マネー

相撲の話題で盛り上がるテレビだけど、なんかいろいろな動きを感じる。

相撲はもともとヤクザ興行の世界のもんで、それをテレビ放送拡張期に目玉コンテンツとして受け入れたのが実際のところらしい。

今更なにをってことなんだと思うけど、警察庁とか文部科学省、総務省など霞ヶ関は本気で取り組んでいるみたいだよね。
結局なにが目的かというと、テレビ局から相撲に流れる資金を止めたいということなんだろう。

相撲からはヤクザみたいなのに様々な形で金が流れてる。
賭博だけじゃないわけだろう。

この動きは必ずや芸能界にも波及して行くと思う。
いまは派手に活動している芸能人達も戦々恐々としているのかもしれない。

芸能界とテレビ局の関係も基本的に相撲と同じだからだ。
芸能界の裏にはヤクザみたいのがいっぱいいて、テレビ局から巨額なマネーが流れ込んでしまっている。

いま、警察庁安藤長官はヤクザ狩りを徹底しているみたいだけど、テレビ芸能の世界に介入してくるのも時間の問題であると言えよう。

そのときに備えていまキー局首脳部はなにをすべきか？？