津和野方面ドライブ。
最後は、吉賀町の『木部谷温泉』にある間欠泉です。
ちょっと写真の数が多いので、これだけ別記事にしました。
木部谷温泉唯一の入浴施設、『松の湯』さん。
立ち寄り湯だけでなく、宿泊もお食事も、評判がいいんですよ。
その脇にある細道を、50mほど入っていくと
赤土に覆われた、怪しげな池が・・・。
ここが、木部谷温泉の泉源でして、間欠泉が見れる場所。
温泉成分に含まれる炭酸ガスの圧力で噴き出す、とっても珍しいタイプです。
日本では、ここと、山形県と奈良県に一つずつ、計3ヶ所だけしかないんだそうな。
25分の間隔を空けて、約5分間噴き出します。
運よく、到着と同時に、噴出が始まりました。
お湯というより、泡あわのサイダーが噴き出す感じ。
ここからは連続写真でどうぞ^^
最大、2mぐらいの高さになります。
高温の蒸気によって噴き出すタイプと比べると、迫力は劣りますが、噴き出る炭酸温泉の形が、とっても面白い。
わざわざ見に行くだけの価値はありますよ。
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