じゅんなおひと

スポーツジャーナリストもどき

大阪学院 大阪桐蔭 興国

2018-10-28 08:46:08 | 高校サッカー

✳守備

大阪学院:無失点に抑えましたがサイドの守備にはやや課題が残ったかと思われます。サイドから攻められるとゴール前に入れられるかファウル犯す場面が目立ちました。ゴール前は堅かったです。

大阪桐蔭:自陣での戦いを強いられる時間が長く、決定的なピンチもあった割には終始落ち着いて守れて見えたことが、延長も含めて1失点で済んだ要因かと思われます。ベストメンバーが組めて見えませんでしたので、そういう試合になる想定ができていたのかも知れません。直近のプリンスの仰星戦のときと違い、個々だけでなく、束でもしっかり守れていました。

興国:2失点と言っても内一つは延長でのものですからよく守ったと思います。ただ、今月はじめに見たとき同様、寄せがやや甘く見えたのは気になり、最後はそこが命取りになったかもしれません。

 

※攻撃

大阪学院:春先同様、前線での足元の攻防の強さには目を見張るものがありました。一方でアーリークロスを駆使したダイナミックな攻撃には課題も感じたのも春先同様。少しでもスペースができ相手の寄せが甘くなるとシュートを振り抜く足元の速さにも目を見張るものがありました。

大阪桐蔭:ロスタイムの同点ゴールまではこれまで同様、各選手の球もちの長さが目立ちましたが、そこでのGKのロングボールからのカウンターからのFW木村君10の素早い球離れからのシュートは決断力を感じさせるものがありました。相手がゴール前で人数揃った状況でも、それが出来るようになればもっと得点力が上がってくると思いますし、それが出来なかったことが、延長を除けば一点に終わった要因かと思われます。

 

興国:この日も上質のパスサッカーができていたように思います。ただ、こぼれ球を拾えない場面が目立った事が、一点に終わった要因かと思われます。同校に限らず、組織的にパスを回すチームにとって、こうしたボールへの対応は宿命的な課題のようにも感じます。

 

 

✳大阪学院

 今期も大阪府予選の優勝候補の一角かと感じ、うまさより強さを感じるカラーはインターハイより選手権予選向きかもと春先に感じた通りのここまでの圧勝続きの戦績。強さを前面に押し出した中でもちろんうまさも見せる事ができるため、見ごたえのあるサッカーを展開することができる。狭い局面での押し合いへちあいに強さを感じさせる同校の全国への鍵は、左右に大きく振られた時の対応力にあるかも知れないという印象も春先と変わらずかと思われます。

 

 

※大阪桐蔭

インターハイを逃すと大体、この時期くらいからチーム力が上がってきて見えるものですが、今期はまだそうした傾向が見られなかったように思われ、まるでインターハイに出場したチームの、この時期の試合を見ているようだったという印象はこれまでと変わらず。このままいくと2年連続の選手権出場は厳しいという印象も、まだ変わらず。相変わらずベストメンバーが組めない状況に見えますが、ここまで安定の控えだったGK12西岡選手の攻守の判断力には光るものがあり、実際後半ロスタイムの同点ゴールはこの選手の思いきった前への飛び出しからの縦パスからのものでした。ただ、特に後半先制点を奪われてからは、前に横にと思いきった飛び出しが目立ちすぎ、時に結果オーライに見えた場面もありました。GKの思いきった飛び出しがあまり頻繁に目立つと、最後はそれが命取りになるものかと思われ、そうした飛びだしを最小限に防ぐことも、チームとして求められるかと思われます。単に思いきりが良いだけでなく、決定的なピンチも含めて、セービングに落ち着きも感じました。

 

✳興国

スマートさに良い意味での荒々しさも出てくるか、特にディフェンスでそれが出るかが、浮沈の鍵かも知れないと思いましたが、残念ながらそこが命取りになったように思います。後、失点後に下を向いてしまう選手が多かったことも、優劣を分けたかもしれません。今年も、全国で勝ち進む力があったかと思います。

 

 

 


ドラフト雑感

2018-10-27 16:43:35 | プロ野球

✳楽天

一位は根尾でいくのではと言われてたが藤原を指名。外れ一位でも外野手の辰巳を指名したことから、とにかく外野手の補強を第一優先で考えていたのではと推察。言い方変えれば外野手補強が第一優先なわけですから二刀流は避けたかった。だから根尾は回避したと推察。

 

✳阪神

ここも根尾でいくのではと言われてた中、外野手の藤原を指名、外れ外れ一位まで徹底的に外野手で押してきたことから、楽天と似たような考えであったと推察される。一位で指名した近本は二軍で対戦して良さを知ってたからとの矢野新監督のコメントがあったことから、近本を知っていたから、良いにも関わらず外れ外れまでどこにもとられないとの球団の読みがあったからこそ、藤原、辰巳と勝負できたということかと推察される。周りが言うほど、今期のドラフト負け組、ではない。むしろ勝ち組になったのかも、と私的には思います。近本は一年目から新人王争いするかも?

 

✳ロッテ

藤原をあてて以降は投手中心の補強であることからチームとしての補強ポイントは投手、藤原はシンプルに評価しての一位指名だったと推察される。

 

✳中日 二巡目以降は即戦力狙いかと思われる投手補強をしていることから、チームとしての補強ポイントは飽くまで即戦力投手の補強。これを見る限り根尾はあくまで内野手で考えているように見えるが、二刀流の可能性もあるかと推察されます

 

✳オリックス

小薗外してなお高校生の内野手を指名してきたことから、将来の内野手獲得が第一優先だったと推察される

 

✳DeNA

当初根尾指名と言われていた中での小薗指名。外して外れ一位は即戦力投手と一見支離滅裂な補強に見えるが二巡目で大学生内野手の伊藤を指名しているあたりに強かな計算が推察される。投手、野手のそれぞれno1をとりたかった。だから二刀流は避けたかった。だから根尾は回避したと推察。伊東は同球団的には小薗に勝るとも劣らない評価がなされていると推察。そして他球団はマークしてないだろうから二巡目までにとられることはない。さらに言えば上茶谷が外れ一位に入るまではどこも指名することはないであろうという読みが球団サイドにあったと推察。同球団のなかに頭の切れる戦略家がいるのかもですね🎵小薗は外したものの、蓋を開ければ今季12球団一のドラフト勝ち組になっていたという可能性も。伊東は新人王争いに絡む活躍を一年目からするかも?

 

✳日本ハム

根尾を外して吉田と、毎年同球団がコメントしてる、その年の一番良い選手をとる。というチーム方針が、今年の指名からも見てとれる。おそらく、二巡目以降も、残っている選手のなかで最も良い選手という、至ってシンプル且つロジカルな考えのもとに、順次指名していっているものと推察されます。そしておそらく、根尾の二刀流を現実的に考えていたと思われます。それよりなにより、柿木を獲れた時点で、ドラフト勝ち組と言って良いかと思われます😉5位は気に入りませんが😁

 

✳巨人

根尾を外して外野手辰巳も外してからの即戦力候補の大学生投手を指名。この事から、根尾が野手一本でいきたいと言っても二刀流をやらせるくらいの勢いで、根尾の二刀流を現実に考えていたものと推察されます

 

✳ソフトバンク

内野手小薗外して外野手辰巳を外して即戦力投手候補の甲斐野を指名。外した時の想定も不足して見え、12球団で最も厳しいドラフトになったように思われます

 

✳ヤクルト

根尾を外して上茶谷外して清水と外れは大学生の即戦力投手候補を立て続けに指名していることから、メディアにはショートでといってた根尾の起用法だが実際は巨人同様、二刀流を現実的に視野に入れていたと推察されます

 

✳西武

一位で大学生、二位で高校生と投手補強に徹していることから、即戦力、将来性問わず、投手の補強が急務であったと推察されます

 

✳広島

次世代を担う高校生野手に即戦力候補の投手などバランスの良い補強。正随は地元ということもあっての獲得かもだが、彼を獲れた時点で、ドラフト勝ち組と言って良いであろう。彼は大阪桐蔭時代から、広島というチームがよく似合うタイプの選手と思われます。

 

 


大阪偕星 智弁和歌山 大阪桐蔭 橿原

2018-10-27 09:27:52 | 高校野球

✳防御力

大阪偕星:この日の先発はオーバーハンドのエース右腕福田くん。ストレート力あり、三振とりにいくワンバン気味のスライダーの切れも鋭かったですが、カウントとりにいく変化球がほとんど腕の振りが緩んで置きにいってしまっていたことが、後半捕まった理由かと思われます。守備はこの日はセンターに入った坪井君の正確な鉄砲肩やショートの動きに見るべきものがありましたが、リードしてるのに欲張った守備で余計な進塁を許したりしたことが、後半の逆転負けにつながって見えただけに、状況に応じた守備という点では、課題が残ったかと思われます。

智弁和歌山:背番号11のスリークォーター左腕池田泰君、ストレート、スライダー共に切れはありました。球に強さも出てくれば、振りの強い相手も抑えられるようになるかと思われます。リリーフした本格派右腕エース池田君は強さを感じるストレート投げてました。もっと左肩を我慢して体の開きの早さを抑えることが出来れば、安定感増してくるかと思われます。守備はまずまずかと思われます。試合前の内野ノックの動きは、サイドノックですから参考程度かもですが良かったです

大阪桐蔭:この日も新井くんが先発。エース番号に。相手との兼ね合いもあり、ストレートスライダーをすいすい投げてました。6回は背番号10になった中田が投げる。この日は何故かいつもより体の開きが早く見えたのが気になりましたが、球の力強さはこの日も感じられました。ここまでリードが広がった場面で登板すると炎上しており、この日も途中危なっかしかったですが、これまでと違いゲームを変に面白くすることなく抑えたことで少しでも評価が戻ると良いなと思います。とはいえもしコールドにならずゲームが続いていれば代打を出される感じでしたので、まだまだかと思われます。内容的にもそれは致し方なしに見えました。守備はライト線ポテンヒット長打になりそうなのを難なく処理した一年生の船曳君9の動きのよさが目につきました。

橿原:エース右腕投手はストレートの切れはまずまずあったと思います。守備は相手が大阪桐蔭ということを意識しすぎた深すぎる外野守備がもったいなかったです。この日の大阪桐蔭は外野ふかくへの打球はそんなに多くなく、序盤の打球の質で守備位置をせめて定位置にする勇気があれば、もう少し持ちこたえられたかもしれません。

 

✳得点力

大阪偕星:相手投手の質が少しでも落ちると、特に上位打線の振りの強さが目につきました。ただ一方で後手に回ると府大会から感じられた淡白さが顔を覗かせ、反発力という点で課題が残りました。ベンチワークからだけでなく、各打者各打席で今よりしつこさが感じられる内容にしていくことが、今後の課題かもしれません。

智弁和歌山:この日の相手投手は威力あるストレートと切れの鋭い決めにいくスライダーと置きにいくカウント球の変化球の三本立てみたいな感じで、同校の力をもってすれば前半から捉えるかと思いましたが、カウントとりにいく変化球への対応が前半できてなく見え、後半ようやくとらえましたが、対応力という点では課題が残ったかと思われます。

大阪桐蔭:得点ほどスカッとした当たりは少なく、まだまだかと思われます。中野キャプテンがなかなか結果出せないのは、結果を出したい出したいという思いが強すぎて体の開きが早くなってしまっており待ちきれておらずしっかりとボールを呼び込んでスイングすることが出来ていないためと思われます。本来は4番を打つべき打者かと思われます。頑張れ✊‼走塁もまだまだ一つ先の塁いけたところで止まってしまう場面が目立ち、チームとしての機動力もまだまだこれからかと思われます。

橿原:非力さは否めませんでしたが、しつこく食らいつく場面もありました。

 

 

大阪偕星:大阪府大会で投手として特に活躍した坪井君が何故最後まで投げなかったのかは分かりませんが、この投手が投げなかったことが、初のセンバツが絶望的になった大きな要因に感じました。夏に向け、坪井君以外の投手の育成と、個々の打力に見合う得点力を身に付けることが課題かと思われます。

 

智弁和歌山:大会前に推察していた通り、今期もどちらかと言えば打のチームかと思われます。明日の大阪桐蔭戦でも、4,5点はとることが、勝利への条件かと思われます。

 

大阪桐蔭:まだまだ投打に決め手はなくみえますが、明日の智弁和歌山戦では、投手陣が三点以内に抑えることが出来れば、センバツ優勝旗を全員で返しにいくという当面の目標にグッと近づくかと思われます。再びスタメンもれも危惧される中野君ですが、彼がそこに名を連ねているか否かで、感じられる打線の厚みも違って見えるため、やはり必要不可欠な選手かと思われ、奮起に期待したいです。

 

橿原:攻守両面で力不足は否めないと思いますが、天理や大阪桐蔭といった強豪と対戦した経験を、これから夏に向けてぜひとも活かしてほしく思います。


大阪薫英女子学院 大阪桐蔭女子 星翔女子 大体大浪商女子 泉北男子 関大北陽男子

2018-10-21 09:10:30 | 高校バスケット

✳守備

大阪薫英女子学院:相手の鋭いパス回し等にも、最後まで相手にスペースを与えることなく、安定してました。

大阪桐蔭:コートをワイドに使った相手のパス回しにセンターの二人が誘き寄せられてしまいゴール下を空けてしまう場面が目立ち、慌てて戻るもディフェンスが後手にまわってしまいファウルでしか止められず、前半でファウルがかさんでしまい、それが原因で後半相手に厳しくいけなくなった第3ピリオド序盤、相手にそこをつかれて前から遠目から次々にいかれ、3ポイントを立て続けに決められ一気に大勢を決しられてしまった。そんな風に見えました。自陣ゴール下であきらめがやや早く見えたのも、気になりました。

 

✳攻撃

大阪薫英女子学院:大阪桐蔭の守備のところでも触れたコートをワイドに使ったパス回しが効果的に見えました。これも大阪桐蔭の守備のところで触れたことですが、第3ピリオドで一気に畳み掛けた下りは、ハーフタイム終わりであった場内アナウンスでのファウルの数も含めた個人成績の紹介を受けてのものか、それともその前から把握していてのものかは分かりませんが、いずれにしてもハーフタイムの間にそうしたことが決められたのかと思われ、ベンチワークの妙手に見えました。

大阪桐蔭:個々、そしてチームとしての動きの鋭さ等、全国制覇した旧チームを上回る攻撃力に見えました。ただ、ゴール下のリバウンド等の競り合いが、エドロゴ?選手と言っていたように聞こえたのですが、この15番の選手の強さにやや頼って見えたのが、攻撃が単発に終わる場面が目立った要因に見えました。

 

大阪薫英女子学院:序盤こそ後手に回りましたが、そこでしおたにさんと言っていたように聞こえたのですが、この11番の選手の投入で、特に攻撃面にリズムが出たように思いました。この選手が全国でもキーマンになるかもですが、このチームの良いところは、この選手がいいね🎵ってのが良い意味でいなかったように見えた点かと思われます。特定個人の強さに頼るのではなく、束としての強さで昨年のウインターカップで優勝しかけた安城学園のような戦いを、全国でも期待したいと思います。この日の決勝で見せたような🎵

 

大阪桐蔭:薫英と力の差はなかったように思います。ちょっとした意識の差で、負けるべくして負けたように見えました。相手と比べて特にゴール下で立っているだけの選手が目立ったことと相手と比べてややあきらめが早く見えた点、チームとしての守備のバランスがやや悪くなってしまって見えた点が敗因かと思われます。バスケのように点が入りやすいスポーツでも、やはり守備から、を思い知らされたような試合に見えました。昨年からの主力のFW田中さんは昨年から動きの切れのよさは際立ってましたが、加えて守備でも目立てる選手に成長して見えました。エドロゴさん?はまだ2年生と思われますが、昨年と比べて強くなって見えましたので来年楽しみです。センターやFWを務めたとうじょうさん?10番のバランスのよさも光りました。学年が分かりませんが下級生なら楽しみです。この日は個々はやや勝って見えながらチームとしての戦いで負けて見えただけに、来期は束としての戦いを磨いてほしいと思います。全国制覇した昨年のチームのような🎵

 

星翔女子:このチームもまた、誰が良い、というのが良い意味でありませんでした。各自が役割をきっちりと果たした試合に見えました。

 

大体大浪商女子:主にガードを務めて見えた4番の選手の強さが目立ちました。この選手を最大限活かすべく、この選手へのマークを少しでも散らすべく、頻繁に各選手が、まるでバレーボールのごとくポジションチェンジして見えました。

 

泉北男子:良い意味であまり見映えのしないチームでした。一人一人の動きの切れは相手より見劣りしましたが、強さ泥臭さで終始相手より勝ってました。後、フリースローの精度の高さも印象的でした。3位に終わった要因は、強さ泥臭さが目立つチームカラーが両刃の剣となったのかも知れません。

 

関大北陽男子:各選手の動きの切れなど個々は相手より勝って見えましたがそれは試合前の練習での話。相手に寄せられた時の対応が、来期の課題に見えました。

 


組み合わせ決まって改めて秋の近畿大会シミュレーション センバツ出場校はどこだ?

2018-10-16 19:02:44 | 高校野球

✳1回戦

天理-龍谷大平安

高い総合力を誇っていそうな天理に平安が4、5点ゲームに持ち込めるかが焦点

近江兄弟社-市和歌山

近江兄弟社はディフェンスが良さそう。市和歌山が負けじとロースコアに持ち込めるかが焦点
 履正社-南部

履正が優位は否めないが南部の奮戦にも期待

福知山成美-神戸国際大付

報徳や明石商業といった強豪との戦いでもまれてきた神戸国際がやや優位か。福知山成美は京都一位の意地を見せたい
近江-報徳学園

総合力で近江がやや優位か。報徳も往年の粘り腰を見せたい
明石商-京都国際

激戦兵庫を制した明石商業がやや優位か。京都国際も初のセンバツを目指す

智弁和歌山-大阪偕星

打の智弁和歌山、投の大阪偕星、1回戦で最も読みづらいカードかと思われます。

大阪桐蔭-橿原

大阪桐蔭が優位と思われるも橿原も臆することなく戦いたい


✳準々決勝

天理-近江兄弟社

投打に天理が優位と思われる。近江兄弟社は初のセンバツに向け、大敗だけは避けたい
履正社-神戸国際大付

総合力で履正が優位と思われる。神戸国際としては二位校なだけに、強敵相手に食らいついてセンバツ選考に残りたい
近江-明石商

近江が総合力でやや優位と思われる。明石商業は大負けしなければ、県一位校であることから、センバツ出場に向け優位な立場にたてるか
智弁和歌山・大阪偕星-大阪桐蔭

どちらがきても投打のバランスで大阪桐蔭が勝りそう。智弁和歌山としては4,5点勝負に、大阪偕星としてはロースコアに持ち込みたい。大阪桐蔭的には偕星が来た方が嫌かも

 

✳準決勝

天理ー履正社

高い総合力を誇る同士の力勝負が予想される。

近江ー大阪桐蔭

共に投打にバランスがとれていそうなチーム。がっぷり四つか

 

✳決勝

履正社、天理ー近江、大阪桐蔭

履正もしくは天理が得点力でやや勝るか

 

✳センバツ出場校は

履正社 大阪桐蔭 天理 近江 智弁和歌山 明石商業 神宮とれれば神戸国際

 

✳偕星が初戦とればこんなパターンも

履正社 大阪桐蔭 天理 近江 明石商業 神戸国際 神宮とれれば近江兄弟社

 

✳偕星が初戦とればさらにこんなパターンも

履正社 近江 天理 大阪偕星 明石商業 神戸国際 神宮とれれば近江兄弟社

 

センバツ出場校に挙げなかった学校にとっては、この予想が外れますように☺