※オリックスバッファローズ
東投手背番号95:本格派右腕。遠投で軽く投げてもライナー性で相手の胸元へ収め続けた姿にプロを感じました。マウンドでも上手から完投換算で力投せずに投げても150前後の伸びのあるストレートを投げ続ける姿も高校野球では観られない光景です当たり前ですが 支配下登録されたのも頷ける内容で5イニング投げる。途中マウンドに選手以外の方も含めて集まってましたが怪我や違和感での降板でなければよいなと思いました
池田選手背番号39:右投げ右打ち ルーキー まだまだ時間がかかると思いました。素振りの時にまだまだ軸がぶれて見えます。これだと率は稼げないと思いました。小柄ですが分厚い筋肉を活かしてホームランバッターを目指すと良いかもしれません。この日の2打席目のフルカウントからの四球はそれまでのボールにも仕留められる球が一球もなかったため、打ちたい気持ちをよく我慢して選んだと思います。この日はDHでの出場でしたのでまずは守備につかせてもらうことからかと思われます
松井捕手背番号33右投げ左打ち:終盤のみの出場でしたがこの日1番印象に残りました。強くて全く軸のぶれない軌道が綺麗なスイングを力入れずとも出来る 一死一三塁で走りやすい場面だったとはいえ鋭い走塁での2盗を相手からすればしれっとした感じで出来る。楽しみな若手だと思ってたらベテラン選手なのですね。ですがまだまだやれると思いました
山下投手背番号12:長身大柄な本格派右腕 終盤リリーフで2イニング投げる。155計測したストレートには目をみはる者がありました 変化球のキレや精度が増してくれば上でもいけると思いました
※広島東洋カープ
田中広遊撃手背番号2:右投げ左打ち スイング軌道綺麗でした 秋山選手と共に前半で交代 一軍いき?
秋山中堅手背番号9:右投げ右打ち 流石は西武で第一線からのメジャー帰りだと思いました。力入れずとも綺麗で軸のブレない強いスイングが出来でました。ただ、素振りでは終始高めの水平スイングだったのが気になりました。メジャーではうまくいかなかった要因なのかもしれません
林一塁手背番号44:右投げ左打ち 上記二人同様綺麗で軸のブレない強いスイングが出来でました。2軍とはいえ4番任されるのも頷けます。体つきもプロ使用の分厚さになっており、智辯和歌山時代からプロ注目のスラッガーだったとはいえその時は特別なものは感じてませんでしたが、来期以降の飛躍の可能性を感じさせるこの日の内容だったと思います 球筋込みの150キロ越えの力強いストレートにも振りまけてませんでした