讃岐うどんやラーメン食べ歩きと、旅のブログ

讃岐うどんの食べ歩きが好きです。また国内・海外問わず旅が好きなので、ぼちぼち書いていこうと思います。

ザンギ・いももち・ゆでトウモロコシ_占冠PA_北海道勇払郡占冠村

2016-11-30 20:00:00 | グルメ(食べ物一般)
 札幌を出発して、釧路を目的地にセットした。ナビの地図が古いのが少し気になるのだが、最後のアップデート版が出たのが6~7年前で、その後サポートが切れているのである。

 高速で行くぞ。あれ、入り口が目の前なのに、右折しろという。やはり地図が古いか・・

 と乗ったら、何かが違うのである。

 あ゛~、これは旭川に向かっているがな。反対方向や。千歳方向の入り口は、別のところにあったんや。ということで、次のICで出た。


 振り出しに戻る・・・ま、しかたないです。

 途中の占冠PAでトイレ休憩を。ん、ザンギって何だ?


 どうやら、鶏のから揚げのことを「ザンギ」というらしい。から揚げとザンギは似て非になるものということだが、N村的には「から揚げやろ」と思ったのである。ザンギ:250円


 冷凍ものだが、意外とうまい・・という「ゆでとうもろこし」250円。それと、いももち250円

 
 いももちは、じゃがいもでん粉を使用した、おもちだ。何となく、北海道に来たぞ~というものを食べてみました。

 GWの高速道路状況の取材ヘリでしょうか? 上空を舞ってました。


 占冠(しむかっぷ)PA下り 北海道勇払郡占冠村
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JRイン札幌_札幌市中央区

2016-11-29 20:00:00 | 旅行
 舞鶴を出港して、無事に小樽に到着した。車は、フェリー最下層の第3甲板に駐車したため、案の定最後の方の下船となった。←ま、いいんですけど。

 小樽に上陸したけど、GPSがロックしない。舞鶴港のまんまである。(フェリーの中にいて、移動してますからね)よその車の動きを見て、ついていくことにした。約3分後・・・お、GPSがロックした。高速に乗って、札幌に向かう。

 夜の9時過ぎに小樽到着なので、小樽に宿をとりたかったが、手ごろなホテルが確保できなかった。全体的に宿泊料も上がっている感じがする。海外からの旅行者が多いからかなぁ。しかたないので、札幌で宿を探した。車なので、駅近くではなくていいのだが、結果的に札幌駅直近のホテルとなった。札幌駅周辺とか車多いし人も多い。さらに一方通行も多いときた。駐車料金もかかるので、ほんとは避けたかったのだが、しかたない。

 JRイン札幌の指定駐車場であるJR55ビルを見つけたが、入り口が分からなくて一周した。

 朝の写真です。↓


 普通のユニットバス。


 TVは、東芝製で埋め込み式。


 冷蔵庫もあります。


 きれいなホテルです。



 アメニティは、POLA製です。


 朝食は無料です。↓ この程度の朝食です。卵とか、ハムとかソーセージなどはありません。いたってシンプルですが、N村的には十分です。


 さ、今回は道東に行く予定なので、札幌は通過点です。

 北海道札幌市中央区北五条西6丁目1 有料Pあり(隣のJR55ビルに駐車して、駐車券をフロントに提示)

 札幌観光するなら、駅に近くて便利と思う。
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十勝ホエー豚ジンギスカン風セット_新日本海フェリーあかしあ

2016-11-28 20:00:00 | うどん・らーめん
 夕食の時間だ。よし、今度こそラーメンだ・・

 あ、ホエー豚丼を押している。


 トレイを持って、列に並んだ。


 ら~・・あ、十勝ホエー豚のジンギスカン風セットを。←ラーメン食えんな。


「席までお持ちします」
「はい」

 熱々の焼きたてをいただきました。900円也

 新日本海フェリー あかしあ船内レストラン 舞鶴⇒小樽

 ちなみに、レストランは開始時間に行った方が空いていた。最初は混むだろうと考えて、時間差攻撃をすると、同じ行動の人が多いのか、どんどん混んできました。

 夕食がすんだら、もうすぐ小樽に入港だ。下船の準備を始めよう。





 
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小樽群来太郎丼_新日本海フェリーあかしあ

2016-11-27 20:00:00 | グルメ(食べ物一般)
 順調に舞鶴港から小樽へ向かって航行している。ちょっと揺れるけど。

 さて、昼飯だ。レストランに行ってみるか。お手軽値段で、いろいろな種類の食事ができる。すっごいコース料理を食べたかったら、事前に予約をすれば別のラウンジで食べられる。


 N村的には、朝は持ち込みのパンと飲み物があればよい。昼はカップ麺程度でもいいのであるが、一応レストランに行ってみた。レストランの営業時間は決まっており、朝・昼・夜に時間のアナウンスがある。

 あ、群来(くき)丼がお勧めなのか・・(写真を見ると、にしん丼のようだ)


 しかし、北海道といったら、ラーメンやろう。あ、ラーメン食いてぇ。←気分は北海道

 セルフなので、お盆を持って並ぶ。

 ら・・ら~。あ、いや群来丼。←どっちやねん。



 ホタテの味噌汁付きで、900円でした。

 新日本海フェリー あかしあ船内
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新日本海フェリー「あかしあ」舞鶴~小樽

2016-11-26 20:00:00 | 旅行
 舞鶴観光は、おまけなのである。←やけに、おまけが多いな。

 舞鶴を腹いっぱい観光した後に、舞鶴港に向かった。事前にネットで予約して、バーコードを印刷して持っていたため、窓口での手続きは不要である。乗り場まで行ったら、誘導員の指示に従って、並ぶだけである。晩飯は、結局舞鶴市内のスーパーで、豪華寿司(?)を購入して、車で食べることにした。(笑) あ、ホントは安かったけど、ネタは新鮮で美味かったですよ。

 日が変わって、0時半に出港するので、だいぶ眠くはなってきます。


 車でうとうとしていたら、ごごごご~と音がします。ふと見ると、巨大なフェリーが後ずさりしながら、岸壁を移動していました。すっ、すげー。


 誘導員に従って、乗船します。乗船直前に、係員がバーコードを読みにきます。

「前の車について行って下さい」
「はい」

 すっげー早めに並んでいたら、地下3階みたいなところに誘導された。第一甲板に入ったら、野球盤の(消える魔球)みたいなスロープがあって、そこに誘導された。誘導された先は、最下層の第三甲板の一番奥まった所。おぉ、たぶん出るときは、一時バックしなくちゃならんやろうな。混雑時に並ぶときは、そこそこ後ろの方がいいようだと悟った瞬間でもありました。(笑)



 船室は、ちょっと贅沢して個室をとりました。ポットがあるので、お茶が入れられます。


 テレビもあります。BSは、ずっと映っていますが、TVショッピングばっかりだと飽きてしまいます。(苦笑)←ま、面白い番組もありますが。地上波は、停泊中や陸が近ければ映るようです。集中受信で、アナログ変換させて各部屋に配信しているようなので、画質は荒いです。受信できなくなると、サーチ中という画面になります。


 トイレ・風呂は共用です。乗船後、すぐに風呂に入れますが、スタートダッシュで行く人が多いと考えたN村は、時間差攻撃をすることにしました。ただし、大幅に出遅れると、風呂がクローズされます。


 大海原を航海します。GW前には、超巨大な低気圧が日本列島を通過しており、その影響か波が高いようです。北海道では雪が降ったという情報があり、ノーマルタイヤに履き替えてしまった車に、少しばかり不安を抱きながらの北上です。


 あ、TVを見たら、北海道で吹雪の映像が流れてます。大丈夫か、N村・・・

「船内イベントで、ビンゴゲームやります。参加無料です。振るって参加下さい」
「がってんだ」


 どこまでも運が悪いN村は、最後までスカでした。←ま、結果は初めから分かっていましたけど。


 船旅は続く
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五老スカイタワー_京都府舞鶴市

2016-11-25 20:00:00 | 旅行
 自衛隊関係を総なめにした後、残りは五老スカイタワーだ。ここは比較的遅くまで営業しているので、最後にもってきた。赤れんがパークからだと、車で20分くらいかな。



 車を停めたら、なんか赤ちゃんの泣き声がする。

「何か聞こえますね」←よその車の家族
「ですね」
「あの車かな」
「あ、後部座席で赤ちゃんが一人で泣いている」

 5月の連休といえば、昼間天気が良ければ気温が上がるのである。しかも締め切った車内に一人残すとは。

「タワーに知らせましょう」
「ですね」

 ということで、場内アナウンスをしていただいたところ、若夫婦が子供一人(小学生以下)を連れて来たそうである。どうやら赤ちゃんが寝ていたため、車に残しもう一人の子だけ連れて見学していたような。

 こんなんで、熱中症になって何人の子供が亡くなっているんだか・・エアコンを切って、締め切った車内が急激に温度上昇するなんて、考えてもいないんだろうなぁ。

 入館料、大人200円←安っ。


 しかも、喫茶の100円割引券付。わっ、太っ腹。


 舞鶴港が一望で見渡せます。夜景もきれいかも。


 さて、これで舞鶴観光終了です。最後に道の駅「とれとれセンター」に行ってみましたが、すでに閉まってました。(営業時間9:00~16:00)

 海鮮の店が1件開いてましたが、結構いい値段がするので、他をあたることにしました。(笑)

 京都府舞鶴市上安237 無料Pあり

 おまけ

 横須賀海軍カレー vs 舞鶴連合艦隊カレー


 金曜日はカレーを食べよう!
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舞鶴海軍記念館_京都府舞鶴市

2016-11-24 20:00:00 | 旅行
 第23航空隊から、海軍記念館に向かう。

 公開時間 土・日・祝日の10:00~15:00

 北吸桟橋の向かい付近にある。記念館には駐車場があるので、赤れんがパークには戻らず、直接記念館に行った。

「見学ですか」
「そうです」
「右の駐車場に車を停めて下さい」
「了解しました」

 入館証を貰って、首から下げて記念館に向かう。特に住所・氏名の記載はしなかった。



 おぉ、東郷平八郎の胸像が、お出迎え。なんでも、GHQに接収されないように土に埋まっていたものだとか。よく、ご無事で発見されたものです。


 大きな講堂です。


 特に上るなとは書いていなかったので、壇上で記念撮影されている方もいらっしゃいました。


 有名な「ロシアバルチック艦隊との日本海決戦」などや、東郷閣下の歴史などが展示されています。

 あれ、気が付いたら15:00の閉館ちょっと前になっていた。急いでゲートに戻り、入館証を返却して帰った。


 京都府舞鶴市余部下1190 無料Pあり 満車の場合は、赤れんがパークの駐車場を指示される場合もあるとか。 見学料無料
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海上自衛隊第23航空隊 京都府舞鶴市

2016-11-23 20:00:00 | 旅行
 海上自衛隊第23航空隊

 見学時間

 毎週土曜、日曜及び祝日 午後2時~午後3時

 舞鶴観光は、時間との勝負なのである。各施設は、見学時間が決まっており、自衛隊関係は意外と開放時間が短いのである。さらに、観光船とか乗ろうとすると、タイムスケジュールをしっかり考えておかないと回り切れない。

 引揚記念館から、第23航空隊に行くことにした。たぶん、引揚記念館から5分くらいだろうと踏んでいた。ナビをセットしようとしたら・・

「あ~、思っていたところとちゃうやん。赤れんがパークのもっと西側だ」

 午後2時を目指して、焦って走っていった。←見学は、午後3時まで大丈夫だぞ。

 やっと、ゲートに着いた。

「見学ですか」
「あ、そうです」
「誘導に従って駐車して下さい」
「了解です」

 受付で、名前等を書いて見学開始です。

 まずは、航空機の火災消火用特殊消防車です。


 運転席に乗車可能。見学者は少ないので、行列もありません。結構地味な見学ですが、空いているのでねらい目かも。


「装備を着て、写真を撮ってもいいですよ」
「あ、いやそこまでは・・」


 格納庫の中には、救難ヘリのSH-60Kを展示。解説付きです。


 さすが、自衛隊のヘリだ。機関砲かな。←うそ。ピトー管です。航空機の速度を計測します。


 SH-60KとSH-60Jがあるそうだ。比較表です。


 救難用、ロープのつり上げ機ですね。解説していただいた若い自衛官の方は、これで実際に日本海で救難の訓練をしているそうです。


 1時間もあれば、十分に見学可能です。体の大きな高校生(黒人とのハーフ?)が友達と来ていて、熱心にヘリの性能とか質問しています。相当豊富な知識を持っているようで感心しました。制服も好きとかで、将来は自衛官希望でしょうか。(分かりませんが) 好感の持てる少年でした。

 最後は受付で、お礼を言って帰ります。 

 京都府舞鶴市長浜731-20 Pあり すべて無料
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舞鶴引揚記念館_京都府舞鶴市

2016-11-22 20:00:00 | 旅行
 太平洋戦争後、海外に残された日本人は多数いた。当初、日本政府は居留民を現地に留まらせ、定着させようとした(見捨てようとした)が、米国に反対されたため、引揚事業を行うこととなった。

 シベリアで抑留された日本兵たちは、旧ソ連で鉄道建設等に従事させられ、強制労働を受けることとなった。食料が不足し、極寒の地でこき使われるうち、多数の人が亡くなっていったのである。

 舞鶴引揚記念館は、赤れんがパークからは、だいぶ離れている。車で15分くらいかな。歩いて行くのはちょっと厳しいです。


 赤れんが博物館で共通券を購入していたので、その券で入館する。喫茶店が併設されており、50円の割引券を貰った。


 右に立っているのは、監視のロシア人です。体の弱い人は、比較的暖かくなる部屋の上の方に横たわっています。


 収容所の模型です。冬は一日何人も亡くなることがあり、死んでしまうと身ぐるみをはがされて、凍土の中に埋められたということです。凍土を掘るのも捕虜の仕事で、硬い凍土を掘るのに徹夜になったこともあるとか。死者に服はいらないということでしょう。


 生還者の話などが書かれたボードがあります。漫画で、当時の生活ぶりが書かれていたりします。ま、中には現地でうまく立ち回った人もいるようですが。(詳細は、現地を訪れて、ご確認下さい)


 舞鶴は、日本で最後まで引揚が行われていた港です。岸壁の母のお話も、ここですね。当時の引揚桟橋は残っていませんが、再生した桟橋があります。(桟橋としては機能していない)引揚記念館から、車で数分の所です。ここだけの見学なら、入館料は不要です。


 あれ、海中に3本足のロボットのようなものがあります。


 あれれ、高台から見ると無数にあります。敵の上陸艇が迫ってきたら、だだ~っと攻撃しに行くのか。さすが、軍港だな。←うそ


 引揚は、敗戦の昭和20年から、昭和33年9月まで続いたのである。

 京都府舞鶴市字平1584番地 無料Pあり

 展望台があり、館内に入らなければ無料。
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赤れんが館記念館_京都府舞鶴市

2016-11-21 20:00:00 | グルメ(食べ物一般)
 先週だけど、富士山を見たら山頂は雪が被っていた。空気が澄んでいる時は、渋谷からでも富士山が見えるのである。冬将軍が間もなくやってくる。東京で迎える冬は、20数年ぶりか。



 ここから、本文始まり。
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 カレー食べて腹いっぱいになったので、次の目的地は「赤れんが博物館」である。このあたりは、歩いて行ける範囲内にある。


 入館料は300円だが、観光船に乗ると200円になる。遊覧船の乗船券を見せればいいのだが、博物館を見てから観光船に乗る場合は、窓口に申告するようだ。


 また、引き上げ記念館とのお得なセット券もあるが、セット券を買うと観光船割引は効かなくなる。総合的に考えて、お得な引き上げ記念館セット券を買うことにした。(2館共通券は、400円)

 観光船もそうだが、舞鶴の観光施設は全体的に安いと思う。自衛隊関係は、すべて無料だし。

 チケットを買って、入館します。館内の写真撮影は禁止ですが、スナップ写真はオッケーとのこと。特段スナップ写真を撮ることもないので、館内写真はありません。


 レンガの歴史や、作り方。日本でのレンガ建築の歴史なとが展示されています。建物は、古い赤煉瓦倉庫を改修したもの。時間に余裕がある人は、行ってみるといいでしょう。一旦出ても、当日中であれば、再入館可能とのことです。その場合は、入場券を紛失しないように。

 京都府舞鶴市字浜2011番地

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無水カレー「Dining Bar Joke」京都府舞鶴市

2016-11-20 20:00:00 | グルメ(食べ物一般)
 赤煉瓦パークのレストランは、行列になっている。並んでまでもなぁ、と思う人は移動カレー屋に流れるようだ。

 行列といっても、数人待ち。買って、すぐにパーク内のベンチ等で食べるので、待っても数分である。


 無水カレーは初物である。


 ちょー気になって並んでみた。←さっき、海軍カレー食べたやろ。


「ハーフ&ハーフ下さい」(オリジナルねぎカレーと、辛口チキンカレーのハーフ&ハーフ)

 ハーフ&ハーフ、500円です。←やっぱり、食うのか。


 さっきの海軍カレーと違い、具が見えますね。近くのベンチを探して食します。

 水を使っていない分、濃厚カレーになってますね。量もそれほど多くないので、カレーのはしごもオッケーだ。←食いすぎやな。

 赤煉瓦パークで、海自(?)のマスコットキャラクターと遭遇。名前は・・わからん。あ、カメラ目線ありがとう。


 赤煉瓦パーク 京都府舞鶴市字北吸1039番地の2 無料Pあり
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海軍カレー「赤煉瓦パーク」京都府舞鶴市

2016-11-19 20:00:00 | グルメ(食べ物一般)
 海上自衛隊の基地がある舞鶴で食事といったら、海軍カレーやろ。


 ということで、赤煉瓦パークのレストランに行ったら、行列だった。とりあえず名前を書いて、呼ばれるのを待つ。


 約30分後に・・

「N村さま~」
「あ、はいはい」

「海軍カレー、ドリンク付きを」730円也

 お、丸く盛り上がったご飯に、具が完全に溶け込んだカレーのようだ。


 あ、一見シンプルだけど、手間かけて作っているなという美味いカレーだ。レシピは・・隊の秘密事項とか。←うそ

 ちなみに、肉じゃがも舞鶴が発祥の地であるとのこと。

T郷平八郎:以下T
某コック :以下コ

T「わしが大英帝国に留学していた時のシチューを作れ」
コ「え、見たこともありません」
T「材料は、牛肉とじゃがいもだ」
コ「味付けは」
T「デミなんとかソース」
コ「・・・何とか作ってみます」

 洋風のソースが無かった時代、醤油と砂糖で味付けした牛肉とじゃがいもは、肉じゃがになった。

 美味いじゃないの・・

 ということで、肉じゃがレシピの完成なのだ。※

 ※多少、脚色してます。

 赤煉瓦パークレストラン 京都府舞鶴市字北吸1039番地の2 無料Pあり

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海軍ゆかりの港めぐり遊覧船_京都府舞鶴市

2016-11-18 20:00:00 | 旅行
 海上自衛隊北吸桟橋を見学した後は、湾内遊覧船に乗りに行く。

 北吸桟橋から東の赤煉瓦建物方面に向かう。


 赤煉瓦パークを通り過ぎて、さらに北西方面に進むと観光船乗り場がある。


 予約は不要で、先着順に並ぶ。


 チケットも、ここで買う。大人1人、1,000円である。現金のみ。


 これが港巡り用の遊覧船である。所要時間は、約30分である。


1.前方は椅子席であり、片側3人ずつ座れる。
2.一番見学しやすいのは、後方のオープンスペースであるが、天候次第というリスクもある。
3.見どころは右舷に集中しているので、できたら右側の椅子に座った方が良い。
4.船内から艦艇の写真は撮りずらい。(後方のオープンスペース除く)

 出遅れたN村は、前方椅子席の通路側という運の悪さ。GWのせいか、満席だった。

 えっと、艦船の写真を撮るなら、北吸桟橋がベストだな。

 船内の案内だが、非難経路? 避難経路じゃないのか? もしかして、船舶用語なのか・・


 京都府舞鶴市 赤煉瓦パークの無料駐車場を利用して、徒歩10分くらい。

 第1便 11:00~
 第2便 12:00~
 第3便 13:00~

 第1便に乗船 GWで混んでたけど、詰め込んだので全員乗れた。
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護衛艦ひゅうが「海上自衛隊北吸岸壁」京都府舞鶴市

2016-11-17 20:00:00 | 旅行
 GW、福岡から舞鶴まで高速を使い、自走した。走行距離は、700Km弱くらいだった。途中仮眠をとりながら走ったが、休憩を除くと実質9時間ほどかかったかな。給油は、途中のSAで1回のみ。連休期間中で、深夜に営業していない店も多いので、1/3くらいに減った時点で給油を行った。

 さて、舞鶴は海上自衛隊の施設がある。海自の北吸桟橋は、土日祝の10:00~15:00は、一般公開される。


 赤煉瓦パークの無料駐車場に車をとめて、桟橋まで歩いて行った。9:50分くらいに行ったら、すでに行列だった。恐るべし北吸桟橋。


 受付で見学証を受け取り、首から下げて桟橋に入場します。あ、無料ですよ。いくら行列があっても、桟橋は広いので混雑で見学しずらくなることはありません。


 おぉ、護衛艦(DD)「ふゆづき」が、どーんと目の前に。


これは、高速ミサイル艇(PG)「はやぶさ」です。


 前方からの写真です。


 巨大な護衛艦(DDH)「ひゅうが」です。ヘリコプター離発着可能な、空母型護衛艦ですね。


 前方から撮ってみました。災害派遣(熊本の地震)に備えて準備中の表示がありました。


 いや~、ひゅうが、でかくて圧倒されます。

 桟橋は、その時によって停泊している艦船は違います。←ま、そうだろうな。

 かぶりつきで見学、写真撮影が可能ですが、艦艇に乗船することはできません。

 最後は見学証を返却し、お礼を言って退出です。

 京都府舞鶴市 海上自衛隊北吸桟橋 赤煉瓦パーク無料駐車場から、徒歩10分くらい。
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鹿野高原豚の生姜焼き定食「鹿野SA」山口県周南市

2016-11-16 20:00:00 | グルメ(食べ物一般)
 こないだ(GW)、福岡から京都の舞鶴に向かって高速を走っていた。毎年GWに高速を長距離走ると、1台や2台事故車を見るので、ゆっくり走行車線を気をつけて走っていた。夕方の時間帯だったが、渋滞はなかった。

 びゅーんと、何台もの車が追い越していく。九州道から中国道に入ってしばらくしたら、走行車線の前方に三角板が見えた。すぐさま後ろを確認して、追い越し車線に移ったら、さっき追い越していったと思われる白いバンが、路肩に突き刺さって横向きになっていた。ふ~、あぶねーな。

 えっと、休憩を兼ねて鹿野SAに寄ってみた。


 このSAがある周南市は、おみくじの生産量が日本一とのこと。なんでも、日本のおみくじの6割が、ここで作られている。SAにも、おみくじロードがあるので、運試しもいいでしょう。(笑)


 ここで、夕食にします。鹿野高原豚の生姜焼きにします。850円也


 O阪で生姜焼き食べると、なぜか野菜炒めみたいなのが出てくる。

 やっぱり生姜焼きといったら、これだよなぁ。


 テーブルに「ソースコ」発見。なんでも、ソースの上にソースとのこと。超旨辛と書いてある。


 キャベツにソースコを数滴投入・・・

 ひっ、辛っ~。お~、なめるなよというくらい辛いぞ。恐るべきウスターソース。売店で売ってます。

 鹿野サービスエリア 山口県周南市
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