讃岐うどんやラーメン食べ歩きと、旅のブログ

讃岐うどんの食べ歩きが好きです。また国内・海外問わず旅が好きなので、ぼちぼち書いていこうと思います。

109キーボード「SKB-SL16W」サンワサプライ社

2013-04-30 20:00:00 | 無線・ラジオ・家電・パソコン
 以前、680円の中華製キーボードの話をしたが、あまりに使い勝手が悪くて、我慢が出来なくなった。

・キーのストロークが強いせいか、打ったと思っても入力されていない。
・キーがくっついているので、隣の文字が入力される。

 自分のキーボード入力のスキルが低いと言われれば、それまでなのだが。

 ヨドバシに行って、探してきた。



1.キーのストロークが、強すぎないこと。
2.キーが各々、離れていること。
3.出来れば、中華製は避けたいこと。
4.日本語の文字が、おかしくないこと。(笑)
5.金に糸目はつけんぞ。(笑)

 3は、クリアー出来ませんでした。ほとんど、中華製だな。
 5は、比較的高い部類の、2,980円でした。もっと高価なのもありましたが、ワイヤレスだったり別の付加価値があります。

 これで、魂の入ったブログが、バシバシかけるぞって・・

 あ、うそです。すんません。
 
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タケノコの森

2013-04-29 20:00:00 | 日記
 ある日、N社のOBから、電話がかかってきたのである。

K崎「うちの山で、タケノコ掘りしませんか?」
N村「山って?」
K崎「O牟田です」

 ということで、もう一人のN社OBとO牟田に行くことにした。その日は朝から、どんよりとした曇り空で午後から雨という予想であった。O島氏とは待ち合わせのMF駅で落ち合って、O牟田を目指した。

 高速を走っていたら、昼前から雨になった。

 いつもサッカーの応援に行っているので、黄色いカッパは持参したのは正解だった。雨の中、山に入って行ったら、あちこちにタケノコがある。ストロボを炊いたらこんな写真になってしまった。夜ではありませんが、薄暗いのは確かです。これは少し育ちすぎかな?


 堀り方を教えて貰って桑で一撃をかませるが、根っこを木っ端みじんにしてしまう。おーまいがっ。ま、初心者だからな。どの程度のタケノコをやっつけたらいいのか、さじ加減がわからん。スーパーに売っているのは小さいのばっかりだが、そんなんでいいのか? どさくさに紛れて、大きめのヤツもやっつけてました。

 タケノコって、思った以上に重いのである。すんません、なめてました。3人で、2回チャレンジした結果です。


 N村家として5~6本貰って帰りましたが、湯がく鍋が無いので西友に行って一番大きなものを買ってきました。

 米ぬか+唐辛子+戦利品のタケノコを湯がき中です。


 米ぬかは、紙のお茶用パック(大)を買ってきて、その中に詰めた。つまり、大きなティーパック条にして投入した。ほんとは一晩ほど、そのままにしていないといけないらしいが、次々に煮ないと間に合わないので、糠を直接お湯に投入することはせずに、糠落ちがいいようにした。意外と上手くいき、短時間ながらも上手くゆであがった。苦労して収穫したタケノコは、柔らかくて美味しかった。

 一週間はタケノコ三昧だな。というか、食べ切れんから冷凍しとこうと思うのだが、冷凍してもいいのか?

 →量が多いので、しかたなく冷凍しました。徐々に解凍しながら使ってますが、まぁ大丈夫のようです。ほんとは生のままが一番美味いんだろうけど、腐らすよりましかと(笑)
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2013_J2第10節 ギラヴァンツ北九州 vs 水戸ホーリーホック 0-2

2013-04-28 20:00:00 | ギラヴァンツ北九州
 2013/04/21 13:00~ 本城陸上競技場

 北九州-水戸
  0 - 2

 J2_13位水戸と、19位北九州との対戦カードだった。

 前日は雨だったが、何とか持ち直した。当日は曇りで風もあり、とても寒い。ファンクラブの招待券が無くなったので、C席に行った。で、今回はC席でもB席に近いところに陣取ってた見た。まともにゴール裏だと、やはり少し見にくいのである。今回は声出しなしということで、まったり観戦してみました。



 そこそこの眺望がえられる。観客席の段差が少ないので、前に人がいるとやはり見にくくはなる。

 前半押し気味だったが、いつもの決定力不足で得点できない。そうしているうちに、水戸に崩され1点先制を許してしまった。後半は押され気味で、さらに追加点を許し万事休すとなった。

 J2の下位チームは、軒並み負け試合なので、順位は変わらず。といっても団子状態なので、あっという間に降格圏内に転げ落ちる可能性は大きい。もう、これからこれからと言っている場合じゃなくなるよ。それに観客は2311人、少なすぎるだろ。寒いのもあったが、だんだん盛り上がりにも欠けてきたような気もする。スタジアム建設してJ1昇格じゃなくて、J3降格阻止って言わないといけなくなるかも。それくらい危機的状況になっているんじゃないかな。
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ケアンズ旅行記8

2013-04-27 20:00:00 | 旅行
 Day8

 車を借りて、二日目である。ケアンズ動物園に行ってみた。ツアーだと、なかなかゆっくり出来ないが、レンタなので時間は自由だ。時間ごとに、いろいろなところで、ミニショーをやっているが、オージーイングリッシュは難しい。


 ショーのお姉さん。

ねえ「みんな何所からきたの~?」
客A「シドニー」
ねえ「近いわね」
客B「U.S.A.」
ねえ「私の言っていること分かる?」(笑)
N村「Japan」
ねえ「じゃあ、さっきのアメリカ人より分かるわよね」(笑)みたいな。

 いゃ、英語も米語もアレだけと、オージーイングリッシュは、なかなか厳しいものがある。

 鳥のショーとか。鷹だけではなく、中型の鳥も登場した。ひもとか付けているわけではないが、ちゃんと言うことを聞いて芸をする。どこかに飛んでいってしまうこともない。良く訓練されているなぁと関心する。


 コアラもいるが、ほとんど動かない。


 カンガルーも、うでっと。

 
 ワニは、威勢がいい。相手との間合いが大事なのね。


 午後からは、南部のパロネラパークへ。市内でケアンズの地図を手に入れていたので、それを見ながら走って行った。隣の町まで100Kmくらいあって、その間にはスタンドどころか人もいないというのも普通なので、町を出るときは満タンにしていった。ガソリン切れたら、遭難するかも。ガソリンスタンドは、セルフが基本。レギュラーとは書いていなく、「UNLEADED」というのを入れよう。お金は店の中に入って払う。


 1911年、ホセ・パロネラがスペインからやってきて、この地に城を作り始めた。1935年まで建設は続けられ、その後一般公開されるようになった。一説によると、ラピュタの元になった城ということだ。


 広い庭園は、人も閑散としている。ここまで来る日本人は少ないようだ。


 夕方ホテルに戻って、帰り支度だ。車の鍵はフロントに返し、今回の旅はおしまい。来たときと同じで、グアム経由福岡行き。グアムでの乗り継ぎは、夜明け前なので、かなりキツい。福岡空港には、午前10時くらいに到着する。
 

 ちなみにディジリドゥは、エアパッキンに包んで航空会社に預けた。空港職員も分かっているので、お土産用のディジリドゥだと言ったら問題なく預かってくれた。

 編集後記

 今回は、コンチネンタルの無料航空券で行きました。福岡-グアムは毎日飛んでいるのですが、グアム-ケアンズ間は週に2~3便しかなく、利便があまり良くありません。何日滞在するかは、飛行機のフライトスケジュールに依存します。コンチ以外も選択肢があれば、また違う日程を組めるかもしれませんが。コンチは、ケアンズしか乗り入れていないので、他の都市は行きませんでした。ケアンズは何度か行っているので、そのうち公開します。
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ケアンズ旅行記7

2013-04-26 20:00:00 | 旅行
 Day7

 ついに7日目に突入した。ケアンズ近郊のみで、あちこち行きまくり。ついに、レンタカーを借りた。オーストラリアでは、国際免許があれば運転できる。日本と同じ左側通行なので、日本人にはなじみ深い。ただし、ラウンドアバウトというサークルがあり、サークルの中を走っている車が優先。サークルから出る車の進路を妨害してはいけない。幹線道路であっても同様だ。100Kmで走っていても、ラウンドアバウトがあれば減速しなくてはいけない。何度か、あわててブレーキを踏んだ。郊外に出ると、制限時速は80Kmとか100Kmになる。慣れない道なので、制限速度に達しない(というか達せない)場合も多い。後続車にどんどん抜かれるし、あおられて怖いですわ。


 まず北へ向かい、ジャブカイシアターへ。


 ここでは、アボリジニの歴史や文化を学べる。


 アボリニジーのショーもあり、後半は客が引っ張り出され、ステージで一緒に踊らなければならない。真ん中の前列に座ると危険。(笑)


 アボリジニの民族楽器、ディジリドゥの実演。木をくり抜いただけの楽器。構造が単純だが、音を出すのは難しい。


 ディジリドゥの作り方

あぼ「適当な木を切って下さい。それを白アリがいる巣の近くに立てて、中を白アリに食べさせます。何ヶ月か待っていると、空洞が出来ます」
N村「時間かかるわなぁ」
あぼ「観光客の皆さんは、そんなに滞在できないでしょう。だからあちらのショップに行って、お土産用に買って下さい」
N村「がってんだ」

 ちなみに、後日キュランダでディジリドゥを買って持って帰ってきた。その時、ついでに練習ビデオも買ってしまった。そのかいもあり、どうにか音は出せるようになった。

 屋外では、ブーメラン投げや、やり投げの体験が出来る。アボリジニのコーチがつきます。


 午後からは、レインフォーレストハビタットへ。熱帯雨林の動物や、鳥などを見ることができる。


 人気一番のコアラとか


 カンガルーがいる。餌は2$位で売っている。


 夕方は、北部のデンツリー川へ。水が緑色していて、オージー達が泳いでいる。デンツリーからキャプテンクックハイウェイ(高速道路では無い)で、さらに北へ行こうとしたら、川がありフェリーに乗らなくてはならない。レンタカーで行けるのは、ここまで。川を越えないように注意があった。


 車は地元のGEMレンタカーで借りた。ホテルにパンフレットがあったので、電話して持ってきてもらった。電話したら、日本語が通じた。借りるときには、国際免許証とクレジットカードが必要。

N村「2日借ります。返却はどうしたらいいですか?」
れん「鍵をフロントに渡してください。それだけ」
N村「なんか、九州の言葉のような」
れん「あ~、ボクは日本に留学していたね」
N村「日本のどこ?」
れん「大分の佐伯市ね」

 あら~、佐伯市に留学とはめずらしい。なんとなく親近感がわいた。
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ケアンズ旅行記6

2013-04-25 20:00:00 | 旅行
 Day6

 Catcha crab つまり、カニ取りツアー。ケアンズの泥カニ(マッドクラブ)は有名で、美味しいらしい。レストランで食べると、結構いい値であるということ。カニ取りといっても、自分で泥の中に入って、カニを捕るのではない。たぶん、そんなツアーだったら辛いかも。

 カニ取りボートに乗って出航。日本人半分、オージー半分くらい。オージーは、シドニーから観光で来た、と言っていた。
 

 前日に沈めたカニ取り罠を引き上げに行く。籠の場所は絶対に秘密。目印を付けていると、他人に盗られる恐れがあるので、枝の具合とか、その他秘密の目印で分からなくしているとか。


 籠をあげると、型の良い泥カニが沢山取れていた。


 オス、メスの見分け方を教えてくれている。


 その後、川で釣りを楽しむ。竿づりではなく、丸いリールに糸が巻いているので、そのまま鉛とえさをドボンと放り込む。10cmくらいの、良く分からない魚が釣れる。糸を指に巻くな、と注意があった。万一、めちゃでかい魚が食いついた場合、指がちぎれるからということ。この間にスタッフが、泥カニを調理してくれた。なんか、凄く美味いのである。みんな黙々と食べていた。

マッドクラブTシャツは、いかがですか?


 たかがカニ取りツアーかと思っていたが、これが楽しいのである。侮れんな、キャッチアクラブ。
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ケアンズ旅行記5

2013-04-24 20:00:00 | 旅行
 Day5

市内の予約センターで見つけた、無人島ツアー(ん~、島は忘れた)

 午前中に市内のハーバーから出発。天候は曇り。亜熱帯に属するケアンズは、冬(日本の夏)でも泳ぐことが出来る。


 こんな、乗り合いヨットで無人島を目指す。日本語ツアーと書いてなかったので、我々以外日本人はいなかった。


 無人島に近づくと、小型の艀で上陸する。


 さすが無人島。周囲徒歩3分くらい。なんにもない、なんにもない♪ あ~、暑いです。逃げるところがありません。日差しをさえずるものがありません。じりじり焼かれます。


 何が楽しいかって? その後、グレートバリアリーフに出て船を停泊させ、そこでシュノーケリング。海底まではっきり見えるほど、透明度抜群でした。泳げない人は、ライフジャケットを貸してくれるので大丈夫。

 日焼け止めをべたべた塗らないと火傷する、ちゅうくらい暑いですわ。日柄一日、海の上に(一時無地島上)いました。
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ケアンズ旅行記4

2013-04-23 20:00:00 | 旅行
 Day4

 午前中は市内に出てぶらぶらと。ここは、ケアンズ中央駅。キュランダ方面への観光列車もでている。
 

 市内バス停から、キュランダ行きのバスがでている。なんと、片道1$のみ。観光客向けではなく、そこで働く人が使うようだ。座席がいっぱいになると、床にまで座っている。決して快適では無いので、観光客は乗らないようだ。ダメってことはないと思うけど。


 ケアンズには、酒類のドライブスルーがある。飲酒運転も「ある基準値以下」だと、認められているらしい。酒場にはアルコール検知器があり、自分で数値をはかり車で帰路につくらしい。車社会で公共交通機関がほとんどないので、こういうことが認められているんだろうな。交通量は多くないが、制限時速が高いので、みんなスピードを出している。日本の感覚だと、大丈夫なのかな?と心配になる。

 
 午後から、ホースライディングツアー。日本に良くある「引き馬」ではなく、簡単なレッスン後、野山を越えたトレッキングに行く。馬の方が勝手を良く知っており、観光客をリードしてくれる。(笑) 下手な手綱さばきにも、馬はそこそこ答えてくれた。さすが、毎日観光客を相手しているだけあるな。 


 ツアーに行ったりはしているが、結構まったりした毎日を送っている。
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ケアンズ旅行記3

2013-04-22 20:00:00 | 旅行
 Day3

 ケアンズ市内にある、WOOLWORTHSスーパー。普段の食材から、お土産まで手に入る。
 

 3日目は、Jさんの楽しい日本語ツアー。ケアンズ市内には、BOOKという看板が沢山ある。本ではない。動詞のbook=予約するところ。各種ツアーを取り扱っている。日本人スタッフがいるところは、日本語ツアーをすすめる。オージーがやっているところは、基本的に英語ツアーを勧める。日本語ツアーの方が、20%程度高い。その中でJさんのツアーは、英語ツアー並の料金設定されていたので申し込んでみた。当時、一人で切り盛りしていたが、近年軌道に乗ったようで、スタッフも増えたみたい。とにかく気を配るし、よく動く。

J「まず、野生のカンガルーを見に行きます」
N村「ここって、ゴルフ場じゃ」
J「ちょっと、断りを入れてきます」
N村「クラブハウスに行きよった」
J「もう大丈夫です。行きましょう」

N村「これって、コースの中ですよ。ゴルファーがプレイしてるし」
J「大丈夫、野生のカンガルーがコースにいるだけです。カンガルーは、ただの障害物してあつかいます。だから、ゴルブールが当たってもプレーは続けられます」

 なるほど・・・


 次は「絶滅寸前のロックワラビーです」入場料を払って、岩場に入った。
J「えさを配ります。えさを手に乗っけておくと、ワラビーが出てきます」
N村「絶滅寸前にしては、よっけおるなぁ」
J「えさは、これだけです。あまり与えると、次の客の時食べなくなります」
N村「なるほど~、めったなことでは絶滅せんな」


 次は「野生のカモノハシ」探しです。

J「カモノハシは、とても臆病でなかなか出てきません。蹴爪に毒があって危険です。私が探すので見つけたら合図をします」
N村「がってんだ」

J「こっち、こっち、見えましたか?」
N村「いたと言えばいたような・・」


J「最後は食事に行きます。木の上にポッサムがいます」
N村「なんか、狙われているような」


 とっても楽しいツアーだった。
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ケアンズ旅行記2

2013-04-21 20:00:00 | 旅行
 Day2

 タダ券で行ったからではないが、あまりガツガツ動くことも無く、午前中はホテルのプールで泳いだり、無料シャトルバスで市内中心部に買い物に出たりした。


 ホテル敷地内のプール。宿泊者に日本人は見なかった。おそらく市内中心部に沢山泊まっているのだろう。欧米人がほとんどで、まったりプールにいたりする。白人がほとんどなので、人が少ないプールで泳いでいた。(5~6箇所プールがある)


 簡単な料理が出来るキッチンがついていたので、食材を購入してきた。言っちゃ悪いが、オーストラリアの食事は美味くない。レストランで食べても、調味料の味しかしない。スーパーのスパゲティはどうかと思って作ってみたら、「なんじゃこりゃ」というくらいの味だった。決して作り方が悪かったとは思わない。野菜スープも・・・。といっても、食べられないことはないので、これも現地の味と思っていただいた。


 ホテルにあったパンフレットで「肝試しツアー」なるものを見つけた。ツアーガイドは、ウォーレンさん。個人経営みたいで、奥さんは日本人とのこと。ケアンズ郊外の私有地の森に行って、懐中電灯のみの明かりで野生動物を探すというもの。


うお「この間、お客の森本さんがこのツアーで肝試しに行きました。森の中に入ったまま、帰って来なかったよ。注意してね」
N「がってんだ」
うお「それと、今日のツアーで森本さんを見つけたら教えてね」
N村「がってんだ」

 食事付きなので、現地でステーキを焼いてくれました。ガーリックパンは美味しかったな。オージービーフはでかいけど、ステーキソースの味しかせんかった。たぶんレストランで食べても、これがスタンダードなんだろうなと思う。それでも森の中で食べる食事は、雰囲気もあり美味いと感じた。
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ケアンズ旅行記1

2013-04-20 20:00:00 | 旅行
 Day1 FUK-GUM-CNS 2003/10/26出発

 えっと、福岡-グアム-ケアンズと移動です。

 ある日、コンチネンタルのマイルが50000マイルも貯まったのである。コンチのゴールドカードを無理して持っていて、日々の支払いにカードをちまちま使って、やっと貯めた陸マイラーなのである。どこに行こうかと迷った末、一人25000マイルで行ける最遠の地、ケアンズにした。

 当時、日本-ケアンズ間は、一括りに「アジア間」扱いで、グアムに行こうが、サイパンに行こうが、パラオに行こうが、25000マイル/1人であった。後にコンチも気がついたらしく、必要マイルの見直しが行われた。

 ホテルは、ネットで予約した。ついでに、空港までの送迎もお願いした。タクシーを使えばいいとは思うのだが、このあたり小心者の理論である。

 福岡を午前中に出発する。


 4時間ほどで、グアムが見えてくる。


 昔と比べると、はるかに綺麗になったグアム空港。昔の空港は、イミグレーションを通過しないでトランジットが出来たが、現在はすべての人が一旦入国する義務がある。めんどいし、時間がかかるので敬遠され、サイパンなどは景気衰退の一因ともなっていると思う。(昔は、福岡-サイパン-グアムとフライトがあり、サイパンに行くのも便利だった)


 空港で4時間ぐらい待って、ケアンズ行きのコンチに搭乗する。


 ケアンズ空港に着いたら、ちゃんと迎えが来ていた。宿はコテージ風の「コロニアルクラブリゾート」にした。市内中心部から少し外れており、多少不便だが市内行きの無料シャトルバスがある。逆に駐車場が広いのでレンタカーを借りて、駐めておくのは都合がいい。初日は、移動だけで終了。
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感動の2大流氷と日本一大人気の旭山動物園4日間4

2013-04-19 20:00:00 | 旅行
Day4 定山渓温泉~小樽~札幌

 ついに最終日になりました。定山渓のカッパを後に、小樽へ向かう。小樽といったら、運河・・みたいな。役目が終わり、埋め立てられる話も出たそうだが、結果として保存されることになったそうだ。運河があると無いとじゃ、観光客の集客力の差が出てくるから、残したのは正解かな。必ず写真を撮りにいくからね。


 おっぱいどうの、まりもっこり・・だとか。まあ、そうですか・・と。洗面器を使っているところが、手作り風。


 この頃、話題になっていて手に入らなかったお菓子「じゃがぽっくる」。小樽のお土産屋で発見した。一人1個の限定販売だったので、1つゲット。


 空港で最後の昼食。味の時計台に入ってみました。


 札幌は味噌だろう、というかもしれないが、あえて醤油を注文。そういえば、味の時計台は九州でも何店舗かあるみたい。


 編集後記

 3回目にして、やっとまともな流氷を見られたので、次回は・・と言わなくてすみました。だけど学生自体に見た、分厚い氷が海岸までびっしり押し寄せる、という光景はもうあまりないだろうな。温泉と食べ物だけでもいいので、また冬の北海道は行ってみたいと思う。暇と路銀があればだけど。
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感動の2大流氷と日本一大人気の旭山動物園4日間3

2013-04-18 20:00:00 | 旅行
Day3 網走~紋別~旭山動物園~定山渓温泉

 網走で流氷の塊を見られたので、とりあえず今回の旅は成功したといってもいい。さて紋別に移動して、ガリンコ号乗船。ここでも多数の流氷に遭遇。苦節3年目で、やっとまともな流氷に会えた。


 船首のドリルで氷を割って進む。というか、このくらいの氷だったら、ドリルが無くても全然大丈夫かなと思うが、そこはこう、雰囲気で(笑)。めちゃくちゃ寒いので、船内にいてもいい。


 次は旭川近くの、旭山胴部園へ。アムールひょうのビック君が頭上にいた。ぴくりとも動かないので、置物かと思ったが本物だった。手を出せば触れる距離だが、怖いのでそっと通過した。たしか、このビック君は亡くなったと聞いた。


 ご存じ、チューブの中を通過するアザラシ君。人が見ていると、サービスがいいので良く通過してくれる。さすがやな。


 ペンギンの雪中行軍。真冬なのに、この人出。すごいわ~、旭山動物園。単にペンギンが歩くだけなんやけどね。


 札幌方面に向かう途中で、砂川のハイウェイオアシスへ。


 やっぱり、北菓楼のシュークリームかぁ、いつも一緒やな。


 定山渓温泉で宿泊。雪の露天風呂は、めっちゃ気持ちいい。温泉街に出るとカッパがいた。


 湯の滝がある。


 いろいろな温泉施設があります。あ、こういう施設は見るだけで、実際には入れませんから。
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感動の2大流氷と日本一大人気の旭山動物園4日間2

2013-04-17 20:00:00 | 旅行
 Day2 十勝川幕別温泉~釧路湿原~鶴見台~摩周湖~弟子屈~網走

 盛りだくさんな、2日目だな。三洋観光のバスで、ホテルを出発し、釧路湿原に向かう。釧路はあまり雪が降らない。昔釧路出身の人がいたが、スキーは上手くないと言っていた。その代わり、スケートは学校の授業でもあるらしく、皆得意だとのこと。つまり、すっごく寒いけど雪は降らないで、あちこちカチンコチンらしい。


 鶴の越冬地、鶴見台へ。夏の間ロシアや中国東北部にいる鶴は、冬になるとそこが、寒くなりすぎ、いたたまれないので、そこそこ寒い北海道にやってくるらしい。基本寒いのが好きらしいが、冬の釧路も十分すぎるくらい寒いと思う。地元の人が給餌をしており、丹頂に近づくことは厳禁。そのため、写真は思いっきり望遠が必要。NIKONの70-300mmを持って行って撮影したのだが、バスに戻ってレンズを外し、網棚に乗っけようと思ったら手が滑り床に落下。あまりいいレンズではなかったが、壊れてしまって修理に出すはめに。使えなくなったレンズは、ただの重いお荷物になってしまった。


 冬の摩周湖へ。これは第一展望台からの眺め。レストハウスもあるので、屋外がいたたまれなくなったら室内に避難できる。運良く摩周湖の湖面が見られた。摩周湖は流入も流出もなく、人も寄せ付けない。そのため、非常に透明度は高い。かつて世界一を記録したこともあるようだが、近年透明度は低下しているとのこと。 


 さて、このツアーの目玉、網走のオーロラ号乗船。リベンジなるか! 事前情報によると期待できるらしい。


 おぉ、今回は、あ~るじゃありませんか、流氷君。やれば、できるじゃないの。


 流氷を割って、帰路につきます。夕日がいいね。


 雪国の夜は長い。食事の後「あったか網走祭り」へ。おもてなしが暖かい・・のかな? すっごい寒かったけど。(笑)


 気球に乗ってみました。地上高30mはちと怖い。地上に係留されており、どこかに飛んでいくことはないが、寒いわ、怖いわ・・ネタにはなるわで。


ついでに乗車した雪上車。これは寒くも怖くもない。


 その他、氷の滑り台とか、氷の網走監獄のレプリカとか・・

 メイン会場でじゃんけん大会をやっていました。首尾良く商品をゲット!! いつも運はないのですが、奇跡の一発でした。
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感動の2大流氷と日本一大人気の旭山動物園4日間1

2013-04-16 20:00:00 | 旅行
 Day1 長いタイトルヤな。2006年3月1日出発

 福岡空港から千歳行き直行便(ANA795)で出発。前回流氷の欠片しか見られなかったので、再チャレンジである。


 千歳到着後、地元の「三洋バス」で、日勝峠に向かう。道すがら夕張に寄る。当時夕張市は財政破綻しており、TV等でも話題になっていた。そのあたりの状況もあり、「夕張ほっとけない」ラーメンの登場なのであろう。


 せっかく夕張に来たので、お土産は・・「ジンギスカンキャラメル」 これって、ネタ的には美味しいが、キャラメルとしてはどうかと思うぞ。すんません、3食付きツアーなので、「ほっとけない夕張ラーメン」は、食べられませんでした。


 十勝平野を望める、日勝峠に到着。お土産屋さんの裏がスロープになっており、ソリを無料で貸してくれた。


 ひととおりみんなが滑り終わって、帰ろうとしていたらキツネがはねた。野生のキツネは、エキノコックスという寄生虫を持っている場合があるので、触ってはいけない。


 ここでは、ジンギスカンカツを購入。キャラメルと比べれば、まだカツの方が肉繋がりなのでいいかという気もする。


 夜は、前回も行った十勝川温泉の白鳥祭り会場へ。帰りはどうしたかというと・・んー、記憶に無い。白鳥祭りも2回目なので、ホテルのシャトルバスに頼らずさっさと歩いて帰ったような気もする。道も完全に把握しているしな。


 気温は、-12℃か。このくらいなら、まだまだ大丈夫だな。


 さて、今回のツアーコースです。北海道の真ん中あたりを東西に移動します。
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