ステーキ漂流記

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「ミスター・デンジャー 立花本店」(東あづま)

2015-04-03 20:44:53 | 墨田区

ステーキ漂流記
4月3日
新規101軒目「ミスター・デンジャー 立花本店」デンジャー・ステーキ200g+牛すじ煮込み(東あずま)

200軒へ向けての新たな1歩は……満を持しての「ミスター・デンジャー」の本店にした。

「ミスター・デンジャー」自体は錦糸町店で2回行っているが、一応、別店舗は別の店、と考えている。となると、“ミスター・デンジャー”松永光弘がいる「ミスター・デンジャー 立花本店」もいつかは行かなくては……と、ずっとずっと思ってた。が、何の気なしにフラッと行くのも味気ない。やはり、何かキリがいい時に行きたい!

と、ここで「100軒制覇記念」の大義名分が出来た。そう、101軒目を「ミスター・デンジャー 立花本店」にすることで、“ミスター・デンジャー”松永光弘本人に「東京、埼玉でステーキ提供店100軒行きました!」とか「23区一通り行きました!」とかスパイスがきいたことが言える!

ハイ、90軒回った時点からコレを狙ってました。

ということで、「ミスター・デンジャー 立花本店」。まず、東武亀戸線の「東あずま」という駅の近くにある。その名の通り、亀戸駅から乗り換えて行かなければいけない。その上、夕方のみの営業。行きにくい要素が2つあり、いままで行かなかった。しかも、我がステーキ・アイランド「錦糸町」にも「ミスター・デンジャー」の支店がある。つまり、「ミスター・デンジャー 立花本店」に行くというのは近辺に住んでなければ狙って行くしかない。

駅から歩いて3分ぐらいの所に店はあった。いつもなら店の外観を撮るがなぜか人がいる。あとで分かったが、ボクはお一人様なのですんなりカウンターに入れたが、2人組や予約の人が外で待っていた! 錦糸町店の2倍以上ある奥まって広い店なのにほぼ満席! さすがはミスター・デンジャー!

早速、デンジャー・ステーキを頼む。近くにいた女性店員にいろいろ訊く。立花本店は錦糸町店と微妙にメニューが違う。というか、錦糸町店の方がハラミのデンジャー・ステーキ以外にもオーストラリア牛のサーロインステーキがあったり、ハンバーガーのメニューがある。で、今書きつつ思ったが、要は松永光弘がいるかいないかの差なんだろうね。

カウンター奥の厨房を見ると“ミスター・デンジャー”松永光弘がステーキを黙々と焼いている。戸田の対レザー・フェイス戦の釘板デスマッチや後楽園ホールでの対フレディー戦の月光闇討ちマッチを生観戦して、何度もショッキングな場面を見せてくれた男がステーキをひたすら焼いている。これだけで感動出来る。

配膳されたデンジャー・ステーキは錦糸町店と若干違う。付け合わせがコーンとウインナー。あと、ニンニクが目に見えて多い。ミディアムで頼んでもかなり柔らかいので、ミディアムレアだと相当柔らかい。つまり、ニンニクと柔らかさに注意かな。

それで、ステーキを食べつつも、あることがちょっと気になった。せっかく、「ミスター・デンジャー 立花本店」に来たから“ミスター・デンジャー”松永光弘と2ショットを撮りたい。が、帰る客で記念ショットを撮ってる人がいない。確かに、松永さんもステーキを焼いていて忙しそうだが、よく見るとそうでもないタイミングもある。もう少し観察を兼ねて牛すじ煮込みを追加オーダー。こちらも当然のような牛すじの柔らかさと汁が良い。あっという間で観察出来ず。

なので、会計の際にストレートに写真撮影をお願いしたら、あっさりOK!!!!

無事、101軒目……というか「100軒制覇記念報告」&記念2ショット!

「ミスター・デンジャー 立花本店」はあらゆる意味でおいしい店!

★★★★★



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