ずっとブログ更新をさぼっていたので、今日はもうひとつ。
2週間ほど前に撮ったものですが、八代盆地のナベヅルです。
この時点では、飛来してきていたのは4羽でしたが、その後さらに4羽飛来してきました。
放鳥されたのが3羽いますから、現在11羽いる模様。
突然飛び立ったので、あわててカメラを向けましたが・・・多少ピンボケも・・・orz
来年は大きく羽ばたいて、いい場所に着地できたらいいな♪
みなさま、よいお年をお迎えください。
ずっとブログ更新をさぼっていたので、今日はもうひとつ。
2週間ほど前に撮ったものですが、八代盆地のナベヅルです。
この時点では、飛来してきていたのは4羽でしたが、その後さらに4羽飛来してきました。
放鳥されたのが3羽いますから、現在11羽いる模様。
突然飛び立ったので、あわててカメラを向けましたが・・・多少ピンボケも・・・orz
来年は大きく羽ばたいて、いい場所に着地できたらいいな♪
みなさま、よいお年をお迎えください。
大晦日の昼すぎまで仕事でした。やっと終わった~。ヽ(`▽´)/
仕事中、下松市の米泉湖(末武川ダム)の横を通りましたら、水位がずいぶん下がってきてる・・・。
ひょっとすると・・・と思い、仕事が終わったあとに見に行ってみましたら、予想どおり姿を現しておりました。
『白雲の滝』です。
米泉湖に西から流れ込む、譲羽川にあり、徒歩でダムの堰堤の上を越えて対岸に渡り、周回道路をさらに進むと見えてきます。
この場所には、元々『五郎淵』という、水深が5mもある深く大きな淵がありました。
そして、そこに落ちていたのが『白雲の滝』。
『防長四十八滝』の巻末にある滝リストに、「下松市・五郎の滝」とあるのは、この滝のことだと思われます。
末武川ダムの完成によって、湖に水没してしまいました。
元は8mの落差だったそうですが、淵ともども土砂に埋まってしまい、現在見えてる落差は、2mちょっと。
さらに水位が下がれば、もう少し落差が出るかもしれません。
五郎淵にまつわる昔話があって、内容はちょっと失念してしまいましたが、五郎という若者と蜘蛛のお話だったと思います。
もしかしたら、「白雲の滝」ではなく、「白蜘蛛の滝」なのかもしれませんね。
滝のすぐ上に橋があることからわかるように、川に沿って道路があったようです。
上流側からこれをたどれば、滝のすぐ近くに行くことも可能かもしれません。
あまりの寒さに今日はそこまでしませんしたが、もう少し滝が成長するようであれば、再度チャレンジしてみようと思います。