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■鑑賞日記

基本的に[ネタバレ]に配慮しておりませんので御注意下さい。そして概ね敬称略。

タキツバBSET TOUR 07~08@横浜アリーナ(12/23 17:00)

2007年12月23日 | コンサート

ジャニーズらしく歌い、踊る。
生バンド(FIVE)での曲目も多く、『全てを生演奏で』などとはこだわらずとも
無理なく、着実に、クオリティ・アップに務めているのだなと感じる。
ABCやキスマイ2らのパフォーマンスも質が高く
メインのヴォーカルの姿を追いつつも
バックダンスのほうに目を奪われる場面がいくつもあった。
外周花道を埋め尽くすチビッコJr.たちも一生懸命。
「楽しい」or「頑張っている」の気分が誰の表情・動きからも伝わってくる。

滝沢さんは途中の曲でかぶっていらしたピンクの帽子が非常にお似合いだった。
今井さんはミニ太郎ちゃん(@歌姫での長瀬さんの役)と呼びたい風貌。
MCも楽しく、1部ではそれぞれの甥っ子姪っ子が来ていたことから家族の話題
今井さんのマネージャーさんネタ
『免許がないので地方では今井さん運転で彼は助手席で、ぐー』とか
滝沢さんがJ-web原稿を彼(今井マネ)に送信したがなかなか更新されずに
問い合わせたら、原稿ではなくプラベ・メールだと思い込んでいた、そうで
「お疲れちゃん♪ なんてメール、個人的に出すわけないでしょ」と。

今回は友の幸運のお裾分けにて、ステージ寄りの花道脇センター席だったので
すぐ近くの同じ高さのフロアーにタキツバはじめメンバーたちが何度となくいらした。
手作りウチワ「撃って」「投げチュして」などを持ったそばの席の巻き髪の子が
Jr.から指で撃つマネをしてもらったり投げキスされたりと、リアクション・ゲッター。
別の方は通りすがりにベースの子が投げたピックを受け取り嬉しそう。
後半で降り注いだ銀テープ、ゆっくりと落ちてくるのを見上げ、今さらながら綺麗。

<メモ>
OPサムライ、ステージ上方から下がるプレートに立つふたり
滝沢さん、オレンジX白ジェット機に乗ってコミカルに見せるナンバー
アリーナ左右の天井から光のコードによる飾りあり
タキツバ合戦(?)で会場からタッキーのウチワを見つけ出しキスする翼
対するタッキーも会場からウチワを1本借りてきて披露、そこには1文字「が」とだけ・・・「が」! 笑えた
MCで、何の流れだったか(カミカミ話?)たしかタッキーが『土下寝』をしていた!
途中からステージ正面バックが割れ、ダイヤモンドをモチーフにした円形、周囲の12の点からビーム
今井さんカミカミのペナルティで滝沢さん共々、最後に上半身裸を披露

センター3ブロック23*番
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ソーヨン・ムーン チェロリサイタル@第一生命ホール・晴海トリトンスクエア

2007年11月18日 | コンサート
今回が第7回目となった兵庫県養父市のチェロコン入賞者によるコンサート。
現代曲とバロックを対比させるというテーマのプログラムだったので
想像の飛び幅が大きすぎて、鑑賞に少々の努力が必要であった。
シュニトケ→バッハ→アイヒベルグ(今回の為に作曲された)→ブラームス
という順に、それぞれ熱演で聴かせてくださった。
曲を聴いていて浮かんでくる映像も、現代抽象絵画をベースにした不思議アニメから
一転、おだやかな田園風景のようなものになるなど自分の反応も単純。
曲名は確認できなかったがアンコールで演奏された現代曲がなかなか面白く
そしてさらにもう1曲、日本人の耳に馴染みのわかりやすい選曲『赤とんぼ』が
チェロの音色にもよく似合い、気持ちを穏やかに戻されて、終了。
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ミニコンサート@某病院アトリウム

2007年08月10日 | コンサート

友人の誘いで、某病院アトリウムで時々催される無料コンサートを初体験。
モーツアルト、プロコフィエフ、ラフマニノフの楽曲を
若手実力派のオペラ・アリアとヴァイオリン、ピアノにての1時間あまり。
病院らしからぬ雰囲気の素敵なスペースで、ゆったりと楽しませていただいた。
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滝翼コン@横浜アリーナ(5/13 12:00)

2007年05月13日 | コンサート
~みんないっしょに楽しまなくちゃX(ダメ)~
というサブタイトルでのアリーナツアー。

会場には、客席スタンドAサイドとDサイドの上方に
竜の形と翼の形の大きなオブジェが飾られている。
翼は名前のそのままであるが竜は・・・?
ああそうか滝→ シ +竜 か! と即座に納得。

タッキー&翼には『竜&翼』というアイテムがあるのか。
それぞれのマークとしてもデザインしやすいし
合体すれば『翼のある竜』という使い方もできる。
あら、何か色々使い勝手がいい名前だったのね
などと思いながら開演を待った。

サブステージや外周トロッコなどの他に
吊りカゴに乗って天井方向からも登場したり
リフターが螺旋階段状になっていくセットなど
目新しい演出もあって楽しめた。

母の日ということで客席の子供と共に
お母さんにカーネーションを渡すコーナーでは
ちっちゃい子供にメロメロなふたり。

~X(ダメ)~に続く新曲『サムライ』を和のテイストの衣裳で。

Cブロック22列4*番
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滝翼コン@横浜アリーナ(12/23昼)メモ

2006年12月23日 | コンサート

ステージ中央に花の形のセットを配して、見応えのある、楽しめるコンサート。
横浜アリーナなのに花道、外周、リフター、ワゴン・・・総動員で
会場全ての観客の近くへ近くへという心意気が感じられる会場設計であった。
タッキーのリクエストに応えたらしい『ミニスカ・サンタ』姿のファンが大勢。
新曲になるかもの『X-ダメ-』のコミカルなパフォーマンスがよかった。
翼の被り物クマ、タッキーの被り物トナカイ&サングラス、共にとてもお似合いだった。

滝翼ふたりが美しく歌い踊り楽しげに語る姿に、別のふたりがよぎってしまった。
もうすでに失われてしまったのかもしれないものなどについて。
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今井翼・ソロコン STYLE06@東京国際フォーラム(8/26)

2006年08月27日 | コンサート
ステージに昨年同様の翼マークが見える。
昨年は赤色だったが、今年はモノトーンになっている。

プログラムには前回と同じ曲も使われているが見せ方はもちろん別バージョン。
歌声もだが、ダンスがさらに上手くなったかも・・・と感じる。
特にピルエットの美しさ、全くブレがなく、気持ちいい。
ステージで共に踊るのはMADと女性ダンサー4人。
MCもとても自然体で、翼くんらしい穏やかで真っ直ぐな語りかけであった。

『タッキー&翼』ユニットの『Ho! サマー』は、振り付け指導付きで盛り上げる。
「もう一回!」の会場からの要求に、合計3回も、さらに『Ho! サマー』
「大切なユニットの今の曲だもん、頑張っちゃうよっ、いくらでも盛り上げるよっ」
という心意気コミの、とても楽しめるパフォーマンスだった。

今年もバックバンドにファイブが付いているのが嬉しい。
私自身が特別にファイブのファンというわけではないのだが・・・
まだ今回でやっと二度目だけれど、続けることで
「縁あって組んだのだから一緒に頑張っていこうよ、引っ張っていくよ」という
デビュー組の翼くんの『後続の仲間』への愛情や誠意が感じられるのだ。

今井翼として一人でいれば、当たり前に自然にソロのステージを見せてくれる。
ジャニーズ・キラキラ・アイドル・ステージ、とはまた違う
別の輝きの今井翼としての世界が出来上がっていた。
ユニットの相方・タッキーについても何のこだわりもなく嬉しそうに語っていたが
そこは『タッキー&翼』の空間ではなく、『今井翼』の空間なのだった。
大げさな但し書きなどを付けなくたって、ただそこにあるものが真実の全てである。
おっと、話が別ユニットへと逸れていく・・・。

客席にはこの日、森光子さんが、珍しくどなたのエスコートもなしでの観覧。
東京でのオーラス(追加で設定されてのオーラス)で、アンコールが何度もあった。
コンサートツアーは広島でのオーラスまで、まだまだ続く。

ただ淡々と頑張っている、という印象がある翼さん。
とっても、頑張っているのだけれどガツガツとした感じではなくて好感が持てる。
いつか『いい作品』『機会』に出会えれば、きっと、もっと、と思う。
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TOKIOコン@日本武道館(3/31) メモ

2006年03月31日 | コンサート

今さら言うのもナンだけどTOKIOはDASH村の村民である前にバンドなのだった。
噂に違わず、ギターを抱いたリーダーはメチャかっこよかった。
5人のメンバーの他に、女性4人の弦楽器と男性4人の管楽器が加わり
大人数の男声コーラスが参加した曲が1曲、印象的だった。

客席アリーナ後方には後輩達の姿。
嵐の相葉と桜井、MAの町田・米花・屋良
FIVEの中江川と他2名。
FIVE以外の5人は後の1曲でステージにも上がった。

MCで、これまでにコンサートでやったフライングの話になって
その中にSHOCKとか光一という単語が出る度、会場から「きゃー」という声がする
試しに剛と言ってみると、これまた「きゃー」という声。
「何なんだよっ、今日は光一来ていません」
長瀬は以前、フライングのリハで、うっかりワイヤーつけずに走って
ステージから思いっきり落ちたことがあるそう。
「あれ以来、背中ポンポンと合図するようになったんだよな。
だからSHOCKで光一とか、いつもポンポンってたたかれるようになったのは俺から」

コンサート終了でエンドロールフィルムが流れたが、アンコールの催促。
しばらくして出てきたメンバー。
「今日はオーラスなのでみんなに呼ばれなくても来るつもりだったよ」と長瀬。
皆で太一を抱きしめヨシヨシ、タオルも渡されウルウルの太一。
太一泣かせちゃおうぜ、と長瀬が言い出したらしい。
アンコール、かなり盛り上がって、今度こそサヨナラ・・・しかし

会場BGMにあわせて「今すぐボンボヤージ」の合唱に根負けした形で登場。
「作った俺よりみんなのほうが上手かった」と長瀬。
マボの愛犬(白色)も登場、ステージをちょこちょこ走って去る。
機材担当トラックの運転手さんがギターを持ってきて、皆からスタッフに拍手~。
高所恐怖症のマボ、初リフターに乗ってしまう、が、上でしゃがみこみ怖がる。
夏か秋にアコギ・ライブをやるぞー。
で、初の、メリーさんコール←ライブやらせてってことらしい。
本日メリーさんはいらしていなかったそうだが。

パワフルであったかい、いいライブだった。
おっと…今日は敬称略にて。

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宮田大チェロリサイタル@第一生命ホール・晴海トリトンスクエア

2005年11月13日 | コンサート
兵庫県養父市のチェロコン入賞者のコンチケを今年もいただいて…。
まだ音大生だが演奏はさすが入賞者。
毎年聴いている室内楽アンサンブルのチェロを思い浮かべると
彼の演奏は「若い」と感じられ、そのことが面白いなと思う。
アンコールの場面にも慣れていないのがご愛敬。
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アンサンブルドリームガーデン@横浜市従会館

2005年11月06日 | コンサート
歌(バス)、バラライカ、ギターによるアンサンブル。
ロシアの歌曲を楽しんだ。
マイクを通さない生声による力強いバスのソリスト、とてもよかった。
こんな小規模の会場なのが申し訳ないと思いつつ
それゆえに観客としてはラッキーであった。
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小田和正コン@武道館

2005年09月22日 | コンサート

全国ツアーを展開中の、58歳(なりたて)小田和正。
相変わらずの歌声とトークと『恒例』ご当地巡りフィルムとで楽しませてくれた。

正面ステージのバンド達の背後には、特別「オン・ステージ・シート」が2列用意され
ステージ中央から花道が延びて途中で2本に別れ、先端にそれぞれサブステージ。
八角形の武道館の一辺以外は全て客席なのでステージ裏の見きれ席多数に立ち見も。

アルバム『そうかな』からの曲とオフコース時代のおなじみ曲を中心に
ステージを、時には走り、飛びはね、ファンと手タッチ
客席に手を振れば「キャー」、男性からもたくさんの「小田さーん」コール。
アンコールも含めコンサートは3時間余り続いた。のだが・・・
「花道にサブステージ」とくればいつしか自動的に『ダンスはどこだ』という思考に。
・・・困ったものである。
生バンドと美しい歌声での名曲の数々に充分満足だったのに、ほんと失礼>私。

途中、ゲストに松たかこさんが登場なさって
数年前に小田さんが作った彼女の曲を1曲歌ってくださった。
初めての武道館で(他人のコン会場だし)とても緊張なさっているとのことだったが
美しく歌い上げておられました。
やはり彼女の歌声は好きだな・・・と、思わぬところで聞けてラッキー♪
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今井翼ソロコンサート

2005年09月17日 | コンサート

東京国際フォーラムでの翼ソロコン初日。
ロビーには今回のコンサート・シンボルのオブジェが。
J'sには珍しく、この撮影はOKなのでした。
周囲のものはこの写真よりも、もっと真紅に近い赤です。

翼さんは踊りまくっていました。
バックの演奏にFIVE
10数人のJr.がバックダンス
自作他作織り交ぜつつ1時間半あまりのステージ。
よく練られた構成と
しっかり揃ったダンスが心地よく楽しかった。
ピアノとボーカルのみでの『愛想曲』もなかなか。

踊り終わってすぐのMCでは息を切らしながら
『翼ペース』で、客席の声にも反応しつつ語っておられた。
翼さんは
「何かに追いかけられているような感覚で
昨日は結局一睡もできなかった」そう。

客電がついて、帰り始める客と終了アナウンスにも負けず
「ツバサXX!」と頑張り続ける残りの客達の粘り勝ちで
かなりたってから、もう一度ステージに現れ
客席にリストバンドを投げ入れ、投げキスをして去った翼さんでした。

そうそう、開演前のことでひとつ。
「ツバサXX!」コールに答えて、翼の声が流れて
さあ始まりか?! と盛り上がりかける客席だったのですが
その翼の声は『各種ファンクラブ申し込み勧誘』を語り初めたのでした。
「年間4冊の会報と、特製会員証!」と高らかに。
このコメントが終わって、いったん中断したコール再燃。
そうして胸の鼓動を思わせる効果音とともに
かっこよく、コンサートは始まりました。
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会場選びは大切

2005年07月07日 | コンサート
毎年恒例の津田ホールから会場を移して
今年は東京オペラシティのリサイタルホールにて先月(6/6)行われた
知人のピアノ室内楽コンサート。
新しい設備ゆえ、音響効果もよろしいのだろうと思いきや、ダメ。
座り心地の悪い椅子にも文句アリだけれど・・・
リサイタルホールという名のもとに、なのに、ちょっとがっかり。
今年は、ハイドン、シューベルト、ドヴォルザークと
私のような素人にもわかりやすい選曲で、楽しみにしていたのに残念でした。

と思っていたら、演奏していたご本人も
演奏中に耳に入ってくる音がよろしくなかったとのことで
来年は、また津田ホールでやってくださるもよう。
嬉しい。
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田園調布な私設ホールにて

2005年07月03日 | コンサート

「音による心象風景」と題された、ピアノ+ヴァイオリン2のコンサート。
観客の視線は14歳のロシアの天才少年ヴァイオリニストに集中。
見事な腕前であった。
彼の師である女性とのヴァイオリン2台での競演のバッハを聴きながら
『少年ふたり』の競演であったらさらに見応えが…などと想像。
のちに同行者が同様なことを述べた。
まったく…。

会場のホールは住宅地の個人宅に併設されたもので、座席数は50ほど。
とても素敵なホールでした。
このぐらいのサイズで鑑賞する室内楽が好き。

写真はステージ部分。
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タキツバGO! コン@横アリ

2005年05月22日 | コンサート
そのオーラスを観覧。
たいへん良くできた楽しいコンサートであった。
ダンスも満載。
横アリなのに花道がいっぱい、トロッコやリフトも駆使。
サブステージも数カ所。
NEWS数名、KATTUN5名、ヤヤヤ2名、村上信吾が激励に現れた。
終了と退場のアナウンスのあとに
「タッキーxxx! 翼xxx!」のコールで出てくること何と3回。
翼が(涙こみあげてきてか)歌につまる場面があった。
そのとき翼は、別れて背中合わせに立つ滝沢の方を振り返って視線を送った。

秋には翼ソロコン、次いで滝沢ソロコン
そして来春にはその成果とともにタキツバコンの予定だという。

いいなー、と、つい
さるふたり組のことを思い浮かべてしまうのであった。

Fブロック20列6*番
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堂本剛ソロコンサート・有料公開リハ

2004年07月28日 | コンサート
剛ソロコンの有料公開リハ…興味あるけれど
公的身分証明書のコピーを渡さなければならないとの条件。
大量に集まるそれらの書類の処分方法は、どのようになされるのか?
もちろん主催者側に悪用する意図など無いと思うが
どれほどの注意と配慮をもって管理されるのか。
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