報道と娯楽

報道女子アナであっても、厳しい事態は続いてしまうのが実際なのかもしれません。

最近は報道系の番組も芸能人が取り仕切るようになってしまっています。


古○のことか。


俺も取り仕切ってるで。


俺は首だってうわさもあるな・・・。
亀さんに裏切られたのかな。


わいにも報道やらへんかいう話もあるけどな。
無理やいうて断ってきたんや。


古○さんの力は強いわよね。


古舘～！


朝はさわやかに行きましょうね！


私もね、朝はさわやかに行きたいね


中尾さんよぉ。最近、夜の付き合いが悪いって、赤坂の大親分が嘆いていたぜ。


こいつも連れて行きますよ！


いぇい！


亀山：テレ朝はいいねぇ。

織田：あっちはマークきつくなさそうですね。


うちだって、黙っちゃいられないよ。
Ｘプランで巻き返しだよ。


あへへへ・・・？


まあね、俺をはずすというのもどういうもんかね？
後ろは周防さんだよ？

いまテレビも大きな動きも出てきたということらしいが、これがどういう方向に向かうのかは定かではありません。

古○の報ステは、報道といいながら、実際は芸能プロがオピニオンを握っている、芸能娯楽番組だといえる。
スポーツやお天気のコーナーも雑誌のグラビア女優気取りの女子アナがはしゃいで、あくまで、娯楽路線に徹しているのがわかります。


グラビア女優気取りの女子アナたち。

出演している、女子アナの小川アナとメインアンカーマンの古○との確執が伝えられたりしているが、それも理解できます。

小川は、あくまで報道マンとしての矜持をもって、番組に臨んでいるのかもしれないが、報ステは報道とは名ばかりで、実際は、芸能事務所が主催する、芸能娯楽番組に過ぎない。
たとえば、同じテレ朝で、テレビタックルがある。
あれは、タレントのたけしの息がかかった出演者たちのオピニオンに偏った、芸能娯楽番組だ。

報道ステーションも、報道と名がつくから勘違いしてしまいがちだが、実際は朝日の主張を押し出すよりも、芸能事務所の意向や主旨が優先されているわけだ。

そこで、小川がアナばりに報道マンとしての立場を主張すれば、番組主催者の古○とぶつかってしまうことはやむをえないだろう。
もともと、小川もそれほど、報道女子アナとして優れているわけではなく、立ち居振る舞いのうつくしさや、美貌でお飾りアシスタントとしてのホステスの役割が期待されているに過ぎないだろう。


テレ朝きっての美人アナの小川。
古○に見初められたが、鼻っ柱が強かった・・・。

女子アナとしては、その番組がどういった主旨で作られ、スタッフが動いているかも理解して行動すべきだ。
自分がアナとして間違っていなくても、周囲が違ったことで番組が動いていたら、悩んでしまうかもしれないということだ。

芸能娯楽と報道とは基本的に全く違った世界であるはずだ。
現代の女子アナは、それをしっかり見据えて日々仕事に取り組まなければならないだろう！


それ基本中の基本やん。