Day2 紋別→知床
今回の目玉の一つ、流氷観光である。紋別港に接岸されている、ガリンコ号2。し~かし、情報によると、あまり流氷はないそうだ。ただし、全く無いというわけではないらしい。
それでも、せっかく来たのだから、乗船してみた。沖の方に行くと、流氷のカケラがあった。そこを狙って、ガリンコ号は進む・・・せっかく船首にあるドリルも宝の持ち腐れか。(笑)
天気が良く、カモメが歓迎してくれた。(と、思う)ま、自然のモノですから、しかたないですね。また来年行きましょう。
ちょっとがっかりした砕氷船(船にがっかりしたのではない)を後に、網走の天都山、オホーツク流氷館へ。
流氷展示室は、良い感じで冷えている。南極の氷も展示。んー、自然の流氷ではないが、これで我慢するか。
ここから知床まで移動して、知床プリンスで宿泊。日が暮れると「オーロラ祭り」が開催されるという。厳寒の中、会場まで歩いていった。わらか何かを燃やして、スモークを炊いている。本物のオーロラが出現するわけもなく、このスモークをスクリーンにして、レーザー光線で光のショーを繰り広げるのである。下の写真は、空中に「クリオネ」を再現したもの。なかなか綺麗だったが、暗くて写真には上手く撮れない。さらに観客はじっとして見ているので、体がしんしんと冷えていく。冬の北海道を満喫出来る祭りが満載だ。
今回の目玉の一つ、流氷観光である。紋別港に接岸されている、ガリンコ号2。し~かし、情報によると、あまり流氷はないそうだ。ただし、全く無いというわけではないらしい。
それでも、せっかく来たのだから、乗船してみた。沖の方に行くと、流氷のカケラがあった。そこを狙って、ガリンコ号は進む・・・せっかく船首にあるドリルも宝の持ち腐れか。(笑)
天気が良く、カモメが歓迎してくれた。(と、思う)ま、自然のモノですから、しかたないですね。また来年行きましょう。
ちょっとがっかりした砕氷船(船にがっかりしたのではない)を後に、網走の天都山、オホーツク流氷館へ。
流氷展示室は、良い感じで冷えている。南極の氷も展示。んー、自然の流氷ではないが、これで我慢するか。
ここから知床まで移動して、知床プリンスで宿泊。日が暮れると「オーロラ祭り」が開催されるという。厳寒の中、会場まで歩いていった。わらか何かを燃やして、スモークを炊いている。本物のオーロラが出現するわけもなく、このスモークをスクリーンにして、レーザー光線で光のショーを繰り広げるのである。下の写真は、空中に「クリオネ」を再現したもの。なかなか綺麗だったが、暗くて写真には上手く撮れない。さらに観客はじっとして見ているので、体がしんしんと冷えていく。冬の北海道を満喫出来る祭りが満載だ。