野となれ山となれ...アホとなれ じょんのじょんなラン日記

1年近くお休みしましたが、100万PVを越えて自由気ままに書こうと思い、気の向くままに更新していきます

燃焼系から回転系へ

2012-12-03 18:17:27 | トライアスロン

今日もありがとうございます

ジャンプするには助走が必要です、そして皆さんが背中を押してくれるともっと高く跳べる気がします

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タイトルからいうと何の話やねん!って感じですが~

ペダリングです

以前から私は超トルク系のペダリング(単に思い切り踏んでるだけ)だったのですが、いや~これではあかんでしょう!ってことでヘッドコーチにお願いして指導いただきました(詳細は内緒ですもちろんね)

ガシガシ踏んで飛び跳ねる、揺れるライディングスタイルはのぼりでは強くても下りで弱い、平地でバテる等・・・良いとこなしでランに響くスタイルでした

まあ燃費が悪いので燃焼系としておきましょう(ダイエットには向いてる?(笑)


今回大幅に改良を加え(見た目はほとんど一緒)

回転系にしました!

2週間程度でこれほど変わるのか?って思うほど的確な指示(しかも文章でです)により使うべき筋肉、使っちゃだめな筋肉、そして意識するスタイル、さらにはセッティングを見直し、いままでやってきたものを全部捨てちゃって直していただいたんです

それがこれ!!

リンク先はユーチューブです

動画で見ればわかりますよね

どこをどう直したかは秘密ですが確実にスキルアップしてます

最近固定ローラーを頻繁に乗るのも1時間以上同じ負荷リズムでペダルを回し続ける環境が公道ではありえないからですよ。

ローラーではペダリングに集中できます(転ばないし事故らない、何にも気にすることない)なんなら固定ローラーの上で寝てたこともあります(集中しろよね)もちろん3本のほうがペダリングスキルは上がるでしょうが持ってないんです・・・・(泣)

ここで得たことを道を走りながらもやっていき走りにつなげていく!

それだけなのですが、的確な動作さえできていればバイクはどんどん加速していく感じですね

よく鉄師匠が言う「バイクは持って重いのと走って重いのでは違う」ということがわかる気がします

この時期の通勤ライドは背中に背負う荷物(練習用のウェアー)や走行時に着る服の重さ、そして空気抵抗が大幅に増えていますが、今朝の通勤ライドは恐ろしく快調!

踏む動作をほとんどせず回すだけで夏場の速度を上回ります

全部で7kg以上の重さを背負っていても時速40km近い速度が出るのもペダリングのおかげでしょうか?

バイクはパワーで乗るものではないとつくづく思った瞬間でした

ランもバイクも同じです

結局はコツをつかめば楽に走れる

でもそのコツとはどうやっていいか?それはその人その人のクセを見極め、修正しいい方向に導いていくこと

それは自分自身ではできません(それが全部一人で出来るならプロにコーチやトレーナーがという方がつきませんから)

そしてその指導はアマチュアレベルでは無理と確信しています(アドバイスし合う事や意見交換は可能)

何故ならそれは指導のプロではないからです(お金をもらう仕事とはそれ相応のレベルである)

私は自分自身で経験してきましたが

無駄な努力というのはいくらでもあります

よく、無駄な努力なんかない!っていう人がいますが、確かにそれで「これでは出来ない」
つまり失敗に気付くことが出来れば無駄ではなかったことになりますが、もしそれにさえ気付かなければ??

時間の浪費、エネルギーの浪費を繰り返しやがて競技をやめてしまうことになるでしょう

たくさん迷い道、寄り道をしてきたんです、今は近道もすることを取り入れています(回り道好きなので今もあほな練習もしますが)

いくら考えても見えない答えがある人、もう散々自分で試行錯誤してきた!って人は近道を知る人に指導を仰ぐこともいいのだと思います

特にスイムなんて素人で出来るものではないですよね(トライアスロンやっている人のほとんどが不思議な泳ぎしてますよ?上位でスイムアップする人を除いて)

ランもバイクも走ればある程度発見がありますがそれは変なクセを増長させることにもつながると忘れないでください

ただしいきなり「できね~」って投げ出すのはあかんですよ

やってみてわからない、出来なかったことをそうして行って欲しいですね

自分は安易に近道する人は苦手です。

とことんやってみて壁にぶち当たり、何度も挑戦して答えを出す人が好きです

それでも分からなかったら誰かに聞くことです

たとえばゲームでも最初から攻略本読んでしまってはつまらないでしょう?

やってみて考えることは経験になり、その後アドバイスを受けるから身につくのです

最初から出来るやつなんていないんですからね

まあ自分は偉そうにいえるほどスキルも実力もないですけど(笑)





話は変わりますが続きます(笑)

そう、最初から出来るやつなんていない!!



その想いを今トレイルで実践しています

今まで私はトレイルでトレイルシューズを履くことにしていましたが、最近は



ロード用のシューズで走ってます


そのロード用のシューズで

ウエットな落ち葉の上を走るとどうなるでしょう??

簡単に転倒します

全くグリップしません~なんならスケートのように滑ることだって出来ます

つまり蹴ってたり、バランスが少しでも狂うと走れないということです

これは初心者には向きません怪我しますからね(捻挫や転んで大けが、最悪滑落して・・・)

ロードシューズで走ると自分のテクニックの低さがよく分かります。出来ていないことがたくさんあり滑りまくります

トレイルシューズだと普通に駆け上がれる激坂も滑って走れません

未熟なのでしばらく訓練しますね



しかし、冬に入ったばかりのトレイル



さいこーです!


しばらく太陽のパワーをもらって




下りは滑るので~


武空術で~

さよなら~

(笑)



帰りのロードもきれいでしたよ~

楽しい疲労抜きの100分トレイルJOGでした~


今日の練習

バイク 48km

ラン  17km


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