考える英語 (英作で英会話上達!)

身の回りの事から、社会情勢まで、幅広い事柄を、自分の知っている簡単な英語で表現していきます。英会話教室をやっております。

英作問題『悩み』

2015-06-29 14:15:46 | 英作 問題
《personal problems》

1. 私は対人恐怖症だ。


2. 彼は最近抜け毛がひどい。


3. 私はうつ気味だ。


4. 彼は空気が読めない。


5. 彼女は潔癖症だ。


6. 彼は片付けができない。


7. 彼女は憑依体質だ。


8. 彼女は男運が悪い。


9. 彼女は顔にコンプレックスがある。


10. 私は体力が落ちてきた。


11. 私は最近ボケてきた。


12. 失業中であるが、私にはカネもコネも学歴も何もない。

13. あの人は音痴だ。
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英作『アメリカ10,11,12(識字率等)』答と考え方

2015-06-28 00:21:45 | 英作 解答
《U.S.A》

10. ホットドックはアメリカのソウルフードだ。

→ソウルフードである。ソウルとは魂である。魂の奥底から好きな、ということ。だとしたら、やはり love であろう。

・Everybody loves hot dogs in US.
・Hot dogs are loved by everyone in US.
・Americans all love to eat hot dogs.


11. アメリカはロック発祥の地だ。

→発祥の地とは、生まれた所。誕生日がbirthdayなら、生誕の地はbirthplace.

・America is the birthplace of rock music.


発祥とは始まり(begin) である。

・The rock music began in America.


発祥とは、生まれたということ。

・The rock music was born in US.


make(作る)を使うと、

・The rock music was made originally in US.
(originally= 元々)

creat (創る)、invent(発明する)も可。

・The rock music was created/ invented in US.



12. 公式発表では99%であるが、実際の識字率は、もっと低いらしい。

→公式発表とは、政府(government)が言っているので

・The government says.


識字率とは?『読み書き』ができること。

・99% of American people can read and write.


実際の識字率は、もっと低いとは、その数字は間違っている(not true)ということ。低いとは、もっと少ない( fewer )ということ。

まとめると、

・The US government says 99 % of its people can read and write, but that's not true. There are much fewer people who can really read or write.


尚、通常の『識字率』は literacy (rate) である。

以上。
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英作『アメリカ9(訴訟大国)』答と考え方

2015-06-25 19:39:20 | 英作 解答
《U.S.A》

9. アメリカは訴訟大国。

→訴訟大国ということは、やたら弁護士(lawyers)がいること。

・There are too many lawyers in US.


訴訟大国では、弁護士は大忙しである。
・Lawyers are always busy in US.


他にも考える。


・They always need lawyers to solve problems with others.
(他人との問題解決に弁護士が要る)

・People do not hesitate to get a lawyer to solve problems with others.
(hesitate= ためらう)

・Lawyers fight each other to win and get money.
(お互いの弁護士が争い、勝ったら金を得る)

・People depend too much on lawyers.
(弁護士に頼りすぎている)

・Lawyers are very powerful.
(弁護士が幅を利かせていいる)

・Lawyers are rich.
(弁護士は金持ちだ)

・US is full of lawyers. When people have problems, they get lawyers. Lawyers fight (in court). If they win, they get a lot of money.

・Court battles are common in US.
(法廷闘争はよくある)

・Many companies or people try to win money through lawyers.
(会社も企業も弁護士を通して金を勝ち取る)

・Fights never end without lawyers.
(あらゆる争いに弁護士がつきもの)

・Lawyers turn someone's troubles into money.
(弁護士はもめ事を金に変える)


・In US, don't let lawyers get money out from you. Stay out of troubles.
(面倒な事に巻き込まれないように注意せよ)

・Fighting someone brings you to court.
(争いごとは、法廷へ)

・You will have to meet judges and lawyers if you make someone very angry. You will lose a lot of money.
(人を怒らせると、裁判官や弁護士に会う事になる)

・In US, when people are angry, they often get a lawyer, fight and try to get money.
(アメリカでは、何か怒ることがあったら、弁護士を雇って、戦ってもらい、金を得ようとする)

・In US, if someone gives you some trouble, you get a lawyer, fight (in court) and try to get money from the trouble maker.
(アメリカでは、誰かがあなたに迷惑を掛けてきたなら、弁護士を雇って、相手にお金を要求する)



通常、訴訟する、訴える、=sue (スウ)などを使う。

・I will sue you. =あなたを訴える。

・People are always suing each other.
(みんないつも訴訟合戦である)
(Yahoo Answers in US)


以上。
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英作『アメリカ7、8(医療費)』答と考え方

2015-06-24 00:41:39 | 英作 解答
《U.S.A》


7. 医療費が高い。

→医療費が高いとは、一番簡単に言うと、

・Medicines are expensive in US.
(薬が高い)

これは、『医療費』に含まれる種々の医療行為などの内の代表的なものを一つピックアップするやり方。『医療』という漠然とした単語を、具体的な『薬』に置き換えることにより、『医療費』という単語を知らなくても意味を伝えることができる英会話の実戦的テクニックである。

通常であれば、

・Medical bills are high.
・Doctor's bills are high. などと言う。
(bill = 請求書)

他に考える。

医療費が高い、ということは、貧乏人は病院へ行けない。
・Poor people can't go to hospital.
・Poor people can't see a doctor.
・Poor people can't buy medicine.


医療費が高いとは、病院での支払いが多い。
・You pay a lot of money at hospital.

charge (請求する)を使うと、
・Doctors charge you a lot (of money).


8. アメリカは人種のるつぼだ。

・以前は人種のるつぼ(melting pot)とよく聞いたと思う。意味的には多民族社会である。どう表現できるだろう。

多民族ということは、色々な国から来ているということである。
various (様々な)という単語を使うと、
・There are people from various countries.
(様々な国から来ている人達がいる)

多民族=多文化であるので、
・There are various cultures in US.
(様々な文化がある)

different(異なった)を使うと
・There are many different cultures in US.

・In US, people are from many different countries.

・They are from everywhere.
(あらゆる所から来ている)

・There are people from every country in US.
(各国から来ている)


もっと具体的に考えてみる。

色々な=具体的な場所を挙げる。

・They are from Asia, Africa, Latin America, and Europe. (アジア、アフリカ、ラテンアメリカ、ヨーロッパの出身だ)

・There are white people, black people, Korean, Chinese, Japanese, Indian, Russian...(白人も黒人も韓国、中国、日本、インド、ロシアなどの人達がいる)
→色々な国を挙げることで、『るつぼ』感が出るだろう。

以上。


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英作問題『アメリカ6』答と考え方

2015-06-22 18:30:40 | 英作 解答
《U.S.A》

6. アメリカには敵が多い。

→確かにそうかもしれない。冷戦時には、旧ソ連などの共産圏。今はイスラム原理主義者。民主主義の旗手として、良いと信ずるものを他国へ広めて啓蒙しようとするのだが、それぞれの国には固有の伝統、文化、宗教があるわけで、それを度外視しては、反発は必然である。いかにwin hearts and minds (心をつかむ)するかが課題だろうか。

敵が多い。おなじみ enemy(敵)を使うと

・US has many enemies.

enemy を使わないでも言える。敵が多いとは、要は嫌われている(hate)こと。

・Many countries (people) hate US.
・US is hated by many countries.


アメリカの雑誌等でも
"Why do they hate us?'" と、見出しがあったりする。なんで私達こんなに嫌われるの?と。

よくこんな表現にお目にかかる。

・Anti-American sentiment is growing.
『反米感情が高まっている』

反日ならば、
・Anti-Japan (Japanese) sentiment is growing.
『反日感情が高まっている』

sentiment は感想や、感情。形容詞sentimental (センチメンタル)の方がよく知られているだろう。


さて、嫌い、ということは、アメリカが悪い国だ、と思っている。
・There are many people who think US is a bad country.

敵が多い、ということは、友人が少ない(?)とも考えられる。
・US doesn't have many friends.
・US has few friends.


敵とは、意見が異なる人である。agree 賛成する/ disagree 反対する、も使える。

・Many countries disagree with US (policy).


アメリカに敵が多いということは、テロリストに狙われている(target)として、

・US is a target for terrorists.
・US is targeted by many terrorist groups.

ちなみに、スポーツの敵チームなどの『敵』は opponent である。動詞oppose は意見などに反対する、という意味。関連語にopposite(反対の)等がある。

以上。
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