人として生きる 丁字村ブログ

この時代に 人の温もりを感じて感謝できる生き方って どんな立場であろうと同じです。幸せになるためには考え方が大切です。

悩むより行動

2011年05月14日 20時14分39秒 | Weblog
東日本大震災の発生後、8割超の人が「社会の委縮」を感じ、7割超が「自粛ムード」に懸念を抱く一方、7―8割超の人が「被災地のために」「社会全体のために」を考え、行動しようとしている。
最後の最後に、「長いものには巻かれるんだぞ」と言い残す人が、果たしているんだろうか。
やっぱり、自分のやりたいことをやり切れなかった気持ちがいくらかでも残っているとすれば、「嫌われてもいいから、やりたいことをやってみるんだ」と言うだろうなぁ。
わが子とか、大切な人のために、そんなセリフを残すのは悪くはないことだと思うけど、まずは、自分が、人に嫌われてもいいくらい、自分を注げる何かを見つけてがんばれるようになりたい。
自分に価値があるとか、好きだとか、そういうことは、自分ひとりで判断をしても、誰かの評価を聞いたとしても、それは、一つの切り口でしかないわけだから、何にしても一つの意見に縛られることは、バカらしいというか、もったいない。
やっぱり、見えないものがあること、自分には知らないことがあること、それを信じられることが必要なのかも。
自分が生きていることを、重くとらえすぎるのも、事実から離れてしまうだろうし、軽くとらえすぎるのも、きっと、正解じゃない。
大切なのは、そのバランスだと思う。
人生は、世界の60億分の1くらいの重さでもいいから、しっかり生きること。それが生かされている、大きな意味。

憧れる岩村が・・・・・

2011年05月14日 19時44分36秒 | Weblog
楽天の岩村が2軍落ち 打撃不振で
2004年には44本塁打
2005年には、母親が他界。この日、横浜戦を控えていた岩村は若松勉監督から帰郷するよう勧められたが、「プロとして目の前の試合を放棄するわけにはいきません」と出場を直訴。左腕に喪章を付け、先発出場。2本塁打を含む3安打4打点の大活躍を見せ、勝利に大きく貢献した。
愛媛の星です。
野球少年が、憧れる岩村
今は、苦しんでいる。
メジャーの時の怪我からホームがおかしくなっている。
心配ですね。
人はどん底に落ちるまで、意外と自分を変えようとしない。
ダメな方法かもしれない、と分かりつつ、それまで通りのことを続けようとしたりする。
つまり、まだまだ、どん底だと思っていないから、そういう甘い考えになる。
落ち込みと、どん底は違う。そして、そこから這い上がるために自分に必要なことも、また違う。
自分を信じて・・・・
原点は、ここじゃないかな・・・
迷ったら、初めに帰って素直にからですね。


積み重ね

2011年05月14日 08時36分29秒 | Weblog
中日快勝、谷繁の23年連続本塁打でダメ押し
谷繁 江の川高校でしたかね・・・
甲子園で、はじめて見たのは・・・
なんといっても、排球が上手い
城島との違いは、同じことを繰り返さない。
賢いんですね。
23年間の経験 積み重ね 日頃の努力
すべてが、鍛錬 自分に負けない心ですね。
知識を、急いで身につけると、それだけの時間しか持たない。
しっかり身につけたものは、それだけの時間キープできる。
しかし、もう古くなりつつある知識をゆっくりとそのまま身につけたところで、使いものにはならない。
古くなりつつあるものに、何か手を加えて新しいことへ発展させるために身につけるか、新しい知識をしっかりと身につけないときっと活かす場は少ないだろう。
知識がこぼれないように、ちゃーんと吸い取って学びつづけていく。
人生は、間違いなく、そういう学ぶことの連続だから・・・・・
それができるような習慣を身につけた人は儲けもの。