強風が吹き荒れた一日となりました。
最高気温も上がらないし・・・・
そんな寒い土曜日でしたが、東松山市にあるこども自然公園へ行ってきました。
ムスメさんが最近、いろいろな動物を見ては「わんわん、わんわん」と言うようになってきたので、喜ぶだろうと思ったのですが・・・・
ちょっとした事件が発生・・・・
さて、園内について。
ここはコアラもいるらしい。
コアラは木から「落ちない」ので受験生に人気とか。
園内では、
マンサクが咲いていた。
風が強いので上着を着せ、ベビーカーには乗せずに園内を一周。
久々に見た・・・
キリンやシマウマ。
ただし、ムスメさんの反応は鈍い。
うーん。
まだムスメさんには大きすぎたかなあ。
コアラ舎の後にカンガルーと触れ合えるコーナーへ。
ここではむすめさん、「わんわん」と良い反応。
ただ、周りに子供がいっぱいいたので、そっちを見ては「あー、あー」と声をかけ続ける。
動物園に来て、動物を水に人を見るムスメ・・・
ほかにいたのは・・・
笑い顔をしたシロフクロウ。
大きな大きなエミュー。
この顔に向かって手を伸ばすムスメさん。
ちょっと待って、危ないから。
世界最大のハト、
オウギバト。
孔雀の尾羽を後頭部につけているようだけれど、とにかくでかい。
カルガモよりも大きく、ちょっと首の短いガチョウクラスの大きさ。
こんなのがそこら辺を歩いていたら、ちょっと怖いぞ。
ワライカワセミ。
これもかなり大きい。
本当にカワセミの仲間なのかい?
ノスリ君くらいの大きさはありそうな。
この後も、あちこち回って最後にふれあいコーナーへ。
山羊やら豚やらが放し飼いになっていた。
やっぱり子供が多くて、ムスメさんはきょろきょろ。
山羊を指差して「がらがらどんだね~」なんていっていたら・・・
ベンチに足を引っ掛けて転んでしまった。
思い出してください。
僕はムスメさんを抱っこしている。
手を出そうとしてそれに気づく。
僕が手をつくと、慣性の法則にしたがってムスメは地面に・・・
僕は手を出すのを止め右手でムスメの後頭部を押さえ、体を捻ろうとする。
・・・その瞬間、おでこからアスファルトへ激突・・・
一瞬意識が朦朧としたけれど、
娘の頭が地面に当たらなかったところを目で確認していた。
ほんの一瞬の間に、時間がゆっくりと流れたように感じるのは久しぶり。
四半世紀の現役を過ごした柔道でも2回しかなかった・・・
その後、救護室へ案内されて応急処置。
帰り道に大きな病院がやっていたので診てもらう。
CTスキャンの必要はないだろうけれど様子を見ろ、とのこと。
吐き気やらがあったら即救急車を呼べとのことだけれど、今のところ無事。
きっと、がらがらどん↑の呪いに違いない・・・
あ、上の山羊はがらがらどんではなく、やくやぎだそうです。
最高気温も上がらないし・・・・
そんな寒い土曜日でしたが、東松山市にあるこども自然公園へ行ってきました。
ムスメさんが最近、いろいろな動物を見ては「わんわん、わんわん」と言うようになってきたので、喜ぶだろうと思ったのですが・・・・
ちょっとした事件が発生・・・・
さて、園内について。
ここはコアラもいるらしい。
コアラは木から「落ちない」ので受験生に人気とか。
園内では、
マンサクが咲いていた。
風が強いので上着を着せ、ベビーカーには乗せずに園内を一周。
久々に見た・・・
キリンやシマウマ。
ただし、ムスメさんの反応は鈍い。
うーん。
まだムスメさんには大きすぎたかなあ。
コアラ舎の後にカンガルーと触れ合えるコーナーへ。
ここではむすめさん、「わんわん」と良い反応。
ただ、周りに子供がいっぱいいたので、そっちを見ては「あー、あー」と声をかけ続ける。
動物園に来て、動物を水に人を見るムスメ・・・
ほかにいたのは・・・
笑い顔をしたシロフクロウ。
大きな大きなエミュー。
この顔に向かって手を伸ばすムスメさん。
ちょっと待って、危ないから。
世界最大のハト、
オウギバト。
孔雀の尾羽を後頭部につけているようだけれど、とにかくでかい。
カルガモよりも大きく、ちょっと首の短いガチョウクラスの大きさ。
こんなのがそこら辺を歩いていたら、ちょっと怖いぞ。
ワライカワセミ。
これもかなり大きい。
本当にカワセミの仲間なのかい?
ノスリ君くらいの大きさはありそうな。
この後も、あちこち回って最後にふれあいコーナーへ。
山羊やら豚やらが放し飼いになっていた。
やっぱり子供が多くて、ムスメさんはきょろきょろ。
山羊を指差して「がらがらどんだね~」なんていっていたら・・・
ベンチに足を引っ掛けて転んでしまった。
思い出してください。
僕はムスメさんを抱っこしている。
手を出そうとしてそれに気づく。
僕が手をつくと、慣性の法則にしたがってムスメは地面に・・・
僕は手を出すのを止め右手でムスメの後頭部を押さえ、体を捻ろうとする。
・・・その瞬間、おでこからアスファルトへ激突・・・
一瞬意識が朦朧としたけれど、
娘の頭が地面に当たらなかったところを目で確認していた。
ほんの一瞬の間に、時間がゆっくりと流れたように感じるのは久しぶり。
四半世紀の現役を過ごした柔道でも2回しかなかった・・・
その後、救護室へ案内されて応急処置。
帰り道に大きな病院がやっていたので診てもらう。
CTスキャンの必要はないだろうけれど様子を見ろ、とのこと。
吐き気やらがあったら即救急車を呼べとのことだけれど、今のところ無事。
きっと、がらがらどん↑の呪いに違いない・・・
あ、上の山羊はがらがらどんではなく、やくやぎだそうです。