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■タイ政局の極意と行方

2023-08-21 | ●中西語録
🔵「マイ、ベンライ」(どうしまして)大好きなタイの日常挨拶語である。次いで覚えた言葉が、 ●「コープ カップ」(ありがとう)●「サワデカップ」(男性の挨拶,今日は)●「サバーイ」(元気よ!)いずれも語感がよく、使い勝手がいい。 この挨拶言葉をモノにしてからは、タイに出向くのが楽しくてしょうがないという趣になって来た。 私が、タイとの国際交流の仕事(ロングステイ)で、タイ北部の都市チェンマイを本拠に決めてから23年になる。 人々の気風は優しく、爾来チェンマイは、私にとって第3の故郷となった。 🔵タイの総選挙の結果、貢献党が勝利し、国外追放だったタクシンさんが17年ぶりに帰国、 この国の政治がやっと正常化する兆しだ。タクシンさんの心境たるやいかがなものか。察するにあまりある。 タクシンを支援するタイ北部地方の人たちにも、やっと春が来たという事か。まさにドラマと言っていい。 🔵インバウンドやタイの人々の心意気はA級だが、政治はC級、ハイテクの世の中ながらこのギャップが、タイの魅力たる所以に思えてならない。そこで軍政から民政へ大きく踏み出すタイ政治の顛末を、タイ在住の中西英樹さんに聞いた。(Yama) ●表題の写真は、タイの世界遺産スコータイの仏像(写真Jtiro) . . . 本文を読む
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