ブリスベン旅行記その26です。
レンタカー返却日です。フォーチュードバレーのバジェットレンタカーは、17時に閉まるのでガソリンを満タンにして、それまでに返却しないとなりません。混雑していて、慣れない市内を走らないといけないので、観光地は午前中までとして早めに返却することにしましょう。ブリスベンの市内からほど近い所に「コアラセンター」があり、保護されたコアラがいるのですが、一般の見学もできるとのことです。
ここも、ナビ様のいう通りに行って、無事に到着しました。
住宅地からはそれほど離れてはいないのですが、うっそうとした森の中にありました。
出入口は、二重扉になっています。
いらっしゃいましたね。ここでは、病気やケガなどで保護されたコアラが生活しています。
ここも、入館無料です。コアラについての生態や乱獲時代、その後の保護活動の歴史についての展示もあります。
あまり見たことのない、コアラの毛皮です。触ってみてもOKで、結構ふかふかしていました。
1823年のコアラ生息地域です。
1999年には、激減しているのが分かります。コアラは動かないので簡単に狩ることができ、かつては毛皮を取るためにトラックに山積みのようにされて狩られていた時代もありますが、今は保護の対象になっています。
やはり、ほとんど動きません。
日に2回ほど、コアラの説明があります。予約などは不要で、時間に集まれば20分ほど、レクチャーがあり、10人程度の人が聞きに来ていました。
この施設は、保護活動などに力を入れているなぁ、と思ったら2020年2月26日で閉館とのことです。訪問したのは、ちょうど閉館の2日前でした。ラッキーというか、残念というかです。理由は、書いてなかったので不明です。
コアラセンターの周辺は、広大な公園になっており、自由に散策することができる。ちょうど地元の幼稚園児と思われる団体が来て、楽しんでいました。お弁当持ってのピクニックにもいいかも。
オーストラリアでも「ヒアリ」は警戒されています。見つけたら、駆除する前にまず電話とのことです。
それと、野生動物の保護のため、猫(犬も)は外に出さないようにとの注意もありました。猫は、こう見えても優秀なハンターだからですね。
午前中で、コアラセンターの見学を終了して、フォーチュードバレーのバジェットに向かいましょう。高速を降りて、ガソリンスタンドを探しますが、なかなか見つかりません。郊外より、見つけるのが難しいかも。ナビにガソリンスタンドが表示されているので、めがけて行ったら廃業してました。(悲)
さまよいながら、見慣れたBowenHills駅まで来てしまいました。ここで、やっとガソリンスタンドを見つけて、満タンに給油できました。あとは、レンタカー屋を目指すだけです。
一般の駐車場と共用になっているので、駐車券を取って入庫します。借りたところの一帯が、レンタカー屋でリザーブされているので、看板があるスペースに駐車します。ここで忘れてはいけないので、駐車スペースの番号と走行距離です。
忘れないように、写真を撮っておきましょう。1729.2Km走りました。
窓口では、以下を申告します。車の立ち合いはありませんでした。
①事故なし
②駐車スペースの番号
③走行距離
④ガソリン満タン
➄入場した時の券を渡す。
支払いは、事前に登録したクレジットカードからの引き落としになります。
「レシートいる?」
「下さい」
ということで、無事に車の返却を終わりました。
よしよし、無事に終了したぞと思って、帰りしなビルの裏口を見たら「レンタカー返却」(Car Return)と書かれた入り口発見。あ゛ー、もしかしたら、ここだったかも。でも、特に注意等は言われませんでした。
You Tubeで日本のニュースが見られる、「JapaNews24」という番組を発見しました。
日本語で、リアルタイムで日本のニュースを見られるのは有難かった。
つづく
レンタカー返却日です。フォーチュードバレーのバジェットレンタカーは、17時に閉まるのでガソリンを満タンにして、それまでに返却しないとなりません。混雑していて、慣れない市内を走らないといけないので、観光地は午前中までとして早めに返却することにしましょう。ブリスベンの市内からほど近い所に「コアラセンター」があり、保護されたコアラがいるのですが、一般の見学もできるとのことです。
ここも、ナビ様のいう通りに行って、無事に到着しました。
住宅地からはそれほど離れてはいないのですが、うっそうとした森の中にありました。
出入口は、二重扉になっています。
いらっしゃいましたね。ここでは、病気やケガなどで保護されたコアラが生活しています。
ここも、入館無料です。コアラについての生態や乱獲時代、その後の保護活動の歴史についての展示もあります。
あまり見たことのない、コアラの毛皮です。触ってみてもOKで、結構ふかふかしていました。
1823年のコアラ生息地域です。
1999年には、激減しているのが分かります。コアラは動かないので簡単に狩ることができ、かつては毛皮を取るためにトラックに山積みのようにされて狩られていた時代もありますが、今は保護の対象になっています。
やはり、ほとんど動きません。
日に2回ほど、コアラの説明があります。予約などは不要で、時間に集まれば20分ほど、レクチャーがあり、10人程度の人が聞きに来ていました。
この施設は、保護活動などに力を入れているなぁ、と思ったら2020年2月26日で閉館とのことです。訪問したのは、ちょうど閉館の2日前でした。ラッキーというか、残念というかです。理由は、書いてなかったので不明です。
コアラセンターの周辺は、広大な公園になっており、自由に散策することができる。ちょうど地元の幼稚園児と思われる団体が来て、楽しんでいました。お弁当持ってのピクニックにもいいかも。
オーストラリアでも「ヒアリ」は警戒されています。見つけたら、駆除する前にまず電話とのことです。
それと、野生動物の保護のため、猫(犬も)は外に出さないようにとの注意もありました。猫は、こう見えても優秀なハンターだからですね。
午前中で、コアラセンターの見学を終了して、フォーチュードバレーのバジェットに向かいましょう。高速を降りて、ガソリンスタンドを探しますが、なかなか見つかりません。郊外より、見つけるのが難しいかも。ナビにガソリンスタンドが表示されているので、めがけて行ったら廃業してました。(悲)
さまよいながら、見慣れたBowenHills駅まで来てしまいました。ここで、やっとガソリンスタンドを見つけて、満タンに給油できました。あとは、レンタカー屋を目指すだけです。
一般の駐車場と共用になっているので、駐車券を取って入庫します。借りたところの一帯が、レンタカー屋でリザーブされているので、看板があるスペースに駐車します。ここで忘れてはいけないので、駐車スペースの番号と走行距離です。
忘れないように、写真を撮っておきましょう。1729.2Km走りました。
窓口では、以下を申告します。車の立ち合いはありませんでした。
①事故なし
②駐車スペースの番号
③走行距離
④ガソリン満タン
➄入場した時の券を渡す。
支払いは、事前に登録したクレジットカードからの引き落としになります。
「レシートいる?」
「下さい」
ということで、無事に車の返却を終わりました。
よしよし、無事に終了したぞと思って、帰りしなビルの裏口を見たら「レンタカー返却」(Car Return)と書かれた入り口発見。あ゛ー、もしかしたら、ここだったかも。でも、特に注意等は言われませんでした。
You Tubeで日本のニュースが見られる、「JapaNews24」という番組を発見しました。
日本語で、リアルタイムで日本のニュースを見られるのは有難かった。
つづく