じゅんなおひと

スポーツジャーナリストもどき

夏の高校野球大阪府予選準決勝以降展望(あまりあてになりません♪)

2015-07-28 22:02:25 | 高校野球

※準決勝

大体大浪商ー大阪産業大学付属

浪商打線と大阪産業大学付属左腕當麻の激突。投手戦が予想される。投打のバランスでは浪商に分があるかと思われるだけに、大阪産業大学付属としては當麻を中心にしっかり守ってロースコアの展開に持ち込みたい。

大冠ー大阪偕星

大冠の速球派右腕吉田と、序盤の長打攻勢で大阪史上初の4連覇を狙った大阪桐蔭を撃破した大阪偕星打線の激突。投手戦が予想される。投打のバランスでは大阪偕星に分があるだけに、大冠としては、吉田中心にしっかり守ってロースコアの展開に持ち込みたい。大阪偕星は姫野が先発か。

 

※決勝

大体大浪商ー大阪偕星

ともに投打にバランスが取れているが投手戦が予想される。爆発力では大阪偕星が勝るか。大阪偕星は光田。浪商は、その時調子のいい投手かな?

 

そんなわけで大阪桐蔭を破り波に乗る大阪偕星が春夏通して初出場を果たしましたって知りませんよ😄

 

では、また

 


夏の高校野球大阪府予選準々決勝以降展望

2015-07-26 14:26:09 | 高校野球

※準々決勝

PL学園ー大体大浪商

投打はがっぷり四つと推察。PLはエース左腕山本の先発が予想される。浪商は近大付属投手陣を攻略するなど打線が活発。選手一人一人の体格もいいらしい。投手陣も豊富でその時調子のいい選手を起用という風に、ここまでの投手起用をみるかぎり推察される。PL打線は謝名堂、ネイサンを中心にしぶとい打線だが怪我人が多いらしいのが気がかり。

大阪産業大学付属ー堺東

左腕當麻を中心とした守りの産大付属に春期大会で控え投手とはいえ大阪桐蔭投手陣を攻略した堺東打線が挑む。素直に考えれば強豪私学の大阪産業大学付属だが、産大付属も別段打つわけではなく、投手力にやや不安を抱える堺東にも十分チャンスはある。

大冠ー汎愛

大冠の速球派右腕吉田と汎愛打線の激突。汎愛は春までは好投手がくると打てなかったが夏になり関大一から7点奪うなど、得点力はさらに上がっている。ただ、ここまでの戦績みるかぎり打線の調子にやや波があるのが気がかり。汎愛打線の状態が鍵を握る。

大阪桐蔭ー大阪偕星

投打にがっぷり四つだが守備走塁の緻密さ素早さ瞬時の判断力では大阪桐蔭が勝るため、先行逃げ切り、もしくは競った展開になれば大阪桐蔭が優位。大阪偕星としては、田端らドカベンコンビを中心とした力強い打線で先手をとり、力勝負に持ち込みたい。力勝負なら、大阪偕星にも十分勝機はあると思われる。ごつい選手を揃えた大阪偕星打線は、力強いだけでなく、軽打もできる。大阪桐蔭は田中、大阪偕星は光田、両エース左腕の先発が予想される。

 

 ※準決勝

大体大浪商ー大阪産業大学付属

浪商打線と大阪産業大学付属左腕當麻の激突。投打のバランスでは浪商が勝るだけに、大阪産業大学付属は投手を中心に守ってロースコアに持ち込みたい。

汎愛ー大阪桐蔭

この試合の先発が予想される大阪桐蔭2年生左腕高山と汎愛打線の激突。投打のバランスでは大阪桐蔭が勝るだけに、汎愛としては点の取り合いに持ち込みたい。汎愛打線、大阪桐蔭高山ともに調子に波があるだけに、両者の状態が鍵を握る。

 

 ※決勝

大体大浪商ー大阪桐蔭

投打は五分かもだが、守備走塁の緻密さ素早さ瞬時の判断力で大阪桐蔭が勝ると思われる。

 

よって大阪桐蔭が大阪史上初の夏4連覇達成ですって知りませんよ(笑)

 

では、また

 

 


夏の高校野球大阪府予選4,5回戦展望

2015-07-20 21:07:54 | 高校野球

※PLを追う上宮太子

PLは右腕林の上体がいいらしい。エース左腕山本に右腕難波も加えいずれもストレートで勝負できる。打線は派手さはないが謝名堂、ネイサンを中心にしぶとい。投打のバランスで勝り、ベスト8の一番手と言える。順当なら4回戦でそのPLと対戦することになる上宮太子は堅い守りが売り。守備でサイド右腕のエース村上を盛り上げ、3点以内の勝負に持ち込むことが勝利への条件か。

 

※大阪偕星学院の対抗馬は・・・

春期大会準優勝の大阪偕星学院は左腕光田、右腕姫野と左右の速球派を擁し打線も4番田端を中心に力強い。対抗馬は素直に考えれば東海大仰星だが面白い存在なのが春日丘。秋は明星、春はPLに敗れるも得点はある程度奪っており、攻撃力で偕星に迫る可能性は秘める。ただ、その前に寝屋川に勝てるかどうかもあるし、先の試合で摂津に3点に抑えこまれているのは気がかりだが。

 

※強豪私学関大一を取り囲む公立の進学校に市立校

混戦が予想される。関大一は春も含めた戦績みるかぎり、守りのチームと推察される。大教大池田は丁寧な野球が身上。きっちり守って関大一相手にロースコアに持ち込むことが勝利への条件か。北野は公立の強豪交野を4-2で撃破した力が本物なら、投打のバランスでベスト8の本命となる。少なくともエースの力量は高いらしい。対する汎愛はここまでみるかぎり、どちらかと言えば打のチームに見えた。

 

※強豪私学が集まり混戦

近大付属は右腕中川ら投手陣に打線も弱くなく投打のバランスという点ではこのゾーンの一番手と言える。順当なら4回戦であたる関西創価は豊富な投手陣が中心のチーム。大商大高の本格派右腕大西は秋、大阪桐蔭に5失点で敗れるも、4回以降はほぼ完璧に抑えた。一冬越して球速は147キロまで伸び、その力量が額面通り発揮されれば、一気にベスト8へ駆け上がる可能性を秘める。3回戦で対戦する東大阪大柏原は、そう多くの得点は望めないだろうから、しっかり守ってロースコアの展開に持ち込みたい。ともに昨年は不祥事による対外試合禁止を経験。共に野球ができることのありがたみをより多く感じながらの戦いだけに、熱戦になることが予想される。その勝者と4回戦で対戦する大体大浪商はここまでの戦績みるかぎり打のチームと推察される。選手一人一人の体格がいいらしい。

 

※共に投打にバランスがとれている大阪桐蔭、金光大阪、打の近大泉州

大阪桐蔭はエース左腕田中に2年生の本格派左腕高山が投手陣の中心。打線は昨年ほどの迫力はないがベンチワークを含めた強かさがある。金光大阪も2年生エース末廣を中心に投打にバランスがとれていそうだが、ここまでの戦績みるかぎり、相手のレベルが上がってもきっちり結果を出している大阪桐蔭がやや優位かと思われる。金光大阪と4回戦で対戦する近大泉州はプロ注目の渡辺を中心とした打線のチーム。その渡辺の投手としての稼動の頻度はわからないが、いずれにしても、金光大阪末廣を攻略することが勝利への条件か。

 

※好投手擁する大冠、興味深い狭山

大冠は昨年からのエース右腕吉田が健在。素直に考えればベスト8一番手の存在だが興味深い存在が狭山。春からここまでの戦績みるかぎりディフェンス力は高いと推察される。再試合を制して勢いに乗ることも考えられる。

 

※阪南大高、大産大付の争いに上宮がどう絡む

ここまでの戦績みるかぎり、阪南大高がこの中では投打に最もバランスがとれていそうだ。長身のサイド右腕長井の力量は高い。秋4位の大産大付はエース左腕當麻を中心とした守りのチーム。阪南大高と3回戦で対戦する上宮は昨夏大阪府予選ベスト8。準々決勝では全国制覇した大阪桐蔭を苦しめた。このゾーンにどう絡んでくるか、興味深い。

 

※打の四条畷、早稲田摂陵が中心も混戦模様

公立の四条畷、私立の早稲田摂陵ともに打線が看板。春に大阪桐蔭を追いつめた公立の堺東、秋3位の大商大堺を春撃破した私立の箕面学園も含め、公立私立入り乱れての混戦が予想される。

 

以上です。

 

 

 


7月11日 大阪桐蔭 滝川二

2015-07-11 09:25:43 | 高校サッカー

※大阪桐蔭

 前半はグランドをワイドに使ったポゼッションサッカーで相手のプレスをかいくぐることができていたと思いますが、後半は相手の前からのプレスの前にほとんどつなぐことができず、それが運動量の増加につながってしまい、相手より先にバテてしまってるように見えました。相手がどれだけ前からプレスをかけてきても、それを上回るパスワークを身につけることができなければ、気候が涼しくなってくるインターハイ以降の戦いでは、相手は今以上にプレスがかけやすくなり、パスワークも機能しなくなり、チームとしてのサッカーそのものが機能しなくなる恐れがあると思います。自陣での相手CKに対するディフェンスもまだまだ。ほとんどの場面で相手に触られてましたし、逆サイドへのケアができておらず危ない場面もありましたし、堅守が売りとどこかにあったように思いますが、いつまでもGKのファインセーブで結果を出せるものでもないでしょうから、今後改善が必要かと思います。左SBの石川選手の怪我が大事ないといいですね。後、これは以前からですが、いろんな選手がCK、FK蹴れるのも、このチームのいいとこだと思います。

※滝川二

基本的にGKはほとんどがパントキックで、つなぎより縦に激しく速くといった感じに見えました。たまにGKからのポゼッションも試みてましたがそれは相手が引いたとき。相手が引いてるからやろうかでやって見えたポゼッションはあまり機能しておらず、中途半端にはやらない方がいいかなと見てて感じました。縦に速く激しくですからより多くの運動量が求められるのですが、この日のような酷暑の中でも最後まで運動量が落ちなかったのには感心しました。8月の地元でのインターハイで、これは武器になると思います。ただ、トップスピードでゴール前に迫るため、そうした中での敵陣深く攻め込んでからのシュートなどの精度には課題を残しました。そうした中でもいかにしっかりとボールコントロールするかが、今後の課題かと思われます。後、縦に速くを思考しているだけに、個々の体の強さには見るべきものがあり、大阪桐蔭の選手が多数痛みました。ただ、激しくぶつかっていくサッカーですのでファウルをとられる場面も目立ち、諸刃の剣かとも思いました。激しさのなかに巧さも目立つようになると、強さもより活きてくるかもですね。

 

イチオシプレーヤー

 

※大阪桐蔭

 GK上田1:今日も2列目のサイドめがけて正確なロングフィードを披露。グランドをワイドに使ったポゼッションサッカーの起点となっていた。だが後半はほとんどが中央付近への単純なパントキックになってしまい、これでチームとしてのパスワークが機能しなくなり、そのことが運動量の増加につながってしまい、相手のほうが豊富な運動量を求められるサッカーをしているにも関わらず、チームとして相手より先に足が動かなくなってしまっていたように感じました。これはGKだけでなく最終ラインやサイドハーフの選手の問題でもありますね。左MF黒川へのパスが目立ち、後半はそこらを相手にケアされ、術がなくなってるように見えました。相手に的を絞らせないよう、いろんな選手を活かせるようになる必要があるかと思います。後、前半に一度サイドに出すぎて危ない場面を招きましたが全体的にいつもより飛び出しが目立つ。キーパーはできる限り飛び出しはがまんして、できる限りゴール前でどっしりと構えていたほうがいいかと感じました。

左CB岡本7:前線の選手めがけて正確なロングフィードを複数回見せ、いずれもチャンス拡大につながった。

右SB田口5:相手のパスワークが雑だったのを逃さずボールを奪い取る。この集中力が、ここ最近起用されてる理由かもですね。

ボランチ清水8:この日両チーム唯一のゴールを決める。シュートそのものはおしゃれで高度ないいシュートに見えたがそれまでのゴール前でのボールさばきの作業の手数が多すぎて見え、ゴール前でシュートスペースできて見えたのになかなかシュート打たなかったもんですから、もう一手二手前で本来決めないといけないゴールに見えました。手数が多すぎると相手に埋められミスミス得点機を逃してしまいかねません。

ボランチ遠藤9:ここのところあまり目立たなかったが今日はボランチらしくボールを失わないプレーで存在感を見せる。今までより球離れを速くしたことで、プレーの質が向上したと思われる。

左MF黒川2:今日もサイドをかけあがりゴール前に切れ込みシュートまでもっていくプレーに見るべきものがあり、相手に怖さを与えていたが、自分でいこうという姿勢がやや強すぎ、周りを活かすプレーがもっと増えれば鬼に金棒かと思われる。ここのところゴールを決めるシーンも目立ってきたように感じていたが、その功罪がプレーにも出ているように感じました。

 FW田村13:ラインを割るかと思われたボールだったが、緩い浮き球でボールの動きの遅さを逃さず追いかけ追いつきチャンスを広げたプレーには、相変わらずの泥臭さを感じ、見るべきものがあった。ただ、FWとしてゴールを決めるということに関しては、以前と比べやや慎重になりすぎてしまいチャンスを逃しているようにこの日は見えました。それだけFWとしての自覚が芽生えてきたことによる成長段階のマイナス要因が発生しているようにも見えましたので、今がFWとして確固たるものを築けるかどうかの過渡期なのかも知れませんね。

 FW久光15:途中出場で、相手DFがなんとなくなだけでボールを保持していたように見えたのを逃さず敵陣深くで奪い取りチャンスメイク。FWとしてプリンスリーグ開幕当初から起用されるもなかなか目立つ活躍ができませんが、こういうプレーを続けていれば、途中からでも起用され、いつかきっと大きな仕事ができる。かもですね。

FW川辺11:1-0リードの後半途中からの出場だったが明らかに点をとりにいった選手起用に、プレーをみるかぎり感じました。出るたびに体の強さで前線で存在感を発揮する選手ですが今日も短い時間でそうした存在感を見せる。ここのところ途中出場が多いですが、基本的にフルタイムでFWとしてピッチにいるべき選手だと思います。

※滝川二

右SB谷田10:敵陣でのロングスローは精度も高く相手に脅威。

ボランチ田中9:中盤で強さを全面に押し出したプレー、ボールさばきを見せる。ボランチらしくプレーに緩急をつけることができれば鬼に金棒。

右MF春名16:背は高めも細身ながら強さを伴うスピードとテクニックで右サイドをしばし突破。次につなげるプレーも精度高く相手に怖さを与えていた。

FW横浪19:相手ゴール前で強さを発揮。競り合いにはほとんど勝ってボールを奪われることはほとんどなく、彼が前線でボールを持つと大概相手に怖さを与えており、決定的な場面もしばし演出。トップスピードにのったなかや、相手に寄せられた中でもボールさばきの精度を失わなければ鬼に金棒。

FW持井24:こちらのFWもまた、前線で強さ激しさを発揮し、相手に脅威を与えていた。

 

以上です。

 

 

以上です。


人が人を見る目なんて似たようなもの、見た目も大事

2015-07-08 21:47:44 | 日記

トヨタの外国人の女性元役員の方が麻薬密輸で逮捕されて数日たった今日、釈放されました。

この方の映像が流れた瞬間に私や知り合いが発した言葉。

 

そんな悪いことするような人に見えないけどなぁ・・・・・。

 

結果が出てから言っても説得力ないかもですが・・・・・。

 

人が人を見る目なんて似たようなものですね♪

 

だから見た目も大事!!

 

以上です😊