ジョッシュの日記

ジョッシュは好きな映画「big」の主人公の名前からとりました。趣味を大事にしながら長男くんと次男くんの育児に奮闘中です。

AIRのDVD鑑賞

2004年10月16日 23時54分31秒 | 音楽
ひさびさにAIRの「one 2004.1.10 横浜アリーナ」を鑑賞。

時間が無かったので好きな曲をピックアップして観ました。

・daybreak
・Good To See You
・Last Dance
・I have a dream
・夏の色を探しに
・one way
・Hair Do

このライブではAIRがすごく楽しそうに(気持ち良さそう)に唄っているのが、観ている側にも伝わってきて気分がいい。家で一緒に大きな声で唄ってしまいました。
横浜アリーナではすごく遠くてAIRは豆粒のように小さかったけど、DVDではAIRの表情が観れるし、メンバーの演奏も観れて、本当に楽しい。

12月のライブはどんな感じなのかな?今回は行けないけど、いつかまた行きたいな。

Honeycom.ware / 100s

2004年10月16日 14時29分53秒 | 音楽
中村一義率いる「100s」の2ndシングル「Honeycom.ware」が発売された。

1stシングル「A」がとても大好きな曲だったので次作に期待していたが、いつのまに出てたんですね。ブログで検索して知りました。


聴いた感想は、「なんとも中村一義らしい曲」。よく言えば「期待どおり」、悪く言えば「変わりばえない」作品だと思った。この作品は後者のほうが強かったかな。

でも「100s」は「ロックインフェス」で観たけど、すごく楽しそうに音楽やっていたから好きです。次作も期待します。

内藤 大助vs小嶋 武幸(フジテレビ観戦)

2004年10月15日 01時20分13秒 | ボクシング
内藤大助 対 小嶋武幸(日本フライ級タイトル戦)
結果:内藤1RKO勝ち

あらためてボクシングの面白さを実感した試合だった。
筋書きのないドラマ。誰がこの試合を24秒で終わると予想しただろうか。

日本チャンピオンの内藤は世界戦を経験しているが、そのたった一度の世界戦が34秒で敗戦という不名誉な記録を持っている。
私はこの苦い経験が一生付きまとい、苦労するのではと思っていた。例えば1Rは体が堅くなるなど。しかし内藤は苦い経験を糧にして「落ち着き」を身につけていたようだ。
パンチ力そしてスタミナがあるので、経験による落ち着きが加われば、再度の世界挑戦も期待が持てる。

イエロー・モンキーのビックニュース!!

2004年10月11日 12時52分01秒 | 音楽
イエロー・モンキー(Yellow Monkey)のベストアルバムが12月8日に発売されるそうです。
そしてもうひとつ、最後のステージとなった2001年1月8日の東京ドームでのライブが映像化されるとのこと!(これはぜひ観てみたい)

イエロー・モンキーといえば、もの凄くファンというわけではありませんでしたが、よくカラオケで歌わしていただきました。特にシングル曲がよくって、聴いていたものです。

有名なのでご存じかと思いますが、「楽園」という曲が特におすすめです。

bmgjapan.com


フェリックス・トリニダードvsリカルド・マヨルガ(WOWOW観戦)

2004年10月09日 19時57分47秒 | ボクシング
フェリックス・トリニダード 対 リカルド・マヨルガ
結果:トリニダード8RKO勝ち

年間最高試合かもしれない。

正直言ってこの試合がここまで盛り上がるとは思わなかった。確かに両者ともに実力者でパンチもある。しかしマヨルガは今までの試合で鉄の顎を証明し、決して倒れる姿を想像させなかった。しかもトリニダードは長いブランク後の復帰戦ともなれば。。。私はトリニダードが捕まると考えていた。

しかしトリニダードの出来は素晴らしく逆の結果をもたらした。まず復帰前と変わらずのパンチの的確さ、そしてパンチのシャープさ。マヨルガの鉄の顎は自信を油断に替えていたようだ。

一瞬も目を離すことができないスリリングな試合。年間最高試合かもしれない。

「MOTORWORKS」の「BRAND-NEW MOTOR WORKS」

2004年10月09日 19時18分51秒 | 音楽
「MOTORWORKS」のアルバム「BRAND-NEW MOTOR WORKS」、買っちゃいました。聴いちゃいました。

感想というと、いいね

小吉さんと黒沢さんのどっちがボーカルかな?と思っていたらメインが黒沢さんだったんですね。その影響からか、ちょっと「L-R」っぽいかな。

一番好きな曲は5曲目「Missing Piece」です。こちらはセカンドシングルになっていますので、ぜひぜひ聴いてみてください。

「ドッジボール」が流行る?

2004年10月09日 18時38分48秒 | 日記
なにやらアメリカでは「ドッジボール」が流行っているそうです。

なんで流行っているかというと、映画「ドッジボール」(ローソン・マーシャル・サーバー監督)が全米興行界も驚く興行成績を挙げたからです。テニスコートを使って大人が「ドッジボール」で汗を流す。そんな光景が見られるとのこと。

「ドッジボール」といえば、小学生のころよくやりましたよね。私は手が小さくボールを上手く掴むことが出来なかったので、逃げる専門でした。逃げて逃げて逃げて最後まで残っているタイプ。。。昔は反射神経が良かったなぁ。

日本でも流行るかなぁ?おそらく今はすぐにアウトになるタイプだろうな。。。

今日はやっぱりイチローだね

2004年10月02日 22時50分18秒 | 野球
なんと言っても今日はイチローでしょう。

マリナーズの地元でプレッシャーも掛かっていたと思いますが、1打席目と2打席目で「あっさり」と記録更新しちゃうところがなんともイチローらしい。2打席目で新記録を決めたときにマリナーズの選手らがベンチから出てきてイチローを囲んだ時には鳥肌が立ちました。

日刊スポーツのHPをみると、全米及び日本はもちろんのこと、台湾や韓国、キューバなどたくさんの国にビッグニュースとして紹介されたようです。すごいですねまさに全世界のイチローです。

デニス・ローレンテvs稲田千賢(G+観戦)

2004年10月02日 22時26分44秒 | ボクシング
デニス・ローレンテ 対 稲田千賢(東洋太平洋ライト級タイトル戦)
結果:ローレンテ判定勝ち

序盤、稲田は多くのジャブをついて自分の距離とし、相手が強引に出てくるとカウンターを放つなど良い立ち上がりだった。しかし中盤から狙いすぎか手数が少なくなりローレンテに入られるようになる。終盤になり稲田も強引に打ち合うが2-0の判定で敗北。
序盤好調な滑り出しだったので、中盤からの戦い方が悔やまれる。しかし119-109の判定をしたフィリピンのジャッジは露骨すぎないか?

この日のリングには帝拳の選手が勢揃い。

ホルヘ・リナレス 対 朴成勲
結果:リナレス初回KO勝ち
だぶついた体(急遽決まった相手だから?)の韓国選手をあっさりKO。リナレスというよりも、相手が弱すぎ。

矢代義光 対 李承鉉
結果:初回負傷引分
矢代は攻めるときにガードが「がら空き」になる。そこにパンチをもらいダウン。ダメージが結構あったが、その後にバッティングで両者出血し、運良く負傷引分け。危険な試合だった。

粟生隆寛 対 佐藤要介
結果:粟生判定勝ち
4戦全KO勝ちだった粟生だが、今回の相手は勇敢で危険な相手だった。粟生は4Rに不運なダウン(スリップ)を取られるが、すぐに明確なダウンを取り返した。ここは素晴らしかったが、全体的に手数が少なく、期待していただけに残念な結果だった。この経験を次の試合に生かして欲しい。