人として生きる 丁字村ブログ

この時代に 人の温もりを感じて感謝できる生き方って どんな立場であろうと同じです。幸せになるためには考え方が大切です。

2011年04月08日 15時30分11秒 | Weblog
桃の花も散りはしめました。 柔らかい葉がでてきてます。 田んぼの麦も今は緑 もうすぐ収穫ですね。 麦は寒さの厳しい冬に芽を出して 何回も踏まれ 大地にしっかりと根を張り 霜や風雪に襲われても負けず春にはしっかりとした穂となる。
そして小麦となる。

女性セブン2011年4月21日号

2011年04月08日 08時45分52秒 | Weblog
本来、生存者を探して救助するのが救助犬の役目。しかし、今回の東日本大震災では残念ながら別のものになってしまった。民間の災害救助犬・レイラとともに被災地の岩手・大船渡市に救助に行った災害救助犬の調教師・村田忍さんはこう話す。
 * * *
 レイラは生きている人を発見したら、大喜びでうれしそうに吠え、早く見つけて!とばかりにこちらへ駆け寄ってきたりします。亡くなっている場合は、私のほうを振り向いて哀しい目つきをするんです。調教師はそんな犬の表情やしぐさを読み取っていくんです。でもあのとき、レイラは次から次へと、ここにも、ここにも、と哀しい目をするんです。
「レイラ! そんなにあるわけないでしょ。もうろくしちゃったの? 真面目にやりなさい!」って私は3回も叱りつけてしまったくらいなんです。
 私たちが1日歩いた場所だけでもレイラは150回も反応し、私はそこに旗を立てて進んでいきました。その旗の立っているところを、自衛隊員のかたがたが捜索していくのですが、実際、旗を立てたところすべてから遺体が発見されたそうです。
 一刻一秒でも急げば、生存者が発見できるかもしれないと私たちは早く早くと前へ突き進んでいきました。はっと振り返ると、自衛隊員ははるか後方にいました。それを見たときに我に返り、ゾッとする思いでした。遺体が多すぎて収容する作業がついてこられなかったのです。

心が痛い! 私は、何も助けることが出来ない。
何をしたらいいかもわからない。
悲しむことは出来ても、他に何も出来ない・・・・
現実は、私たちが思っている以上に悲惨
私が知っている事態は、ほんの一部
目をふさぐシーンが、かなりあるのでしょう・・・
テレビで映像として流せない悲惨な現状
今 動けない現状 自分の小ささ・・・・
もっと、力をつけ行動できる人間になりたい。
そのためには、仕事をもっと頑張ること
仕事を、捨てることはできない、
お客様にも 若いしにも アルバイトにも
みんなを背負っているから・・・
土台が、出来ていない証拠
足元を、大切にしていないからジャンプできない。
今 しなくてはいけないことを今日頑張る。



ここまで試練

2011年04月08日 08時36分30秒 | Weblog
被災者に追い打ち 仙台で震度6強
なんで、自然はここまで試練を与えるのか・・・・
精神的にも、少しの揺れでも敏感になっているところに・・・・
被災者たちは再び不安
幸せやハッピーは、必ずしも、追いかければ追いつけるもんじゃなくて、追いかけるほど
逃げられてしまったり、訳の分からないものを追いかけていたりすることがあります。
だから、じっと待って、通り過ぎていくものを見極めているべき時も必要。
そして、これだ、というものが通りかけた時には、ちゃんと飛びつく決断ができればいい。
待っているというのは、実は難しいんですよ。
待っていることに慣れると、「決められなくなっている」こともありますからね。
待っているけれど、決めるという決心は、ちゃんとしておく。
これが大切です。
待つことが目的になっちゃいけない。
待っているのは、その先にちゃんとした目標があって、それが近づいてきたときには、ちゃんと動けるようにするため。
だから、待っている間の、心の筋トレも欠かせません。
もう少し待っていて欲しい。
必ず落ち着くときが来るから・・・・


いいスタートを、きっていたのに・・・・・

2011年04月08日 08時26分01秒 | Weblog
ツインズ西岡が足骨折
今季からツインズに入団した西岡は開幕から2番・二塁で先発出場を続けていた。6試合で打率2割8厘2打点、1盗塁をマークしていた。
いいスタートを、きっていたのに・・・・・
残念ですね。
がんばってがんばって、毎日積み上げていく。
しかし、それが崩れない保証は、どこにもない。
時代や人の流れで変わっていくこともあれば、いつ事故や災害で崩れてしまうか分からない、ということも言える。
何度崩れてしまっても、それを何度も見ることになっても、また積み重ねていくのだ。
あきらめずに、何度も何度も積み重ねていくのだ。
せっかく生きているのだから、そういうことに時間を使ったほうがいい。
そもそも、そういうことのために、生を受けているのが、人間じゃないだろうか。
東日本の被災者も、なんどでも立ち上がって欲しい。
そのために、西岡も怪我から復帰し活躍して欲しい。
みんなが、頑張っていくときだ!