この時期、恒例になってきた、古代米を使った「田んぼアート」観賞。
今年も、何ヶ所か巡ってきました。
まずは、毎年見に行ってる、田布施町の田んぼ。
県道23号線とJR山陽本線に囲まれた田んぼは、こんな具合。
この写真では、ちょっと見づらい奥のほうは
こうなっています。
左端のマークは、田布施町の町章っていうのかな? 町のマークです。
ハートに少し突き刺さっているのがポイントですな。
『WE (LOVE) 田布施』ってことでしょう。
年々、デザインが簡単になっていってる気がするが・・・・(ーー;)
田布施町、定番のもう一ケ所、県道22号線と162号線が交差する所の田んぼ。
上のものと、ほぼ同じ内容か?
今年は、県道沿いに並んでいたノボリもポスターもなく、田布施中学校の生徒は参加しなかったみたいでした。
(以上、9月22日撮影)
こちらは、山口市仁保。
道の駅近くの交差点から、県道123号線を仁保上郷方面に進むと見えてきます。
てんとう虫の絵のようですが、このときはまだ、赤米の穂の色が、よく出てなかったな。
県道側からは、全体が見えないので、道の反対側の土手に上がって撮りました。
さらに良く見えるところはないか・・・と、近くの、お墓がある丘に登って撮ったのがこちら。
この位置からだと、電柱がかぶさってしまい、いまいち・・・。
(9月15日撮影)
次は、岩国市、周東町差川。
米川小学校から、島田川を挟んで反対側のあたりにある田んぼです。
ここは、見学者用に道端に足場を組んで、展望台を作ってあります。
米ぼう(お米のキャラクター?)がサッカーボールを蹴っている絵らしい。
下のほうには、薄いですが「ガンバレ日本」と書いてあります。
展望台に、原画が貼ってありました。(*^^)
(9月24日撮影)
最後は、光市、中岩田の田んぼ。
岩田小学校入口から、南のほう(上岩田のほう)へ少し進み、『上島田⇒』の標識のところを曲がってすぐ。
長州ファイブを題材にしたそうです。
左側が、伊藤博文の顔みたいですが・・・・ビミョウだ・・・。
説明がなかったら、何がなんか、わからんかったかも。(^^;
(9月24日撮影)