吉本闇芸人事件も徐々に落ち着きを取り戻しているようですね。
芸人の側の吉本批判も下火になってきたような気もきたします!
物まねユリやんレトリィバァ
わしは山口登や。
最近の若いもんは仁義がないで。
お笑いやからって仁侠道から外れたことはゆるされへんよ。
このブログでも書いている通り、お笑いやら、人気芸能の大半は過去をさかのぼれば暴力団に行き当たる。
それを、暴対法対策で、表面だけ取り繕っても、こうやって、ぼろが次々と発覚してしまうというのも現実なのでしょう。
ただ、最近の若手お笑い芸人などは、そういったやくざ興行としての芸能から入ったわけではなく、テレビ芸人の養成学校を経営する吉本がテレビ向きのタレントとして育てたのが大半だということですね。
そういった芸人たちは、吉本の歴史もよくわからず、営業といっても地方テレビ局や、ラジオ局などにいくようなこととか、祭りなどのイベントなどが大半のようですね。
この問題を追及するにしても、大半のメディアは芸能との関係をおもんぱかって、やくざという視点がすっぽり抜け落ちている。
吉本も旧来型の興行芸人などは、暴力団との関係性が今もつづいているという指摘もあったりするし、それは芸能メディアや、芸能を利用するメディアでは取り上げられないが、門外漢の経済紙などはそのあたりも、厳しく追及しているようだ。
大手のメディアではたけしだけが、お笑いとやくざのつながりを雑誌上で話しているだけのようだ。
吉本の上層部陣が、吉本はファミリーやといったというが、タレント側が勘違いして、ファミリーなら、芸人をもっと大事にしてほしいなどとインタビューなどで語っているようだ。
ただ、これは、行き違いで、吉本のいうファミリーというのは、マフィアのファミリーとか、やくざの兄弟とかいうものに近い。
やくざやマフィアの構成員はファミリーとして組織にはいると、麻薬密売、高利貸、賭博、殺人、誘拐、売春、密輸など、さまざまな違法行為で利益を上げて、組織に上納する。
芸能興行などは、シノギとして、警察なども認める正業でもあったようだ。
マフィア組織では、服従の掟、沈黙の掟などを特徴として、自分の上位の構成員に対しては全体の服従を要求されること、また、組織内部のことを、警察など外部には決して漏らしてはならないというルールがあるという。
もし、掟を破ったものは、リンチをなどの厳しい制裁を加えられたり、殺害されてしまうという。
日本のヤクザでも、指詰めがあったり、始末と称して、拳銃などで殺害されてしまうやくざのニュースも頻繁にある。
よしもとが純粋なやくざというわけではないだろうが、草創期から、山口組と組んで勢力を拡大してきたわけだし、吉本のいうファミリーには、そういったマフィア的なファミリーの意味合いが強いような気がするのです!
吉本の芸人たちは、切磋琢磨して、売り上げを上げて、上納し、幹部陣に認められないとまともな芸人としては扱われないのだろう。
ところが芸人の側がそれの意味を理解できないで、なにかおままごと人形のようなファミリーと勘違いしているようなところがあるようだ!
ファミリーってそっちのことかよ。
おれはリカちゃんファミリーとかそっちかと思ってた(-.-)
残念!
最近NHKなどが批判されることが多く、NHKから国民を守る党という政党が多くの支持を集めたりするようになった。
NHKから国民を守る党。
NHKは草創期から、ラジオをテレビメディアで、芸能を扱ってきた。
最近でも美空ひばりなどの山口組芸能部のスタアが、大きく扱われていたりしているようだ。
暴力団のスタア芸能人は、NHKでも人気コンテンツだった。
NHKとしては、人気の芸能を流すことに特に抵抗はなかったようで、いまも吉本や、お色気アイドルなどが番組を持ちにぎやかな芸能番組であふれているような毎日だったりするわけです。
しかし、たとえば、それが10パーセントの視聴率をとったとして、あとの残りの数十パーセントがそういった芸能番組を嫌っているかもしれない。
例えばニュースなどで、10パーセントの視聴率をとっても残りの数十パーセントの人が、それに不快感をもつことはないかもしれないが、ばかげた芸能やお色気芸能を良しとしない人は多いかもしれない。
最近、フジなど民放が視聴率を急落させたのは、10パーセントの良好な視聴率をとるようなお笑い芸能ばかり並べたてて、視聴率競争に勝ったように見えたが、それはある一定の視聴者層のファンだけに特化してしまっただけで、それ以外の番組は視聴者が離れてしまっていた。
そこで、そういった芸能番組が荒れて飽きられてしまうと、一気に視聴者がいなくなって、ニュースやら、情報、ドラマなどで視聴者を取り戻そうとしてもなかなか難しい状況に陥ってしまうということになってしまったようだった。
いまNHKも人気お笑い芸能などが多くの時間をもって、それなりに視聴率は獲得しているようだが、多くの視聴者が、それに実際はノーという否定的な気分があったようだ。
それはなかなか表に出てこなかったし、芸能番組が特定の層には人気で、それなりの視聴率をとっていたので、NHK側には危機感はなかったようだ。
そこに、元職員でNHKの内部の問題を間近に見てきた立花氏が政党を立ち上げると、一気にNHKに対する不満が噴出して、多くの有権者の支持を集めることになってしまったようだ。
やくざの芸能は人気があるし、しかし、それは実際嫌われているところも多い。
民放なら見なきゃいいということもあるが、公共放送の場合、受信料などもあって、視聴者側が困るような番組ばかりになってしまった、NHKは本来そういったことを自主的に戒めるべきだったかもしれない。
こういった、政党ができるほどに視聴者の不満が高まっていることになぜ対応できなかったのか。
草創期のNHKラジオ放送で大人気だったという、浪曲師廣澤虎造
いま問題になっている芸能は、後ろ盾に暴力団組織がいることが分かっている。
NHK内部で、そういったことに疑問を持つものがいても、暴力的につぶされてしまったようなことがあったなどと、立花氏も指摘しているようだ。
こういった放送局と芸能を通じた暴力団との癒着というのが、問題の本質だろうが、今回の騒動で、そのことを指摘しているのはビートたけしだけという状況でもある。
もちろん芸能記者などがそういったことを追求すれば、やくざに付け回されたり、いやがらせを受けたりあるだろう。
だからといって、こういった問題を放置しておくことも、もはやできないというのがN国問題の現実ではないだろうか?
名倉ファミリー
嘘をついて、それを切り抜けられることって本当にないと思う。
いつか追い詰められて、自分が嘘をつき続けているという気持ちをずっと持ち続けなければならない。
旦那には、私が菜園でつくったにんじんスティック食べて元気になってほしい。
テレビ辞めたらお義兄さんみたいに悪になっちゃうからね・・・。
ニンジンスティックは口に突っ込むもんやで。
いろんなところに突っ込んだらあかん!
こういった問題は、今後もつづいていくような気も致します。
しかし、あまりにも長い間、こういった暴力団と関係をつづけたメディアが、一気に関係を断ち切るというのも非常に難しいことでしょう。
ネットメディアが発達する時代で、テレビなど既存メディアが隠してきた事実が、多くの国民に共有されるようになってしまっている。
その中で、テレビだけが変わらずこういった批判の荒波を潜り抜けていけるかが今後の焦点になってきそうな気も致します。
吉本べったりの私はこの先どうすりゃいいんだよ??
ファミリーに入れてよ。
会社辞めてからのほうが楽しいよ。
早くやめちゃえやめちゃえ。
サイコーです!(*´з`)
明石家興業にきなはれや。
みんな、家族だよ。
かっ!かっ!かっ!(*^^*)