ここのところで、テレビの芸能人の発言問題が相次いで起きている。
人気漫才師、爆笑問題のNHK批判は結局、太田が全面的に謝罪するという方向で決着をみたようだ。
太田の発言は、他局のラジオ番組で放送されたもので、NHKの内部でのやり取りを他局で暴露したのは間違いだったということだった。
かつては社会批評が評判を呼んで太田総理などと呼ばれただけあって、どこの局でも太田の発言は話題になる。
そういったことをある意味利用して、こうして世間を騒がすのが太田のやり方なのかもしれない。
ただ、今回は、太田が意図して起こした事件のようなところもあった。
太田の個人的な問題で、マネージャーが覚せい剤を使用して逮捕されたりしたあとであったし、そういったことから、太田が権力に対して不快感を持っていたのは事実だろう。
今の太田の立場をもってすれば、公共放送を利用して、個人的な感情に駆られて、警察などの権力を攻撃することは容易だろう。
芸人だ、ってなめられちゃ困る。
やくざだけじゃない。おれたちの背後には大勢の視聴者がいるんだよ。
警察が勝手はできないって教えてやったんだよ。
その点はおれも賛成や。
いろんなことで、仕事も干されて来てる。
それが権力のやり方かもしれないけどね。
太田には刑務所の慰問でもなんでもやらせます。
太田君も骨がある人物になってほしいね。
自己中心的だっていいじゃないか、エゴが強い嫌われる芸人になりなさい！
権力に消されたジジイは黙ってろよ！
太田君、不徳の致すところです。
僕もね、早河社長が失脚したと思って首になるかと思ったんです。
でもテレビ朝日は僕を全力で守るって言うんだね。
権力にビビってたら報道なんてやってられないって。
朝日ってったってずいぶん前からやくざ支持だろ？
いずれうるさいオーナ家なんて追い出してやればいいだろう。
ただの芸人だと思ってもそうじゃねぇ。
警察なんざ怖くねぇよ
ビビってんじゃねぇぞ！
世の中ひっくりかえったわけや
負けねぇぞ！ばかやろ～。
また、サザンオールスターズの桑田が紅白の出演で、不敬な発言や態度をとったことも話題になっている。
不敬な？パフォーマンスが話題になった桑田。
桑田の場合は、芸人稼業でこういった受賞をできたことがうれしくて、それに対する照れもあったと思います。
そんじょそこらの人間が叙勲されるわけでもないし、その嬉しさもあったと思います。
しかしロックという反骨精神みたいなものを求められる立場と相反するような立場になってしまったときに、ファンに対してそれをどう表現したらいいかわからず、ばかもののようにふるまってしまったようなところもあったと思います。
ご愛敬といったところじゃないでしょうか？？
桑田さんはな、やくざみたいなもんや！
周防さんがバックやないか。
でもそれいうたらあかんな。
おれも、松竹にやっと手打ちにしてもろうたんやし・・・。
発言に気をつけなあかんわな。
自主規制や。
桑田はただのばかものだよ。
反社じゃない。
もらわなきゃよかったの？？
それだってもっと不敬だって言われるでしょ？？
おれ、どうすりゃよかったのよ？大里さん。
どっちにしろ批判されるんでしょ？
それだったら好き勝手やったほうがいいにきまってる。
大衆はおれたちを支持してるんだから。
こういった問題が起きるのは、そもそもテレビメディアが強力な力を持っているということの証明にもなる。
テレビメディアに無制限の自由は与えるべきではないということがはっきりしてきた事件なのかなと思いますね。
芸能主導のテレビ、ラジオメディアの危うさが認識される出来事なのかなと思います。
テレビや報道には、本来的に権力の暴走を監視する役割が期待されてもいると思います。
大衆の意見や考えが反映される本来のメディアの在り方はなんなのかもう一度考えてみる必要がある。
このままテレビをはじめとするメディアが芸能宣伝メディア化が続いてしまうと、権力側が非常に厳しい規制をせざるを得なくなり、結局は最終的に視聴者である大衆の本来的な自由が奪われてしまうという結果になるような気もいたします。
芸能の暴走を規制することが、視聴者である大衆の側のためにもなるのだということははっきりしている。
消費者金融が規制されたり、パチンコに厳しい規制がかかったりして一見庶民の自由が奪われたように感じるが、それによって、サラ金地獄やパチンコ破産の事件は少なくなっていった。
やくざ稼業が一見ファンのためのように装って、大衆を堕落させて、収奪するようなものであったりする裏側に厳しい態度を示すのが権力側の役目だろう。
今後、テレビの芸能規制も厳しい形で進めるべきだろうと感じる出来事だったのかなと思います。
規制なんて、だめよ、だめ、だめ。
いいじゃないか～！
だめ、だめ！
つぶされました。
輝夫がやるなら豊洲で新しい店だしてもいいよ。
お兄ちゃんが面倒みてやるから。
加藤：よかったじゃないの？
テリー：いや、卵焼き屋はもうかるんだよ。テレビよりいいよ。
人気漫才師、爆笑問題のNHK批判は結局、太田が全面的に謝罪するという方向で決着をみたようだ。
太田の発言は、他局のラジオ番組で放送されたもので、NHKの内部でのやり取りを他局で暴露したのは間違いだったということだった。
かつては社会批評が評判を呼んで太田総理などと呼ばれただけあって、どこの局でも太田の発言は話題になる。
そういったことをある意味利用して、こうして世間を騒がすのが太田のやり方なのかもしれない。
ただ、今回は、太田が意図して起こした事件のようなところもあった。
太田の個人的な問題で、マネージャーが覚せい剤を使用して逮捕されたりしたあとであったし、そういったことから、太田が権力に対して不快感を持っていたのは事実だろう。
今の太田の立場をもってすれば、公共放送を利用して、個人的な感情に駆られて、警察などの権力を攻撃することは容易だろう。
芸人だ、ってなめられちゃ困る。
やくざだけじゃない。おれたちの背後には大勢の視聴者がいるんだよ。
警察が勝手はできないって教えてやったんだよ。
その点はおれも賛成や。
いろんなことで、仕事も干されて来てる。
それが権力のやり方かもしれないけどね。
太田には刑務所の慰問でもなんでもやらせます。
太田君も骨がある人物になってほしいね。
自己中心的だっていいじゃないか、エゴが強い嫌われる芸人になりなさい！
権力に消されたジジイは黙ってろよ！
太田君、不徳の致すところです。
僕もね、早河社長が失脚したと思って首になるかと思ったんです。
でもテレビ朝日は僕を全力で守るって言うんだね。
権力にビビってたら報道なんてやってられないって。
朝日ってったってずいぶん前からやくざ支持だろ？
いずれうるさいオーナ家なんて追い出してやればいいだろう。
ただの芸人だと思ってもそうじゃねぇ。
警察なんざ怖くねぇよ
ビビってんじゃねぇぞ！
世の中ひっくりかえったわけや
負けねぇぞ！ばかやろ～。
また、サザンオールスターズの桑田が紅白の出演で、不敬な発言や態度をとったことも話題になっている。
不敬な？パフォーマンスが話題になった桑田。
桑田の場合は、芸人稼業でこういった受賞をできたことがうれしくて、それに対する照れもあったと思います。
そんじょそこらの人間が叙勲されるわけでもないし、その嬉しさもあったと思います。
しかしロックという反骨精神みたいなものを求められる立場と相反するような立場になってしまったときに、ファンに対してそれをどう表現したらいいかわからず、ばかもののようにふるまってしまったようなところもあったと思います。
ご愛敬といったところじゃないでしょうか？？
桑田さんはな、やくざみたいなもんや！
周防さんがバックやないか。
でもそれいうたらあかんな。
おれも、松竹にやっと手打ちにしてもろうたんやし・・・。
発言に気をつけなあかんわな。
自主規制や。
桑田はただのばかものだよ。
反社じゃない。
もらわなきゃよかったの？？
それだってもっと不敬だって言われるでしょ？？
おれ、どうすりゃよかったのよ？大里さん。
どっちにしろ批判されるんでしょ？
それだったら好き勝手やったほうがいいにきまってる。
大衆はおれたちを支持してるんだから。
こういった問題が起きるのは、そもそもテレビメディアが強力な力を持っているということの証明にもなる。
テレビメディアに無制限の自由は与えるべきではないということがはっきりしてきた事件なのかなと思いますね。
芸能主導のテレビ、ラジオメディアの危うさが認識される出来事なのかなと思います。
テレビや報道には、本来的に権力の暴走を監視する役割が期待されてもいると思います。
大衆の意見や考えが反映される本来のメディアの在り方はなんなのかもう一度考えてみる必要がある。
このままテレビをはじめとするメディアが芸能宣伝メディア化が続いてしまうと、権力側が非常に厳しい規制をせざるを得なくなり、結局は最終的に視聴者である大衆の本来的な自由が奪われてしまうという結果になるような気もいたします。
芸能の暴走を規制することが、視聴者である大衆の側のためにもなるのだということははっきりしている。
消費者金融が規制されたり、パチンコに厳しい規制がかかったりして一見庶民の自由が奪われたように感じるが、それによって、サラ金地獄やパチンコ破産の事件は少なくなっていった。
やくざ稼業が一見ファンのためのように装って、大衆を堕落させて、収奪するようなものであったりする裏側に厳しい態度を示すのが権力側の役目だろう。
今後、テレビの芸能規制も厳しい形で進めるべきだろうと感じる出来事だったのかなと思います。
規制なんて、だめよ、だめ、だめ。
いいじゃないか～！
だめ、だめ！
つぶされました。
輝夫がやるなら豊洲で新しい店だしてもいいよ。
お兄ちゃんが面倒みてやるから。
加藤：よかったじゃないの？
テリー：いや、卵焼き屋はもうかるんだよ。テレビよりいいよ。