませんていうことでございます。
今夜からはですね、
写真を添付してメッセージを送っていただけるアドレスを作りました。
bigaku.@fmosaka.netです・a href="mailto:Bbigaku.@fm">Bbigaku.@fm…
(スタッフ「bigaku@、ドットはいらない」)
いらないですね、ドット書いてましたね?
(スタッフ「書いてました」)
ここもOAしますからね、書いてるんですよ、ドットがね、
(スタッフ「完全に書いてます」)
完全に書いてます。完全にね、読んだパターンですね。

まぁあの~このお詫びメールも、いつも僕が読んでるな、
ま、当たり前なのか、いいんですけれども、いいんですけど、なんかその
その僕が、僕がぁって思ってしまう時がちょっとあるんですけども、
ホントにすいませんってね文字とか読ましていただきますけれども
今度からあれですね、声これ録音したやつとか、それを流すぐらい、うん、
ちょっと音割れでしまうかもしれませんけれどもね、
ま、そんなんもオモロいかなぁと思いますが

ま、ちょっとでもね。
あのスタッフも皆さんの意見をちゃんと聞きながら取り入れながら、
え~どんどんどんどん皆さんに歩みよりながらですね作っていっておりますので、
え~少々の、え~トラブル、不具合ございますでしょうが、
皆様…大きな大阪の、まぁまぁええがな、というところで許していただければなぁ
という風に思っておるわけでございます。

いやぁなんかあの正直ね、
その4月の9日、まぁ10日立たしていただきましたけど、
まぁ目の前にね、あのこうやって感じてくださる方々がたくさんいるという喜びと
『家族』も来てましたんで家族のその、
う~ん、一緒にその日を迎えられたという喜びと色んなものを感じながら
ステージに立ちましたけど、う~ん、
やはりなぜかこう孤独という感覚が拭いきれないみたいですね、う~ん、
これはなぜ孤独なのかという理由すらもあまりわからないというか、
ま、というか自分がそこ選んでるんでしょうね。
うん、そうすることによって、ありのままの、そのままの自分というものが届く、
という解釈にDNA的になっとるというか

ヤッパリそこでワイワイみんなでして、
イエーイってステージに立つようじゃなんかちょっと違う、
とにかく自分一人で、たった一人で色んなことを考えたい、
ありのままの自分、そのままの自分を見つめたいということで
多分孤独になるんでしょうね。
うん、ま、今楽しんでくださいねというお言葉もいただいていますけれども、
楽しんでないわけではないんですよ、
ただ、孤独を選んでしまうんだろうなというところ、ありますね。

ヤッパリあれですね、その今自分の周りにある色んなことを
正していきたいなぁっていう気分が凄くありますね。
うん、いらんもんはいらんし、必要のないものは必要なぃ。
うん、ヤッパリなんかこう出した答え、
そして出た答えというのがあると思いますけれども、
その答えがね必ずしもヤッパリ
『相手が全て悪いわけでもない』し、『自分が全て悪いわけでもない』
うん、こらもう自分をあのいい風に持っていくための発想ではなくて、
物事の結果とか答えとかいうものは、
お互いが歩み寄ったり考えたりしてとった行動に対して
色んなことがおこっていくじゃないですか。
で、その結果というものはある、
またその結果や答えというものを、とやかく言う前に
自分たちが、どれだけ成長したんだろ? とかね、
或いは自分がどれだけ何を学んだろう? みたいなことが日々大事なことですよ。

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