女子アナの関係

女子アナとして、芸能と距離を置いて仕事をするのも難しいことかもしれません。
毎日の仕事で芸能人と仲間のようになることを、誇りに思うようなこともあったかもしれません。

タモリとテレ朝の女子アナが飲食をともにしていたなどというニュースもあったり、ＴＢＳの人気女性アナが吉○の芸能人と結婚を前提にした交際を続けるなどという事実もあったりするようです。

先日、気になったニュースに、みずほ銀行が暴力団に多額の融資を続けていたことが明るみにでたということ。
その中で、ルポライターの溝口敦がNHKで語っていた。

溝口は当初、暴力団と親しくなりながら、内幕を赤裸々に描いて人気ルポライターになったようだ。
暴力団サイドとしては、彼の著書をやくざの宣伝のように捉えているところもあったようだ。

ただ、暴力団排除の機運が高まった中で、溝口が、その人脈と情報を生かして、山口組批判のような著書を書いた折に、山口組から襲撃を受けたというような過去もあったようです。

一度、暴力団と仲間のようになってしまうと、その世界の人間に都合よく利用され続けるようになるのだろう。
いまも一見暴力団批判のような形をとる氏の著書もよく読んでみると、実際は暴力団擁護のような内容になっていることが多い。
一度関係ができてしまうと、切っても切れない関係になってしまうということだろう。
裏切りは許されないわけだ。

テレビが芸能を通じて暴力団と密接な関係を築いてきたのは女子アナもわかって来たことだろう。

今後も、女子アナとして、暴力団とつながるような芸能に過度に近づき、そこで高く評価される人間も出てくるだろう。
しかし、それが本当によいかどうか、よく考えていかなければならないのではないのか？？

一度仲間のようになると、容易には関係もきれないようなところもあるし、世間からは決してまともな報道人としては見られなくなってしまうだろう。
年をとって、芸能を断ち切って、まっとうな報道人になろうとしてももう戻ることも難しいだろう。

芸能は暴力団と同じ性質をもったようなところがあるし、一度関係をもったら、その世界を裏切ることもできないだろう。
裏切ったときには、すべての立場を否定されてしまうようなことにもなるのかもしれない。

それは、女子アナだけではなく、テレビスタッフや、上層部の方が深刻に捉えるべき問題なのかもしれないわけだが・・・。


一度関係ができちゃったらだめ。
みかじめ料払って面倒見てもらったほうがいいの。


息子のことはお騒がせしました。
後は警察とや○ざにお任せします！


みなさんね、みのちゃんを許してやってよ。
ペナルティーで、マージンはちょっと上げますけどね。


ギャラだいぶ減ってるの。
周防さん、値上げは勘弁して！


ぬあっはっはっは！