これは、葵(あおい)科、アルテア属の立葵(たちあおい)という花である。この花の開花時期は、 5/25 ~ 8/末頃まで咲く花である。この花の原産地は、小アジア、または中国の各地である。 日本では、 平安時代は「唐葵」と呼ばれたが 江戸時代に今の「立葵」になったという。この立葵は、人の背丈以上になり、ぐんぐん伸びるのである。
よく言われる「葵」とは、普通、この「立葵」のことを指すようである。この「あおい」ネーミングは、葉がどんどん太陽の方に向かうところから、「あうひ」(仰日)の訛った言葉。
立葵の別名は、「葵(あおい)」「花葵(はなあおい)」「梅雨葵(つゆあおい)」「唐葵(からあおい)」
今日の誕生日の花:カライトソウ 花言葉:深い思い
今日の一首:口数の少ない人が唐突に唐糸草が好きだといいき 鳥海昭子
(NHKラジオ深夜便から引用)
よく言われる「葵」とは、普通、この「立葵」のことを指すようである。この「あおい」ネーミングは、葉がどんどん太陽の方に向かうところから、「あうひ」(仰日)の訛った言葉。
立葵の別名は、「葵(あおい)」「花葵(はなあおい)」「梅雨葵(つゆあおい)」「唐葵(からあおい)」
今日の誕生日の花:カライトソウ 花言葉:深い思い
今日の一首:口数の少ない人が唐突に唐糸草が好きだといいき 鳥海昭子
(NHKラジオ深夜便から引用)