【ステーキ漂流記season2】
3軒目「神田グリル Ario西新井店」ガーリックステーキピラフ
この日(昨日)の昼は西新井のArio周辺しか選択肢がなかった。そのArioで映画を観るため、出来ればその前に食べたかった。映画の後だとランチタイムを逸してそれこそ食べ損ねてしまう。
で、その選択肢は、
1.Arioの近くにある「カウボーイ家族」
2.Arioの1階のフードコートにある「Kuni’s」
3.Arioの3階のレストラン街にある「神田グリル」
この中で、1は40分内では厳しいのでパス。普通に考えたらArio内がいい。2はフードコートのお店。まあ、ろくなのがない。となると、「神田グリル」しかないな。けど、「神田グリル」のステーキはseason1で2つ星のいまいちな店。が、メニューをよく見ると、「ガーリックステーキピラフ」なるメニューがある。もしかしたら、こっちならいいかも、と考え店に入り、早速頼む。
7、8分して配膳。
ステーキの部分をまずは一口。
おっ、肉汁がちゃんとある。
意外と悪くない。
ピラフの部分を一口。
熱い‼‼‼‼‼‼
熱すぎる‼‼‼‼
急いでビールを飲み口の中を冷やす。
5分の3ぐらいはそんな感じ。
ピラフは不味くはないが、
この熱さは汚れ芸人が食べる熱々おでんの刑のような熱さだ。
おそらく、鉄板が異様に熱いとみた。そこに直接ステーキを乗せたからステーキはカチカチのいまいちだった。が、今回はピラフの上に乗せたので美味しさが保てた……というね。
まあ、ステーキはそこそこだからあんまり低くはつけない。熱々鉄板、なんとかならないかな。
総合:★★★
素材:★★★
グリル:★★★★
ピラフ:★★
工夫:★★★