帰り路のツートンカラーの空
日中と夕方が混在した二層の時間
こんな時には上手いこと時間の隙間に滑り込んで
もう逢えるはずのないヒトを抱きしめることができるかもしれない
なんて
夢想が勝手にわたしのココロに潜り込む
6月21日
16回目の母の命日
そしてもう10年も歳をとらないままの親友のアノ子の誕生日。
追記
気の向くままにここに文章を綴り始めて気付けば10年以上になります。
そもそものきっかけは、母を亡くしたあとのこころ模様をどうにか調えるためでありました。
このgooブログでいつからか始まった「リアクションボタン」。
少し前より初めて使ってみましたが、どうもわたしはこのシステムに馴染めないので外させていただきます。
拙いわたしの文章にボタンを押してくださりありがとうございました。
どうぞこれからも気の向いた時にふらっとお立ち寄りいただけましたらうれしく思います。