じゅんなおひと

スポーツジャーナリストもどき

2016タイガースカップ

2016-11-26 08:38:18 |  中学野球

※佐用スターズ

1遊太子右左52:割とがっしりした体型。シュアなバッティング、巧みなバットコントロール。守っては足の踏ん張り、上体のしなりといった体の強さが印象に。

4投三船曳右右3:割とがっしりしていて大柄。足の踏ん張り強い。体の強さの活かし方を覚えれば、投手でも野手でももっと大きく育つ可能性を秘める。

5捕上田右右21:細身も背は高め。強肩でモーション速くノーステップで矢のような送球。瞬時の判断力にも優れ、サヨナラ負け阻止の立役者に。打っても大きなスイングが出来、振りそのものも強い。ベーランもなかなか鋭い。

8二小國右左00:1年生。小柄だが守備動作機敏。

※大津瀬田ボーイズ

1三二長谷川右左5:細身も背は高め。器用なバットコントロールでうまくボール拾う。

3遊中島右右6:細身も背は高め。強く振れる。守っては打球の正面に巧く入る。送球も良い。

打千馬右右15:小柄だが大きく振れる。

※豊中シニア

3遊土井右右10:細身で背は高め。強く振れるバッティングと、身体をばねのように使う守備が印象に。

4左沖崎右右20;華奢だが背は高め。高い長打力と鋭いベーランが印象に。力のあるストレートも強くはじき返せる。

5捕中谷右右2:細身も背は高め。強肩。足の踏ん張り強くノーステップで矢のような送球。打っても沈む球にも体勢崩されることなく捉えることができる。

8投樽見左左1:細身のオーバーハンド左腕。直球まずまずの技巧派左腕。ひじの使い方がうまく、腕を大きく振れる。制球もよい。打ってもシュアなバッティング。

1三布施右右6:細身。出足の良い守備に振りが強い打撃。

2二山田右右5:華奢だが外角低めの切れの鋭いスライダーも強くはじき返せていた。

8投溝上右右12:ガッチリしていて大柄感があり、力のある球にも振りまけないバッティングが印象に。

※忠岡ボーイズ

3中橋本左左8:細身。シュアなバッティングが印象に。

4右川西右右9;細身。力に頼らず遠くへ飛ばせる。

6捕池田右右2:一年生で華奢だが脚力溢れる守備と肩、送球モーションの鋭さが印象に。判断力も高い。

7三岡本右右5:華奢だが高い集中力でフライの行方をしっかりとらえることができていた。

8一久井右右3:1年生。華奢だが背は高め。大きなスイングが印象に。決して大振りではなかった。

※大阪八尾ボーイズ

1遊中原右右6;大きなスイングが印象に。決して大振りではない。

※和歌山シニア

1投左出口右右6;細身も背は高めでがっちりした体型。大きなスイングでたか~く上がったフライに長打力の片りんを感じた。

2三福田右右5:華奢だが守備の出足良く難しいバウンドの打球を不格好ながらもきちんと合わせるうまさと集中力の高さが光る。ベーランも鋭い。

3捕田上右右1;長身細身もがっちりした体型。強肩で打っても大きなスイングで長打力の片りんを見せる。

6右仲右右4:大柄でがっちりした体型。強く振れるバッティングが印象に。

8遊北畑右右13:細身。守備の反応よくポテンヒットのコースを素早く消すことができていた。

※堺泉北シニア

3右鈴木右右9:細身も割とがっしりした体型。肩よく送球しっかりしていた。打球への反応も速い。打っても威力ある直球にも振りまけず、外いっぱいも力ではじき返せる。

4一庄司右右3:ガッチリ体型。外角低めに逃げていくような球でも強く捉える事が出来る。一方で外角低めの変化球にも崩されず対応できる柔らかさもある。

6捕芝右右2:細身だが肩よい。

8投園田右右1:まだ細さもやや感じるがお尻から下がしっかりしている本格派右腕。ひじの使い方がうまく打者に正体したときに上半身が反り気味になるのが特徴的。球速そのものも感じさせる力強いストレートに体感速度そのストレートと同じ感じの切れ味鋭いスライダーも威力十分。緩い球投げるときも腕がしっかり振れてて緩急も使えていた。打っても強く振れて迫力の打球飛ばす力があるが、この日見る限りでは、投手として、より高い大物感がありました。

9遊野上右両右右6:華奢だが難しい打球もきっちりさばく集中力の高さが光り、打球への出足も良かった。打ってもセーフティー決め足も速い。スイッチだが相手が右投手でも試合中に左打ちから右打ちに変えるなど、工夫する力の高さを感じた。

1中山本右右8:強く振り強く走れる。

5投上島右右10:華奢だがオーバーハンドから伸びのあるストレートを投げれる。フィールディング動作も速い。

※南部シニア

1中松本右右8:華奢だが背は高め。送球に上体の強さを感じさせ、打球への出足よくしっかりとイメージを持った上でビッグプレーが出来ていた。

4投一右村上左左1:細身だが強く振れて一方で柔らかいバッティングも出来ていた。

5右左矢田右右9:1年生。細身も背は高め。強く振れていた。

6左投谷口楓右右11:1年生。華奢だが強く振れていた。リリーフして打ち込まれたが、上手からのびのあるストレート投げ、スライダーもよく切れており、出し入れ、膝元もつけていた。

※兵庫夢前クラブ

1中高野右右37:長身細身ガッチリ体型。脚力強い陸上選手のような迫力のベーラン。打っても振りが強い。

2遊井口右左23:華奢だがベーラン鋭い。打っても振りが強い。守っても難しいバウンドきっちりさばく集中力の高さが光る。

3捕河西右右26:ガッチリした体型。強肩でノーステップで矢のような送球。打っても強く振れて相手に怖さを与えることが出来る。一方で崩されてもうまく捉える器用さも。

4右豊島右左28:長身細身ガッチリ体型。振りが強い打撃と強肩が印象に。バントもうまい。

5左中島右右33:長身細身ガッチリ体型。脇を締めて強く振れる。

6一廣岡右右25:長身細身。脚力あり肩も強い守備。打ってもうまく合わせる。振りそのものも強く、伸びのあるストレートにも振りまけない。

8二藤尾右左24:小柄。出足速く堅実な守備。打っても脇を締めて強く振れる。一方で合わせるうまさもある。

9投一田村左左36:細身も背は高め。変化球の切れの鋭さ、出し入れと膝元への食い込ませ具合などは中学生ではなかなか見られないレベルのものを感じた。ストレートもまずまずのものがあり、これが変化球以上に目立つようになるとなお良い。

5投高橋右右21:細身もお尻から下がガッチリしていた。本格派で重たそうな直球が時折きていた。肘をうまく使い投げる。フィールディング動作も素早く落ち着いている。打っても強く振れる。

7三幹右左34:細身。シュアなバッティング。

左尾上左左27:華奢だが強く振れる。


第96回全国高校ラグビーシード校予想

2016-11-23 22:10:02 | 高校ラグビー

※Aシード

西:東福岡(福岡) 東海大仰星(大阪第一)

東:桐蔭学園(神奈川)

 

※Bシード

西:大阪桐蔭(大阪第三) 尾道(広島) 常翔学園(大阪第二) 御所実(奈良) 佐賀工業(佐賀)

東:國學院栃木(栃木) 東京(東京第一) 日本航空石川(石川) 仙台育英(宮城) 茗渓学園(茨城)

 

西のAシードは東福岡は選抜制するなど今期無敗で文句なしとして、もう1校は素直に考えれば春の近畿を制し選抜でも決勝トーナメントに進出し、桐蔭学園と接戦を演じた東海大仰星がAシードとして二連覇を狙うものとなりそうも、その仰星に選抜後の春期大阪大会で勝ち、国体でも大阪代表に最も多くの選手を送り出した大阪桐蔭が推挙される可能性もあると思っています。

東のAシードは選抜で東福岡に食らいつき準優勝に輝き、春の関東も制した桐蔭学園が推挙され、昨年の準優勝を超える成績を目指すものと思いますが、その桐蔭学園に選抜では敗れるも関東新人戦では競り勝っている國學院栃木がくる可能性もあると思っています。

 

西のBシードは他、長崎北陽台(長崎)、高鍋(宮崎)といった九州勢もシード校に劣らぬ力がありそうと、春の九州大会の戦績見て感じてますが、先にも触れた大阪桐蔭、春の近畿大会や選抜でいずれも東海大仰星と競り合った常翔学園、選抜ではグループリーグ敗退も東海大仰星と競り合い、新人戦では接戦だった石見智翠館に春の中国大会ではスコア見る限り快勝した尾道、選抜では同じくグループリーグ敗退も桐蔭学園と引き分けた御所実、同じく選抜ではグループリーグ敗退も國學院栃木と引き分け、その後の春の九州大会では長崎北陽台に競り勝ち準優勝している佐賀工業が実績で上回る分、優位ではないかと思っています。

東のBシードは先にも触れた國學院栃木のほか選抜で決勝トーナメントまで進出した東京もシード有力と睨んでますが残りの3つが難しいですね。日本航空石川は選抜ではグループリーグ敗退も桐蔭学園、御所実にいずれも善戦した形跡がスコア見る限り見られ、仙台育英、茗渓学園も同じく選抜ではグループリーグ敗退も、仙台育英はその後の春の東北大会でチーム力を上げた跡がスコア見る限り見受けられ、茗渓学園は選抜で尾道に善戦し、花園をかけた茨城県予選では、それまで接戦だった清真学園相手にチーム力アップの跡を感じることから、これらの学校が他校よりやや優位と考えますが、他、秋田工業(秋田)、東京農業大学第二(群馬)、青森北(青森)、流通経済大学柏(千葉)、深谷(埼玉)、日川(山梨)、さらには名門國學院久我山を破った明大中野(東京第二)といったあたりどこがシードなってもおかしくないと思っています。日本航空石川に関しては私的願望の意味合いもありますね😊だって北信越からシード校出たら新鮮ですから😊。

 

以上です。


11月19日 大商学園 神戸弘陵 大阪桐蔭 日ノ本学園

2016-11-19 08:49:28 | 高校サッカー

※守備

大商学園:両サイドからカウンターでえぐられる場面が目立ったのは気になりましたが、ゴール前ではしっかり守り無失点に抑えました。

神戸弘陵:カウンターに転じた後の守りに課題を残しましたが、強敵相手に引いてブロックを固めてゴールを割らせない戦術はある程度功を奏してました。

大阪桐蔭:強敵相手にボランチの足立さん10と森田さん4のファウルをしない足元のディフェンスが光りました。他にも前線の選手など、サイドはやられても中央をしっかり固めたことにより、相手のパスワークは頭打ちになり、先制点へとつながりました。全体的に、足元のディフェンスが良かったです。

日ノ本学園:ショートカウンターから先制ゴールを許しましたが、以降は無失点に抑えました。

 

※攻撃

大商学園:引いて守る相手にまともに突っ込みすぎたのは課題として残ったかもですが、ミドルレンジで相手に詰められた中でも、左足で精度の高いシュートを積極的に放っていた2年生のボランチ林さん6や、サイドでラインを割りそうなところをしぶとく食らいついてつなげていた右MF阪本さん9のプレイなどが印象に残りました。

神戸弘陵:相手が強いとあってかカウンター狙いに終始していたように見え、時折サイドを鋭くえぐって惜しい場面もありましたが、得点には至りませんでした。

大阪桐蔭:相手のパスサッカーを高い位置で寸断しての右サイドからのFW中尾さん9,右MF小川さん16,左MF樋口さん19といった一年生たちによる鋭いパスワークによるカウンターからのゴールには見るべきものがありましたが、以降後半にかけてボールを支配することが多かった中、自分たちで攻撃を組み立てて追加点を奪えなかったことが、終了間際に追いつかれる要因の一つになったと思います。強敵相手にいかにつないでゴールにまで結びつけていくかが、今後の課題かと思われます。FW大島さん9のゴールへ向かっていく姿勢とシュートの恐さがこの日も印象に残りました。

日ノ本学園:球離れのはやいパスワークは今期も健在。相手に詰められた中でも、左MF田中さん8などワンタッチであっという間に局面を打開していく様は見事でした。ですがこの日はそれをボランチのところで封じられてしまい後半途中まで苦戦。そこからボランチをあまり通さずCBから2列目のサイドへとよりグランドをワイドに使ったダイナミックなパスワークへと転換し、ダブルボランチを前に押し出すことにより徐々にリズムを掴んでいったあたりに、修正能力の高さを感じました。最後はパワープレイの連続でついにゴールをこじ開けた様に、これぞ全国トップクラスだという迫力を感じました。昨年も感じたことですが、このチームの良いところは、誰が印象に残ったっていうのがないところだと思います。

 

大商学園:1-0で試合は進みこのまま終了か、全国制覇を狙うにはもの足らないなと思ってましたが終了間際のゴールでなんとかスコアメイク。こういう勝ち方ができるということは、全国制覇を狙えるだけの地力がついてきたということだと思います。春先よりも選手個々のフィジカルも強く大きく感じました。

神戸弘陵:強敵相手に善戦も及ばず。ルーズボールへの寄せを速くするなど、今後いかに集中力を高めていくかが、飛躍の鍵と思われます。フィジカルのしっかりした選手が多かった事が、善戦の要因と思われます。

大阪桐蔭:全国トップクラスの強敵相手に試合終了間際までリードしながら追いつかれPK負け。ディフェンスはやれる自信がついたのではと思われます。この日は勝利への執念の差で負けたようにも見えましたので、今以上に強い気持ちを持って戦いに臨むことが、全国制覇を狙うには今後求められるのかも知れません。PKは負けたとはいえ、選手のキックの精度は高かったです。

日ノ本学園:PKでは選手個々のキックの精度の高さに感心しました。5人とも、キーパーが反応しても捕れないところに蹴ることが出来ていましたし。選手の面構えなど見ても、意識の高さを感じました。前の試合からメンバーを半分以上入れ替えて臨んだ目的は分かりませんが、選手層の分厚さを感じました。大商学園同様、間違いなく今期も全国での優勝候補の一角だと感じました。


11月13日 常翔学園 大阪桐蔭

2016-11-13 07:54:24 | 高校ラグビー

 

※FW

体格

常翔学園:両プロップ藤と2年生の奥野はあんこがた。ロックのファイアラガ5はがっしりしてる。第3列の肘井主将6と2年生のNo8山本は大きくてがっしりしてて強そうでした。。1年生のFL石田7はスクラムハーフのごとく小柄でしたが骨格はしっかりしてました。全体的には及第点レベルの体格だと思いました。

大阪桐蔭:両プロップの清水と2年生の紙森はあんこがた。フロントローの山口も同様。ロック積は大柄で終盤交代で出た2年生の鈴川の方も大型で良いと思いました。。第3列は呉山に2年生の中野の両FLとNo8野村いずれも大型。春先と変わらず全国制覇レベルの大型FWが維持できています。春先以上かも。

スクラム

大阪桐蔭:前5人のサイズでは勝る相手に終始圧倒。マイボールでも押し込めていた。

モール

大阪桐蔭:攻め込むモールは圧倒。自陣ゴール前では相手にモールを組ませず。組まれても微動だにせぬ強さを見せた。

ラインアウト

大阪桐蔭:相手ボールラインアウトにプレッシャーをかけることが出来ていたし、奪うことも。

集散、球出しの速さ

常翔学園:例年通り素速さが光った。

 

※BK

体格

常翔学園:プレースキッカーも務めたCTB城川13は骨格がしっかりしていた。

大阪桐蔭:BKもしっかりした体つきの選手が多かったです。

展開力

常翔学園:例年通り鋭い展開ラグビー。

 

キック

常翔学園:その時の調子もあるとは思いますが、城川13のキックの精度は高かったです。

大阪桐蔭:春先と違いWTB坂谷14が務める。なかなか高い精度でした。キックの精度が上がったことで、レギュラーゲット出来たのかもですね。キックで陣地を進めるチームらしく、ゲームの中でのキックも効果的でした。

 

常翔学園:強豪校レベルで見ても及第点レベルにあり。

 

大阪桐蔭:相手のトリッキーな展開ラグビーに手こずったとはいえディフェンスは落ち着いて対処できており良かったと思います。前半終了間際にFL中野がライン際で相手の網を正面から強引にこじ開けてトライにまでもっていった場面は、FLが例年以上に強い同校の今季の特徴が出たと思います。体格的に全国制覇の資質を兼ね備えているため、期待はしていいと思います。Aシードの可能性も、あると思います。

 

 

 


11月13日 大阪桐蔭女子 和歌山北

2016-11-13 07:53:11 | 高校サッカー

※守備

大阪桐蔭:守備機会そのものが少ない中で、カウンターをくらった時に、ゴール前まで迫られヒヤリとする場面が数度あり、大勝した割に目立ったのが気になりました。

和歌山北:防戦一方で大量失点くらいましたがキーパーのハンドリングミスによるものが多かったです。県予選では見たことがないシュートの連続だったのかもですね。前半は捕れなかったシュートを後半は止める場面もありましたし、前に出るべきところではしっかり出ることが出来ていましたし、今出来ることはしっかりやれていたと思います。まだ1年生、この経験を肥やしに、きっと良いGKになると、思います。

※攻撃

 大阪桐蔭:たくさん点を捕りましたが大半は本来はなかったゴールだなと思ってみてました。ゴール前でシュート打てるのに打たない場面が目立ったのも気になりました。その中でFW大島さん9のゴールに向かっていく姿勢、ボランチ森田さん4のミドルレンジからの強烈なシュート、2年生の左SB南里さん2のミドルレンジ角度のないところからの精度の高いシュート。インターハイ予選でも印象に残っていた1年生FW中尾さん17の小柄ながら打点の高いヘッドが印象に残りました。いずれも、強敵相手にもぜひ発揮してほしいと思います。

和歌山北:完封されましたがカウンターは相手に恐さを与えていたと思います。

 

大阪桐蔭:これで今期も全国大会出場決定。今後は全国で上位を目指すにはという観点で、現状の自分たちの立ち位置を計る戦いになると思いますが、こういう大勝した時というのは意地が悪いまでに徹底的に粗を探すことかと思います。今日は大勝しましたが1対1の攻防で負けてる場面が目立ちました。今後は今日の相手のフィジカルに戦術がプラスアルファされ、穴もないチームとの戦いが続きますが、全国レベルでの戦いを考えると、やや不安の残る内容だったと思います。後半3人の1年生を下げて3年生を入れてきたのは、フィジカルに勝る上級生を入れることで、テコ入れをしたのかもですね。後半の方がより躍動感がありました。終盤に退いたFW大島さん9は現状、スタメンに欠かせぬ選手なのかなと思ってみてました。

 

和歌山北:大敗しましたが、強敵相手に1対1では決して負けておらず、フィジカルのしっかりした選手が多かったです。部員11人とぎりぎりの中、途中出血や激しい接触でプレーが止まった時は冷や冷やしましたが、最後までよく戦い抜いたと思います。キーパーが育ち、部員が増えて選手層が厚くなり、チームとしての戦術がしっかり出来てくればという期待感を抱かせるチームでした。