ブリスベン旅行記その3です。
宿泊ホテルの最寄りの駅、アルビオンからトランスリンク社の電車で、セントラル駅に向かいます。乗車駅では、ゴーカードを忘れずに機器にタッチしましょう。
セントラル駅までは、3駅で到着します。料金は2ドル70セントですが、通勤時間帯だと3ドルちょっとまで値上げされるようです。
セントラル駅の南側が市中心部になっていて、歩いて散策できます。無料のループバスもありますが、歩いてもたいした距離はありません。それと無料バスの1路線は、日曜運休します。
①まず、観光案内所に行ってみましょう。
Brisbane Visitor Information and Booking Centre
ツアーのパンフレットがあり申し込みができますが、要英語力です。対応は人それぞれで、シティの地図を貰おうと声をかけましたが、パソコンで何かをしているようで、こちらも見ないで「そこ」と言われました。地図を貰って退散します。この地図は優れもので、市内を散策するのに便利です。
しかし、この歴史的建物は行ってみるだけの価値はあります。案内所の奥に行くと、こういうものを無料で見られます。
2月のブリスベンは真夏で、連日30℃を越えるので帽子と日焼け止め、それに水持参は必須です。あぢー、暑いわと思っていたら、何かを配っているような。
清涼飲料水ゲット! それも、冷たく冷えているのは嬉しい限り。ありがと~
配布は、ほんの5分程度で撤収したのでラッキーでした。
②シティホール
歴史的時計台がある建物です。
エレベータで3Fに行きましょう。
3Fには、MoB(Museun of Brisbane)というミュージアムがあります。
クロックタワーツアーの申し込みも、ここで行います。ツアーは15分毎に開催され、参加費は無料となっています。
「クロックタワーツアーを申し込みたいのですが」
「あちらの機械で、ご自分で登録して下さい」
「わっかりました」
空いているツアーが表示されるので、それを選択する。それとe-mailを登録する必要がある。パソコンのメールアドレスを入力してしまったが、登録したアドレスに申し込み情報が届く仕組みなので、携帯のアドレスを登録しなければならないようだ。人気のようで、1時間後のツアーが空いていた。
失敗したがな。
「すいません、パソコンのアドレスを登録してしまいました」
「ツアー開催時に、名前を言っていただければいいですよ」
「時間まで、ミュージアムの方をご覧下さい」
「ありがとう」
「リックは持ち込み不可なので、クロークに預けて下さい」
「わかりました」
ミュージアムも無料である。(一部、有料コーナーあり)
ブリスベンの歴史や文化の展示があります。
ブリスベンは、古くから川を中心に発展した町である。今も、シティキャット(有料)やホッパー(無料)といった渡し船が活躍しており、陸上交通とともに、海上交通も発達している。先に物価が高いと書いたが、市や州、国が管理しているミュージアムや国立公園などは基本無料となっているし、良く管理されている。(但し、ドネーションボックスがあるところもあるが任意である)
クロックタワーツアーの開始時間です。
「N村です」
「どうぞ」
このエレベータで、時計台に上がります。階段ではないので、ご安心を。
ガイドさんが手動でエレベータを操作します。ブリスベンで、一番古いエレベータのようです。この古いエレベータに乗れるだけの人数が、一回のツアーの限界なんだろう。
おお、古い建物だな。
絶景を10分ほど堪能して、ツアーは終了です。一回、15分弱というのは妥当な時間のようです。
つづく
宿泊ホテルの最寄りの駅、アルビオンからトランスリンク社の電車で、セントラル駅に向かいます。乗車駅では、ゴーカードを忘れずに機器にタッチしましょう。
セントラル駅までは、3駅で到着します。料金は2ドル70セントですが、通勤時間帯だと3ドルちょっとまで値上げされるようです。
セントラル駅の南側が市中心部になっていて、歩いて散策できます。無料のループバスもありますが、歩いてもたいした距離はありません。それと無料バスの1路線は、日曜運休します。
①まず、観光案内所に行ってみましょう。
Brisbane Visitor Information and Booking Centre
ツアーのパンフレットがあり申し込みができますが、要英語力です。対応は人それぞれで、シティの地図を貰おうと声をかけましたが、パソコンで何かをしているようで、こちらも見ないで「そこ」と言われました。地図を貰って退散します。この地図は優れもので、市内を散策するのに便利です。
しかし、この歴史的建物は行ってみるだけの価値はあります。案内所の奥に行くと、こういうものを無料で見られます。
2月のブリスベンは真夏で、連日30℃を越えるので帽子と日焼け止め、それに水持参は必須です。あぢー、暑いわと思っていたら、何かを配っているような。
清涼飲料水ゲット! それも、冷たく冷えているのは嬉しい限り。ありがと~
配布は、ほんの5分程度で撤収したのでラッキーでした。
②シティホール
歴史的時計台がある建物です。
エレベータで3Fに行きましょう。
3Fには、MoB(Museun of Brisbane)というミュージアムがあります。
クロックタワーツアーの申し込みも、ここで行います。ツアーは15分毎に開催され、参加費は無料となっています。
「クロックタワーツアーを申し込みたいのですが」
「あちらの機械で、ご自分で登録して下さい」
「わっかりました」
空いているツアーが表示されるので、それを選択する。それとe-mailを登録する必要がある。パソコンのメールアドレスを入力してしまったが、登録したアドレスに申し込み情報が届く仕組みなので、携帯のアドレスを登録しなければならないようだ。人気のようで、1時間後のツアーが空いていた。
失敗したがな。
「すいません、パソコンのアドレスを登録してしまいました」
「ツアー開催時に、名前を言っていただければいいですよ」
「時間まで、ミュージアムの方をご覧下さい」
「ありがとう」
「リックは持ち込み不可なので、クロークに預けて下さい」
「わかりました」
ミュージアムも無料である。(一部、有料コーナーあり)
ブリスベンの歴史や文化の展示があります。
ブリスベンは、古くから川を中心に発展した町である。今も、シティキャット(有料)やホッパー(無料)といった渡し船が活躍しており、陸上交通とともに、海上交通も発達している。先に物価が高いと書いたが、市や州、国が管理しているミュージアムや国立公園などは基本無料となっているし、良く管理されている。(但し、ドネーションボックスがあるところもあるが任意である)
クロックタワーツアーの開始時間です。
「N村です」
「どうぞ」
このエレベータで、時計台に上がります。階段ではないので、ご安心を。
ガイドさんが手動でエレベータを操作します。ブリスベンで、一番古いエレベータのようです。この古いエレベータに乗れるだけの人数が、一回のツアーの限界なんだろう。
おお、古い建物だな。
絶景を10分ほど堪能して、ツアーは終了です。一回、15分弱というのは妥当な時間のようです。
つづく