オ気楽ナ・・・毎日

休日のドライブや旅先で見つけたモノを紹介しています。
主に、山口県内。たいして珍しいものはないかも・・・

田んぼアート・2013

2013-09-25 21:29:43 | 小ネタ

この時期、恒例になってきた、古代米を使った「田んぼアート」観賞。
今年も、何ヶ所か巡ってきました。

まずは、毎年見に行ってる、田布施町の田んぼ。

県道23号線とJR山陽本線に囲まれた田んぼは、こんな具合。
この写真では、ちょっと見づらい奥のほうは

こうなっています。
左端のマークは、田布施町の町章っていうのかな? 町のマークです。
ハートに少し突き刺さっているのがポイントですな。
『WE (LOVE) 田布施』ってことでしょう。

年々、デザインが簡単になっていってる気がするが・・・・(ーー;)

田布施町、定番のもう一ケ所、県道22号線と162号線が交差する所の田んぼ。
上のものと、ほぼ同じ内容か?

今年は、県道沿いに並んでいたノボリもポスターもなく、田布施中学校の生徒は参加しなかったみたいでした。
(以上、9月22日撮影)

こちらは、山口市仁保。
道の駅近くの交差点から、県道123号線を仁保上郷方面に進むと見えてきます。
てんとう虫の絵のようですが、このときはまだ、赤米の穂の色が、よく出てなかったな。
県道側からは、全体が見えないので、道の反対側の土手に上がって撮りました。

さらに良く見えるところはないか・・・と、近くの、お墓がある丘に登って撮ったのがこちら。
この位置からだと、電柱がかぶさってしまい、いまいち・・・。
(9月15日撮影)


次は、岩国市、周東町差川。
米川小学校から、島田川を挟んで反対側のあたりにある田んぼです。

ここは、見学者用に道端に足場を組んで、展望台を作ってあります。

米ぼう(お米のキャラクター?)がサッカーボールを蹴っている絵らしい。
下のほうには、薄いですが「ガンバレ日本」と書いてあります。

展望台に、原画が貼ってありました。(*^^)
(9月24日撮影)


最後は、光市、中岩田の田んぼ。
岩田小学校入口から、南のほう(上岩田のほう)へ少し進み、『上島田⇒』の標識のところを曲がってすぐ。

長州ファイブを題材にしたそうです。

左側が、伊藤博文の顔みたいですが・・・・ビミョウだ・・・。

説明がなかったら、何がなんか、わからんかったかも。(^^;

(9月24日撮影)


山中のUFO・その2

2010-11-03 23:37:47 | 小ネタ
ずっと以前に記事にした、周南市奥須々万の山道脇にあったUFO。

久しぶりに寄ってみたら、200mほど離れた野原に、もう一つ着陸しておりました。



今度のは、足も金属製に進化していて、なかなかの力作。



ウエルカム状態で地面にタラップも降りていますが、手前に『きけん』と書かれた看板も・・・。
うかつに入っていくと、宇宙人に記憶操作をされたり、謎のカプセルを体内に埋め込まれたりするのでしょう。

たしかに、危険だ・・・ヽ(`○´)/



アップで撮ると、あちこちに突っ込みどころがありそうなのは、ご愛嬌です^^。

近くでは、3号機も製作中でした。
そのうち、『UFOの里』として名所になるかも・・・。

CO2

2009-10-29 21:54:01 | 小ネタ
以前ご紹介した、田布施町の「古代米アート」の田んぼ。



こういうふうに、『ECO2⇒』と書かれていたわけですが、先日、横を通ってみたら



『CO2』になってました(笑)。
黒米の部分以外は刈り取りが終わり、ここの部分だけ残っている状態。

「稲刈りは、どうするんだろ?」と、ずっと疑問に思っていましたが、やっぱり稲の種類ごとに刈り取りをするんですねー。

四郎谷入口の石

2009-10-03 23:26:34 | 小ネタ
周南市戸田、山と海に囲まれた集落である「四郎谷」集落へ通じる峠の頂上の、道端にある石です。



これって、何なんだろうなぁ?
細長い石の上に、丸っこい石を漆喰でくっつけた構造。
文字や顔などは、何も彫ってありません。
ただ単に、集落の境界としての目印なのか、お地蔵様の類なのか、それともコンセイサマ?



石を2つくっつけただけなのに、不思議な威厳があります。
何かご存じの方がいらっしゃいましたら、教えてくださいませ。

水草?

2009-06-23 22:57:46 | 小ネタ


あじさい園の下、水たまりに生えてた(植えてあった?)水草っぽいもの。
このての物は詳しくないので、名前などわからないのだけれど、細かい模様が面白いなと思って・・・・。

やっぱ、マクロレンズも欲しいなぁ・・・・。

鯉のぼり

2009-05-12 21:34:27 | 小ネタ
季節ネタとすれば、すっかり遅れちゃいましたが・・・・。

最近では、不用になった鯉のぼりを集めて、集団で泳がす所が多いですよね。



上の写真は、山口市仁保の道の駅近くのもの。
そこそこの数が集まるだけでも、なかなか勇壮な風景であります。

で、場所は変わって、周南市。
櫛ケ浜小学校前の川・・・というより海峡になるのかな?
こちらでは、



こんなカワイイ鯉のぼりが泳いでいました。ヽ(`▽´)/
それぞれの大きさは、30cm~50cmぐらい。
団地用というか、手持ち用というか・・・・とにかくミニサイズの鯉のぼりの集団です。



よって見ると、そこそこ勇壮なんですけどね。(笑)

山口の中心で・・・

2007-10-23 23:42:23 | 小ネタ
こういうのご存知でしょうか?



国土地理院のデータには、各県の重心というのがあって、ホームページに明記してあります。
数年前、地元のローカルテレビ局が、番組の中でGPSを使って測定した結果、ここがその重心ということになりました。
ってことで、ご丁寧に標柱まで建てちゃってます。

場所は、山口市仁保中郷。道の駅仁保と荷卸峠の中間あたり、国道376号線沿いにある『仁保庵』というお豆腐屋さんの駐車場脇になります。

山口県の中心で、○○を叫んじゃってください。(古っ・・・)

妙見宮鷲頭寺

2007-06-29 01:44:33 | 小ネタ
今回も、だいぶ前に撮った写真ですが・・・・。

下松駅から西に、徒歩で10分程度。山陽本線を越える高架横に、『妙見宮鷲頭寺』があります。
れっきとした真言宗御室派のお寺なのですが、名前を聞くと神社なのかお寺なのかよくわからない・・・。
ちなみに、地元での呼び方は『妙見さま』。

入り口からして、こんな感じです。



鳥居と、その奥に続く、お稲荷様を連想するような、朱色のアーケード(なのかな?)。
でも、その奥には・・・・。



立派な仁王門があったりします。

もっと不思議なのが、本堂(と言っていいのか・・・)。



これは横か見たところですが(画像の右手が正面)、本殿と拝殿に分かれた、完全な神殿造りになっています。
これぞ、神仏混合ってな感じですな。なんで、こんなことになっているかというと・・・。

ここ鷲頭寺は、元は、下松市の地名に由来する『降松神社』の別当、閼伽井坊でした。
それが、明治の廃仏毀釈・神仏分離令によって、『降松神社』から切り離され、現在の下松市中市に移転したわけです。
『降松神社』は、妙見信仰の発祥の地とも言われています。
その信仰の対象であった「妙見菩薩」を、明治の神仏分離の際に遷座して、本尊として祭ってあることから、お寺とか神社とかの垣根を越えて、「妙見様をお奉りしている場所」という意識が強いのでしょうね。
ちなみにここは、日本における「節分祭」の発祥の地・・とも、されていますよ。

で、ちょっと前置きが長くなりましたが、今回のエントリーは「小ネタ」。
何が言いたかったかと言うと・・・。



本堂を正面から見たところ。赤丸のところを拡大しますとですね。



この彫刻が、たぶん、このお寺のシンボルなんでしょう。
松がぶら下がっていて、『下松』の地名の由来だと主張してるのかな?

根元からぶった切れた松。斬新ですね~(笑)




ネタがないので・・・

2007-05-30 22:21:38 | 小ネタ
またまた、在庫の写真から探してきた、小ネタを・・・。

山口市秋穂にある正八幡宮です。



のどかな田園風景の中にポツンと建っている神社ですが、本殿・拝殿・楼門などが、国の重要文化財に指定されている、由緒ある社です。



本殿・拝殿のすぐ前に、楼門がくっついている・・・という変な構造をしていますが、上空から見ると『宮』という字になるよう、こういう構造になっているんだとか。
まっ、いろいろと見所(突っ込みどころ?)がある場所なんで、後々、詳しくご紹介することもあると思いますが、ひとまず八幡宮のことは置いといて・・・。

境内の一角にある石碑に注目。



石碑を背負っているのは、亀さんだとおもうのですが、その亀さんの目が・・・



ネタのために、ワタシが置いたんじゃありませんよっ。

撮影会

2007-05-28 23:55:20 | 小ネタ
本日は、家で撮影会でした・・・・こいつの。



読んでる方々には、こいつが何者かお判りにならないと思いますので、簡単に紹介しますね。
山口県の長門市に、『俵山温泉』という、いい感じに鄙びた湯治場があるのですが、そこに『麻羅観音』という、ある種のマニアの方々には有名な珍スポットがあるのです。
近年、町おこしの一環として、この『麻羅観音』にちなんだグッズが開発されておりまして、「マラTシャツ」「マラクッキー」に続く第3弾として発売されたのが、「マラ酒」こと清酒『ほれぼれ』。
で、こいつは限定200本(だったと思う・・・)生産された、『麻羅地蔵ボトル』なのです。



こいつを買う為だけに、2時間かけて俵山まで行きました(しかも2回も・・・)。
お店に売ってあるわけじゃなく、何かのイベントがあると、そこでテント建てて売る・・・という出張スタイルでしか販売してないみたいですね。



頭部をアップで貼ってみました。
上が正面から見たところ。額に「麻」の文字がっ!!
下は後ろから見たところ。なんか、意味深な筋があるぞ?

で・・・・頭部分を回してみましたら・・・・



きゃあああああっ!!