人として生きる 丁字村ブログ

この時代に 人の温もりを感じて感謝できる生き方って どんな立場であろうと同じです。幸せになるためには考え方が大切です。

どうしても気になる他人の癖は? - gooランキング

2011年05月28日 17時18分33秒 | Weblog
どうしても気になる他人の癖は? - gooランキング

人には、癖があります。
考え方にも癖があります。
こんな言葉があります。
悲観的な人は、風向きが変わると、不平を言う。
楽観的な人は、そのうち変わるだろうと、期待をする。
現実的な人は、帆の向きをちゃんと風に合わせる。
あなたは、自分について、そのうちのどれだと思いますか?
あなたの周りには、どのタイプが多いですか?
悲観的な人ばかりが多いと、おそらく、その組織はたいへんでしょうね。自分の面倒を見て欲しい人ばかりが多くて…
だいたいにおいて、風向きが変わったときに、求められる行動や決心というのは、ささいな場合が多いと思います。
しかし、風向きが変わった時に必要な対処をしないで、かなり進んでしまった後では、それこそ大きな行動や決心が求められることになるのです。
それを知ってか知らないでか、不平を言う人々は、いつまでも不平を言う役割を買って出てくれます。
実際のところ、退場して欲しいくらいなのですが…
癖というのは、なかなか治らないものです。
言動も、考え方も、自分が一度選んだものを自然と続けようとしますから。

アメリカ人が、無くしたんだよ。

2011年05月28日 15時43分33秒 | Weblog
戦後、アメリカ人がおとぎ話を学校で教えるのをやめさせた。
なぜかな・・・・
でも、日本人はおとぎ話が大好きですよね。
むかしむかし、運にめぐまれない男が幸運を祈って、清水の観音さまへ願かけに行きました。
「観音さま。おれは何をやっても運にめぐまれず、失敗ばかりです。どうかおれにも、幸運を授けてください」
 すると満願の前夜、夢枕に観音さまが現れて、ありがたいお告げをしてくれました。
「お前はよくよく運のない男だが、実に正直に生きておる。
 そのほうびに、一つだけ運をさずけよう。
 明朝、お堂から飛び降りてみよ」
「えっ、飛び降りるのですか?」
 男が目を覚ますと、ちょうど夜明けでした。
「もしかすると、おれは死ぬかも知れない。
 しかし、観音さまのお告げだ。
 このまま不運続きで、生きていくよりは、・・・ええい!」
 男がお堂から飛び降りると、その拍子に目玉が二つ抜け落ちてしまいました。
「ああっ、これは大変だ!」
 男があわてて目玉を拾うとすぐにはめたのですが、そのはめた目玉の片方は、前後ろが反対だったのです。
 しかしそのおかげで、男は腹の中が手に取るように見えるのです。
「なるほど、なるほど、体の中は、こうなっていたのか」
 その後、男は医者になって大もうけしたということです。

おしまい


セミナー

2011年05月28日 15時09分10秒 | Weblog
私は、機会があればセミナーによく行きます。
でも、良かったと感じるセミナーと、もう二度と行かないセミナーがあります。
昨日行ったセミナーは、実になるお話でした。
みんなが、うなずいているのが同じタイミングで楽しかったです。
目標をめざして、仕事や勉強、その他のことでもがんばりながら、早く「満足」できるレベルへ到達したいな、と思ってがんばっている自分がいます。と、本人は思っている。
ところが、ちょっと目標に近づいたり、自分のレベルがアップしたことを感じると、あ、すごい、とか、おお、できそう、できそう、とか、感じるような満足を覚え、その追撃の手をいくらか弱めてしまう自分もいます。安心でしょうね。
もう少しで到達できる、っていう…
そういうことから分かるのは、目標を達成するよりも、心の奥底では、それを達成すれば、楽できる…という気持ちのほうが強いかもなって自分が分かります。
だから、満足すると、停滞してしまう。
目標を本当に達成する最後まで、それまでと同じ気持ちで立ち向かわないと、手のひらから
こぼれ落ちてしまう時もあるんです。
いい意味で、満足しきってしまわないこと。
これ、大切だなって思います。


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2011年05月28日 14時57分09秒 | Weblog
遼、国内ツアー今季初の予選落ち…
優勝本命 小田孔明
対抗 藤田寛之
穴 薗田峻輔
石川遼も、寂しい結果です。
こんなこともありますよね。
天変地異はいつ起こるか分からない。
大きな事故もそれほど予想できない。
しかし、そんなことに比べたら、日常に降りかかってくることは、
あとで考えてみれば、起こりそうなことと言えば、起こりそうなこと。
トラブルメーカーの人に 振り回されることも、
大きなプロジェクトにおいて 仕事で行き詰ることも、 人間関係でいつも 同じようなところでつまずくことも、 人生のなかでは、 ふつうに起こりそうなことなのだ。
それも、1回かぎりでなく、 何度も何度も…
だから、起きたことに、 とらわれすぎてはいけない。
1度解決したからと言って、 同じような問題、 それ以上の問題が もう来ないともかぎらない。
今ここから何ができるか、 に集中すること。
起きたことは変わらない。 変えられるのは、 自分の行動で 起きたことの結果を どういう方向にもっていけるか。
そこだけなのだ。
切り替えの出来る石川遼
来週の
石川遼が楽しみですね。


覚悟の決意表明

2011年05月28日 08時42分13秒 | Weblog
山本太郎「事務所、辞めました!これ以上迷惑かけられない」福島の子どもたちのため覚悟の決意表明
私の友達は、山本太郎と友達で東京ではよく食事したり家に招かれたりしているそうです。
先日、いっしょに東京行ったら、紹介しようわいと言うわれたところでした。
でも、山本太郎って人 男ですね。
裏話も聞いてますが、今回の行動は意思がある。
自分が思ったことを、具体的に動いてみないことには、何も始まらないよ、っていうことを、人は誰かに教わる。
あるいは、誰かの姿を見て学ぶ。
憧れとか、願望とかを持つことは多くても、具体的にがんばるってことを、本当の意味で学んだのは、やっぱり、親さんに出会ってから、という気がします。
当たり前のことだけれど、進みたい方法を決めないことには、進んでいくわけがない。
「こうなったらいいなぁ…」くらいの気持ちでは、物事は進んでいかない。
物事どころか、自分すら何も動いていない。
それに、自分が決めたところで、物事がそのように進むとも限らない。
だから、もしも、自分が何も動いていないことを何も不思議に思わず、また、何の意思表示もしていないにも関わらず、「思い通りにいかない」と嘆いている人がいるとすれば、その人が信じているのは、運とか占いみたいなもんだけかも。
もちろん、出会いとかには、運と呼べるようなものもあるかもしれない。
それだって、自分が何かを決めて、そこに向かってみて初めて、巡りあえるものでしょう。
進む方向に体を傾けることから始める。
これ、大切です。