木のうろを見つけるたびに
条件反射みたいに昔ばなしの「こぶとりじいさん」を思い出すんだなあ。
木のうろで雨宿りしているうちに、うっかり夜中まで眠り込んでしまったお爺さん。
すぐそばで鬼の宴会が始まってしまい、見つからないように木のうろの中にじっと隠れてるんだけれど・・・
鬼の宴会があまりに楽しそうで、じいさん、ついつい浮かれて一緒に踊りだしちゃうんだよねえ。
小さい頃「木のうろ」に入ると、じいさんの疑似体験みたいでなんだかドキドキしたものだなあ。
オトナになると図体が大きすぎて、入れるうろはもうめったにないけどね。
歩いてたら、たまたま見つけた「うろ」。
のぞいてみると・・・わあ~トンネルになってた~。
ここをくぐると別の世界へ行けたりして。
なあんて。狭すぎて子どもでも通り抜けるのは無理ねえ。
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