人として生きる 丁字村ブログ

この時代に 人の温もりを感じて感謝できる生き方って どんな立場であろうと同じです。幸せになるためには考え方が大切です。

足を取られて転倒

2011年01月04日 09時46分20秒 | Weblog
早大が史上最大の大激戦に競り勝ち、史上3校目の大学駅伝3冠を達成
4人の4年生の中で初めて駅伝デビューした高野寛基の6区の力走だった。東洋大との一騎打ちで首位を奪い、36秒差で7区につなげたタスキリレーだ。激しいつばぜり合いで、15・5キロ過ぎには凍結した路面に右足を取られて転倒。左ひじ、尻に擦り傷を作りながらも後続につなげた。
ここも、根性・あきらめない・つなぐ
自分のために、誰かのために、あきらめないということ。
それができる人、できない人、その差は大きい。
あきらめない、と決めた時点では、たいした違いはないかもしれない。
しかし、その時から1週間、1ヶ月、1年と過ぎ去っていけば、結果は現れてないとしても、得ている何かの量は、きっと違うだろうと思う。
その何かが、自分の価値に変わっているはず。
あきらめない、どんなことがあっても、あきらめない。
夢の形が、状況によって変わったとしても、あきらめない。
あきらめないことだけが、最低限の自分の力、ということもあります。
あきらめないってことは、繋がるってこと。
つなぎ合わせて、足りないところを足して丸くなる。
身を削って丸くするのでなく、足りないところを増やすことで裕福な心になれる。
そのためには、自分ひとりでは出来ないことが多い・・・
人に助けられ、感謝するところで縁が咲く


寛平日本に戻る

2011年01月04日 09時40分37秒 | Weblog
寛平が帰国! ヨットで福岡上陸「嬉しい」
2008年12月に大阪を出発。その後、太平洋横断、アメリカ、大西洋横断、フランス、ベルギー、オランダ、ドイツ、デンマーク、チェコ、スロバキア、ハンガリー、セルビア、ブルガリア、トルコ、イラン、トルクメニスタン、ウズベキスタン、カザフスタン、中国の18ヶ国を走り抜けた。
粘り強いですね。
その先に大発見が待ってるって判れば誰でもやるんですよね。
でも、それが判んないのに努力できるかどうか、ここが運命の分かれ目なんですよ。