オ気楽ナ・・・毎日

休日のドライブや旅先で見つけたモノを紹介しています。
主に、山口県内。たいして珍しいものはないかも・・・

中原温泉・足湯

2008-09-28 00:17:05 | お出かけ・山口東部
周南市須金の中原温泉に、足湯がオープンしたと聞いて、さっそく行ってきました。



表には、賑々しく看板やのぼりが出ておりますが・・・



これがメインとなる施設。
休憩室兼食堂と、小さな浴槽がある温泉施設です。
それもそのはず、本来はここの持ち主である建設会社の、保養施設として建てられたものだそうな。



建物の横では、社員の方々がお仕事の真っ最中・・・(^^;)



入口入ってすぐ左手にあるのが、オープンしたての足湯です。



コンプレッサーで空気を送って、ジャグジーに・・・と、新聞には書いてあったけど、ジャグジーっ言うほど勢いのある泡ではなかったな^^
ま・・・ぷくぷくと、泡は出ておりました。
お湯は、茶褐色の、いかにも成分が濃いそうな感じ。
ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉と言うそうで、見た目、島根県の木部谷温泉や柿木温泉に似ていますね。
正確には、温泉ではなく、冷鉱泉。したがって、ボイラーを使って加熱してあります。
光熱費もバカにならない今日この頃。足湯を利用するときは、食堂のほうで何か買うようにしましょうね。

この温泉がある須金地区は、県内でも有数の果物の産地。
この季節、フルーツの里として、観光客を集める場所です。
それにあわせて、8~10月の期間限定で、ここの食堂や足湯をオープンさせているそうなので、足湯を楽しみたい方はお早めに。

なお、メインの施設にある温泉の入浴。
聞いてみたところ、一般の人にも解放しているものの、必ず予約をお願いします・・・とのことでした。

鰐鳴八幡宮の彼岸花

2008-09-20 21:56:17 | お出かけ・山口中部
仕事で山口市まで出かけたので、帰りに鰐鳴八幡宮(小鯖八幡宮)に寄ってきました。



目当ては、彼岸花。参道の両側に密集して咲く姿は見事なものです。
去年も見に行ったけど、時期が少し遅くて花が終わりかけてたんですよね。



と・・・思って早めに行ってみたら、今度は早すぎた。(ーー;)

びっしりと生えた緑色の茎がすべて、彼岸花の花茎。



1本1本のそれぞれに、赤い大輪の花を咲かせます。
あれだけ密集しているのだから、満開の時期が見事なのもわかりますね。

ところで、茎だけにょきにょき出てきているけど、葉っぱがないの、不思議に思いません?

彼岸花は、秋になるとまず、花のためだけの茎を伸ばして花を咲かせるのです。
花が終わったあとに、地表に葉っぱを伸ばし、秋から冬にかけて養分を溜め、春先に別の植物たちが生えはじめると、葉っぱを枯らして地表から消えてしまうのだそうな。
他の植物との競合を避けるための知恵(?)らしいです。



日当たりのいい場所では、半分ぐらいが花をつけていました。
全体的には、3分咲きぐらいでしょうか・・・・。見ごろは、来週ぐらいになるかも。



白い花のやつも、見つけましたよー。

古代米アート・2008の続き

2008-09-16 21:25:59 | お出かけ・山口東部
前回エントリーの続編。

そろそろ見頃かな・・・と、おととい(9月14日)見に行ってきました。



赤米に穂が出て、その部分の文字は、はっきり見えてきました。
が・・・・まぁ、絵ではないし、ふーん・・・ってぐらいの感想ですなぁ。



合鴨ちゃん達の小屋は、すでに撤去されておりまして、寂しいかぎり。

会いたかったのにぃ~~~(*_*)

古代米アート・2008

2008-09-14 21:48:27 | お出かけ・山口東部
去年もご紹介した、田布施町の「古代米アート」。

今年はどんな絵柄なのかな?・・・・と気になって、まだ暑い8月の中旬に、見に行ってきました。
ところが・・・・



まだ稲穂が出ていない状態で、絵がはっきりわかりませんね。(-_-;)
ガードレールにやたら貼り付けてあるポスターを読むと

 

どうやら「ECO2→」という文字が浮き出る予定らしい。
「ECO」と「CO2」を合成した造語みたいですが、最後の→は、どういう意味があるの?

さて、この田んぼ。
今年は「合鴨農法」にチャレンジしているようでして、合鴨ちゃんを探してみると・・・



田んぼの隅っこに・・・というか、みな鴨小屋の前に、たむろしておりました。
キミたち、ちゃんと田全体の草取りしてる?



鴨小屋の裏にあった注意書き。
『「ビリビリ」してもいい人は、さわっていいです』って・・・・(・ω・)ノ

いいんかいっ!