さて、秩父の旅の報告も先を急ぎましょう。
R299に戻ろうか、R140をめざそうか、散々逡巡した末、道の駅両神温泉薬師の湯を出たところです。
R140を目指して、快調に道を下るワタクシ。
両神山のもうひとつの登山口、白井差への道を通り過ぎ、川を渡るとこちらもやはり上り坂に変わった。
とは言え、一度下ってきた道を登りかえるのは徒労感が先にたつのに対して、初めての道は不安と期待とで、案外苦にせず登ることが出来る。
山をひとつ越え、畑の中の道を下っていくと、R140に出た。
ここを左に行けば秩父市内、右に行けば旧大滝村方面だ。
体力的には大滝村へ行く余力は十分ある。
が、時間が無い。
返す返すも阿左美冷蔵の一時間半が恨めしい・・
仕方が無いので、おとなしく、R140を北(東)へと向かう。
ゆるいのぼりと下りを繰り返すと、道の駅の標識が見える。
道の駅ちちぶにしてははやすぎるとおもったら、道の駅あらかわだった。
地図をもっていないので、自分が旧荒川村を走っていたことを初めて知った。
R140を右に折れ果樹園の間を登っていくと・・・
こちらが道の駅あらかわ。
これは直売所の建物で、なかでは
しいたけを初め、地場産の野菜がそろう。
秩父らしく
吊るし柿もあった。
この時季、なかなか干し柿って見られない。(干し柿好き)
両神と比べてお客さんが多かった。
3桁とは言え、国道のそばにあると言うのは大きなアドバンテージだと思った。
こちらは
軽食コーナーと情報館(無料の展示施設)
軽食コーナー、奥秩父伝承味わいの里ではソフトクリームや、おいしい水を使った珈琲が売りの様子だった。秩父の伝統料理も食べられるのかな?
道をはさんで反対側にはおそばや果樹園の施設があったり。
周辺には果樹園も多いので、こちらで果物狩りも楽しめそう。
展示施設山里自然館では、
現在、田圃の生き物についての学習成果が展示中。
夏休みの宿題にお困りのお子様には、裏技でどうかな?
さて、こちらの道の駅あらかわ、目の前に踏切があり、駐車場から電車が走っていくのが見える。
(道の両脇がぶどう園)
秩父鉄道ののぼり列車。
三峰口の方から熊谷方面へ。
さーて、ゆっくりやすんだし、先を急ぎますかぁ!
R299に戻ろうか、R140をめざそうか、散々逡巡した末、道の駅両神温泉薬師の湯を出たところです。
R140を目指して、快調に道を下るワタクシ。
両神山のもうひとつの登山口、白井差への道を通り過ぎ、川を渡るとこちらもやはり上り坂に変わった。
とは言え、一度下ってきた道を登りかえるのは徒労感が先にたつのに対して、初めての道は不安と期待とで、案外苦にせず登ることが出来る。
山をひとつ越え、畑の中の道を下っていくと、R140に出た。
ここを左に行けば秩父市内、右に行けば旧大滝村方面だ。
体力的には大滝村へ行く余力は十分ある。
が、時間が無い。
返す返すも阿左美冷蔵の一時間半が恨めしい・・
仕方が無いので、おとなしく、R140を北(東)へと向かう。
ゆるいのぼりと下りを繰り返すと、道の駅の標識が見える。
道の駅ちちぶにしてははやすぎるとおもったら、道の駅あらかわだった。
地図をもっていないので、自分が旧荒川村を走っていたことを初めて知った。
R140を右に折れ果樹園の間を登っていくと・・・
こちらが道の駅あらかわ。
これは直売所の建物で、なかでは
しいたけを初め、地場産の野菜がそろう。
秩父らしく
吊るし柿もあった。
この時季、なかなか干し柿って見られない。(干し柿好き)
両神と比べてお客さんが多かった。
3桁とは言え、国道のそばにあると言うのは大きなアドバンテージだと思った。
こちらは
軽食コーナーと情報館(無料の展示施設)
軽食コーナー、奥秩父伝承味わいの里ではソフトクリームや、おいしい水を使った珈琲が売りの様子だった。秩父の伝統料理も食べられるのかな?
道をはさんで反対側にはおそばや果樹園の施設があったり。
周辺には果樹園も多いので、こちらで果物狩りも楽しめそう。
展示施設山里自然館では、
現在、田圃の生き物についての学習成果が展示中。
夏休みの宿題にお困りのお子様には、裏技でどうかな?
さて、こちらの道の駅あらかわ、目の前に踏切があり、駐車場から電車が走っていくのが見える。
(道の両脇がぶどう園)
秩父鉄道ののぼり列車。
三峰口の方から熊谷方面へ。
さーて、ゆっくりやすんだし、先を急ぎますかぁ!