お笑い!女子アナ情報ワイド

ネットで拾った女子アナ情報を面白おかしくコメントして行きます!!

テレビと反社会勢力

2011-07-10 11:42:35 | 日記
人事異動なども行われて、テレビも改革に乗り出している機運もございます。

やはり、テレビも広告媒体として、圧倒的優位に立っていた時代とは違い、インターネットや携帯のポータルサイトなどと厳しい競争にさらされておるわけですね。

しかし、経営陣は旧態依然とした態度でなんの対策も打たないままここまで来てしまったのだと思います。
今後もインターネットや携帯の隆盛は続くと思います。
テレビとしては、何らかの対抗策を打ち出さざる得ないわけですね。

テレビはやはり一部上場企業に的を絞って広告営業をしていくしかないわけです。
ネットなどは大きなもの小さなものもこまめに広告を拾っていける媒体ですが、テレビはマス媒体なので、そういうわけにはまいりません。

一部上場企業がどんなものを求めているのか、恥も外聞もなく徹底的に調査して、テレビの形態自体をそれに合わせていくべきなのです!

たとえば、いまマルモなどのヒットで子役の芦田マナが人気ですが、子役でクリーンなイメージがあり、広告タレントとしても人気ですね。
こういった場合、テレビ各局は横ならびでドラマなどで使っていくべきでしょう。

逆にたけしや紳助のような黒い交際が噂されるタレントは各局横ならびで排斥していくべきです。

一部上場企業は暴力団など反社会的勢力との関係を嫌います。
テレビは芸能などでそういった勢力と暗黙の付き合いがあるのはわかります。
しかし、今の時代はそういったことが許される状況ではないということです。

スポンサーである一部上場企業にならってテレビもそういったものには慎重になるべきなのです。

例えばAKB48が人気があるのはわかりますが、事務所代表が反社会勢力との関係を新潮で指摘されております。
こういった場合、スポンサーである一部上場企業に配慮して、テレビ出演させることを見合わせる必要があるわけです。
音楽のスターは興行が中心で、必ずしもテレビが扱う必要もないわけですしね。

また、社長がつねに黒い交際のうわさが立てられるエイベックスなどの音楽興行会社のタレントも出演させるべきではありません。
また、そういった企業をテレビのスポンサーに迎えるべきでもないかもしれないですね。

いまは証券や都市銀行など、金融界を中心として反社会勢力にたいして大変厳しい姿勢で臨むようになっています。
テレビは金融企業はもちろん、多くの一部上場企業をスポンサーに迎えている以上、一般企業以上にそういった問題に敏感になるべきなのです。


オイラはやくざじゃねえって!