テレビの趣旨

フジで２７時間テレビが放映されていましたね。

吉本の女性芸能人をメインキャラに打ち出して、落ち着いた番組進行を目指したのかもしれないが、面白みにかけたものになってしまったようですね。


面白みに欠けた２７時間テレビ。

フジのスタッフ陣として警視庁などの監視の下で芸能祭りを執り行わなければならないわけで、非常に難しい立場におかれていたのかと思います！

去年などは祭りの勢いで、生野などアナ陣もおかしなパフォーマンスに駆り出されていましたが、今年は地味なものになってしまった。


おかしなパフォーマンスは手控えられたか？？

しかし、芸能側も、警視庁の監視を破るように女性芸能人が物議をかもすような行いもあったということでした。


吉本女性芸能人があられもない派手なパフォーマンス。


やったど～！


責任を取る。それが私の仕事だ。

いろいろあるが、やはり、フジはフジであるわけで、芸能側も徹底した抵抗をみせるのは当然だろう。
面白いテレビであるなら、エログロナンセンスを徹底したいのが本音だろうし、そうすれば、それなりの視聴率は取れる。
そもそも２７時間テレビは、日テレのチャリティー番組２４時間テレビのパロディーとして始まって、芸能によるテレビ支配が完成したことを祝うように、芸能だけのばかげたテレビを垂れ流すのがもともとの本意であるようだ。
それがフジに警察関係者が介入したからといって、趣旨を変えることはできないということなのだ。

もし、フジを権力側が更正させることができたら、このような趣旨をもったプログラム自体が消えていかざるをえないだろう。



　
堕落した、フジ経営陣の更正ははたしてありえるのだろうか？？

こういった権力と芸能界の攻防が今後もフジでは続くと思われます。
また、そういった中で、女子アナの立場の変化もあると思われます。

実際に、芸能界出身といわれる女子アナが徐々にフジから転出していると言われています。

フジが今後どの程度変わっていくのか、今年の２７時間テレビを見ていて考えさせられるようなところもありました・・・。


フジが変わるのもええけど、俺も失業やな・・・。


さんまについていくわ。


さんまさんはうちでやればいい。
いい番組用意するから。


加藤君もフリーになってうちに来なさい。

　　
フリーになっても、加藤はうちのものですよ。

　
テレ朝で使ってください。