じゅんなおひと

スポーツジャーナリストもどき

國學院久我山 二松学舎大付 日大三 日大三島

2021-11-07 19:58:44 | 高校野球
※國學院久我山
大阪桐蔭海老根選手の中学時代のチームメイトである左打ちのリードオフマン斎藤選手が引っ張る打線は派手さはないがしぶとさを感じる打線。背番号19ながら秋の東京でエース格扱いの左腕渡邉投手もなかなか切れ、強さを感じるストレート投げるが連投には課題が残る。連戦時の投手陣のやりくりに成功すれば、力的には明治神宮の優勝候補の一角に推せる

※二松学舎大付
エース左腕布施投手は制球良く丁寧に投げる。全国クラスのチームになれるかどうかは打線次第。今年は関東4東京2。こちらが東京2校目として、センバツへと進むと見る

※日大三
準決勝で5回コールド負けを喫したが打線はなかなか力強いと感じた。投手陣次第では、夏は全国区のチームへと変貌を遂げる可能性を秘める

日大三島
打線はなかなか力強い。打っても4番のオーバーハンド右腕松永投手次第では全国クラスのチームに。