讃岐うどんやラーメン食べ歩きと、旅のブログ

讃岐うどんの食べ歩きが好きです。また国内・海外問わず旅が好きなので、ぼちぼち書いていこうと思います。

讃岐うどん「めりけんや」高松市西の丸

2012-09-30 17:44:51 | うどん・らーめん
 めりけんや 2011/12/29

 香川県は今や「うどん県」とか言い出しているが、うどん以外もいろいろあるぞ。ということで、鬼ヶ島(女木島)に行ってみた。

Yぽん「鬼ヶ島って岡山の桃太郎伝説じゃないんですか?」
N村「香川は、岡山の向かいじゃ。ま、言ったもん勝ち、やったもん勝ちだな」

 高松駅北口サンポート近くの港から、女木島行きのフェリーが出る。日に数本しかないので、時間つぶしに、うどんでも食べに行こうと歩いていたら見つけた。

 ざるうどんの小(280円)

 セルフ式、行列無しですぐ入れた。しこしこの腰がある、讃岐うどんである。

Yぽん「それだけですか?」
N村「美味いぞ、それにJAF割があるので、会員証を持って行こう」
 朝7:00からやっているので、早朝高松駅に着いちゃったけど、時間がある人にはいいだろう。

 女木島

 船着き場に観光案内所があり、貸し電動自転車がある。夏期は鬼ヶ島洞窟まで路線バスがあるのでそれを利用すればいいが、冬期は歩くか自転車となる。歩いても30分くらいである。電動自転車だと、洞窟見学後、島内観光に繰り出せる。・・が電動自転車って、電池が切れたら普通の自転車が良かったと、後悔するくらい重たくなる。電池残量を気にしながら走ろう。

 洞窟内 まぁ、何と言いましょうか。
 

 あと、洞窟内には、こういったものもある。


 島内を走っていたら、ミニモアイ(2m高くらい)を見つけた。鬼ヶ島+ローマの真実の口+モアイ=言ったもん勝ち、やったもん勝ち。というか、観光客10人もいなかったと思うぞ。夏はもっと来るのかもしれんが。

めりけんや 高松駅前店(駅南側)
7:00~20:00 年中無休
香川県高松市西の丸町6-20
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讃岐うどん「池上製麺所」高松市香川町

2012-09-29 07:52:29 | うどん・らーめん
 池上製麺所 2011/12/29

 こないだ、Yぽんが会社に来た。

N村「おー、最後の挨拶かぁ、O阪でも頑張れよ」
Yぽん「今週の金曜日までですからね」
N村「ちゃんと、ベトナム旅行紀書いとるぞ、読んでるやろうな」
Yぽん「いや、ちょっと」 読めやぁ、読者がおらんやろうか。(笑)
N村「まあ、いいわ。君はちょくちょくこのブログで使わせてもらうからな」
Yぽん「それはいいですけど、うどんネタも書いて下さいよ」

 ということで、過去に行ったうどん屋について、記憶をたよりに書いてみよう。というか、高速1,000円時代は何度か行ったが、最近はちょっと行けてない状況ではある。

 池上を一番始めにトライしたのは、2007年8月。カーナビを頼りに旧板野町を目指した。苦労して見つけた店は、すでに移転していた。

 旧池上製麺所店舗


 ここからはじまり

 立て看板があった。新住所をたよりに再度トライしたのだが、たどりつけなくあえなく撤退。宿題となっていた。

 2011年、年末に準備万全で訪れた。ちょっと迷った(万全じゃないのか)が、交差点に看板があったので助かった。9時位に着いてしまったので誰もいない。並ぶのもアレなんで、車の中で休んでいた。開店10分前になったら、もう20人くらい並んでいたので最後尾についた。

 右は釜たま、釜ぬき  左はかけ、冷やうどん


 釜たまを注文

 こりゃ、うまい。山越もすごかったけど、ここも神の領域か。るみばあちゃんは、客席でみんなに愛想をふりまいていた。(もう、打っていない) 旧店舗で、ばあちゃんが打ったうどんは食べられなかったけど、若手がしっかりやっている。間違いなく、もう一度訪れたいうどん屋の一軒である。ばあちゃんと一緒に写真を撮りたかったけど、恥ずかしくて出来んかった。(言えば、快く一緒に写ってくれる) それと、よくスーパーに「池上製麺所、るみばあちゃん監修」みたいな冷蔵うどんが売っているが、似ても似つかない場合が多い。(というか、スーパーうどんに高度なクオリティを求めるのが間違いだが) (スーパーうどんだったら、まじめに作っている半生麺に美味いものがある)  今度行ったら、一緒に写真とりたいので、いつまでも元気でいて下さい。

 あと、うどラジネタですが、レンタカーで池上製麺所の電話番号を入れると違う場所に誘導され、そこには「ここは、池上製麺所ではありません」という看板があるらしい。都市伝説かどうか分からんが要注意。住所で入れればオッケーだとか。検討を祈る。

平日 10:00~14:30
土日祝 10:00~14:30 16:00~17:00
火曜日定休

香川県高松市香川町川東下字高須899-1
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ベトナム(ホーチミン)旅行紀 最終回

2012-09-28 21:08:42 | 旅行
 2011/08/29(月) p.m.

 ベトナムは若い国(平均年齢)である。

ちゅう「ベトナムは今、どんどん発展していて金利も高いです。日本円で一千万円くらい持ってきて、銀行に定期で預ければ生活できます」
N村「いゃ、そんなにはな、それに何して暮らすのか」 (特に移住する気はないのだが)
ちゅう「バイクを買って、あっちにいったり、こっちにいったり」
N村「だから、こんなにバイクが多いのか。でも、この人達どこに行くんですか?」
ちゅう「それは、知りません」 (ま、そうだろうけど)

ちゅう「それに、平均年齢は27~28歳くらいです」
N村「えっ、たしかに町中で年寄りはあまり見んな。何で?」
ちゅう「ベトナム戦争などで、多くの人が死んだからです」

 フランスの植民地、日本軍の進駐、ベトナム戦争、カンボジアのポルポトとの戦争、中国が国境を越えて攻めてきた中越戦争。平和とは、戦争と戦争の間の期間という言葉が、ベトナムの現状を示している。今は親ロシア政策、街のいたるところにベトナム国旗とロシア国旗が並んで飾られている。中国は嫌いみたいだけど、表だったデモは禁止されている。経済成長期にあるため、街に活気がある。まぁ、ありすぎる感はあるが、とにかく多くの人が行き来している。売り込みもすごい。もぅ、ええっちゅうくらいしつこい。

 お土産売りのバイク姉ちゃん

 この姉ちゃん、行く先々で待ち伏せしている。何度見たことか(笑) まるで我々の行動が分かっているかのよう。(観光コースは、だいたい決まっているからな) バスが出るとき「また来るよ~」っと言い残して走って行った。

ちゅう「この、トンボという店で集合です。時間になったら戻ってきて下さい」

 靴磨きがうるさくつきまとう。店の中はセーフティーゾーン、決して入ってこない。しかし一歩出ると、つきまとって離れない。いらん、不要、もういい、ノーサンキュと言っても離れない。ついに「I sayed you, No thank you, Understand!」 と大声で言ったら退散した。ふー

 市場散策 TV局が取材に来ていた。

 もっとも、地元の人が買い出しをするための市場。そのため、一目で観光客と分かる自分には声がかからなくて、ゆっくり見物できた。人が多く、店の人とぶつかったりするのだが、Sorryとか言ってくれる。気の良いおばちゃん達が多いみたい。

 突然の大雨 しかたないので、ビルの軒下で雨宿り

 地元のおっちゃんが英語で話しかけてきた。
おっちゃ「どこから来たの、日本人、日本のどこ」
N村「あー、福岡、日本の西の方」
おっちゃ「自分は日本人には有名なガイドなんだ。夜のホーチミンはまかせてよ」
N村「いゃ、今日帰るから」
おっちゃ「ちょっとコレ見てよ」 (ノートを取り出す)
 日本人の兄ちゃん達の写真と、「この人は信頼できる、ホーチミンの夜の遊びはこの人に聞け」とか「いい思い出になった」とか「ホーチミン一のガイド」とか・・もうええっちゅうに。とか書いている。まぁ、人寄せパンダというか、ポン引きグッズというか、そんなところだ。雨が激しく降っているので、逃げるにも厳しい状況なので、世間話に持ち込むことにした。
N村「日本大変なんすよね。原発とか事故っちゃって」
おっちゃ「知ってるよ、あんたんとこ大丈夫?」
N村「だいぶ離れているからオッケーね」 みたいな。雨が小降りになった時を見計らって、じゃあ頑張ってねと、肩をポンとたたいて分かれた。ふー

 夜一人で歩くと、かなりの確率で客引きが寄ってくる。要注意である。

 ま、そんなこんなで、無事に2泊4日(最終は機内泊)のベトナム旅行は終了。行きと同じコースで無事に帰還いたしました。8時に福岡空港着なので、頑張れば出社できるぞ。しないけど。
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ベトナム(ホーチミン)旅行紀5

2012-09-27 20:49:05 | 旅行
 2011/08/29(月) ホーチミン南部のミトー

 南部、メコンデルタを目指して高速道路へ。街中はバイクだらけで、交通ルールがあるのか?と思うほどだが、郊外に出るとさすがに交通量は減って普通にもどる。(何が普通かという問題はあるが)

 メコン川を渡って、中州(福岡じゃないよ)みたいなところに着いた。
蜂娘(現地スタッフ)

タイソン島というらしい。クルーズ前に、ちょっとした島内観光がある。蜂蜜が取れるので、そのデモンストレーション。刺されないのだろうか?

 へび娘(現地スタッフ)

 えーっと、これは何のデモンストレーションなのか? 希望者は、首に巻き付け体験可。ヘビは重くて冷たい。

 エイリアンの幼虫 生物にとりつき、その体を食い破り成虫となる。成長速度はおそるべく早い。どんな過酷な環境にも適応する。(もう、ええっちゅうに) 

 精力つきそうだな。沖縄のハブ酒みたいなものか。

 ティータイムに、現地スタッフのお姉さん4~5人が登場し、歌を歌ってくれる。日本人のグループなので、日本の歌(スキヤキソング)とかを混ぜて上手に歌う。当然最後は、バスケットが廻ってきて、チップを要求される。まぁ、チップなので、いくらでもいいのであるが。こういうとき、少し細かな札(数百円程度)持っていると危機を脱出できる。(笑) ここに赤犬がいたんだけど、(放し飼い)ペットとして飼っているのか、食用なのかは不明。中国~ベトナムあたりは犬食の文化があるのでアレだけど、大人しい犬だった。

 地元で食される淡水魚 Live fish.


 料理されたあと。 Dead fish.

 魚を縦にして皿に盛りつけるといった方法は斬新だな。テーブルのあっちとこっちとで食べるシチュエーションだと、確かに都合がいい。魚をひっくりかえす手間もないしな。

 さて、これは何でしょうか?

 ライスボール。食べ方が分からんので、どうしようか?と思っていたら、おばちゃんがやってきて、バラバラにして配ってくれた。半分、見て楽しむものか。

 メコンデルタをベトナム帽子をかぶって小舟をこいでいく。(前と後ろのスタッフが、こいでくれるんだけど)

 あいにく、小雨が降っていた。日本から持って行ったギラブァンツ北九州のカッパが活躍した。このカッパに反応した人は皆無だったが(笑) 雨具の無い人は、ちゅうさんが使い捨てのビニールカッパを手配してくれていた。水路は右側通行のようだ。

 到着地点 浮き桟橋みたいなところに到着。ここで、船頭さんにチップを渡す。金額やタイミングは、あらかじめ指示あり。

 さて、これにて、短いベトナムツアーのメインイベントは、ほとんど終了だ。夕方から市内の市場見学と食事でおしまい。夜ホーチミンを発って、深夜にハノイ乗り継ぎ。福岡には朝着く。
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ベトナム(ホーチミン)旅行紀4

2012-09-26 20:09:37 | 旅行
 2011/08/28(日)

 このツアーの、もう一つの目玉。サイゴン川ディナークルーズである。出航まで、一時間ほどあったので、市中心部で自由行動となった。

ちゅう「このTOMBOという店で集合です。自由ですので、時間になったら戻ってきて下さい」
 ということで、一時解散となった。少し方向音痴っぽいところがある自分としては、帰路がわからなくなるような移動は慎み、直線的に行ったり来たりしてみた。
N村「しかし、スーパーみたいなものがないなぁ、この辺の人はどうやって買い物しているのやろうか」
 やっと見つけたローソンで、お菓子とか購入。一人で歩いていると、客引きみたいなおっちゃんが近づいてくる。
客引き(スマホに写真を出して見せながら)「どうです?」
N村「いらんちゅうに」ということで相手にしなかった。信号待ちしていたんだけど、渡れるタイミングが分からんで、まごまごしていたら。
客引き「いま、渡れるよ」と。おっちゃん、いいやつやんかぁ、有り難うね。仕事頑張ってくれ。

 集合5分前
ちゅう「そろそろ全員揃いましたか。1,2,・・・まだ一人来ませんね」
カップルのうち片方(旦那かもしれんが、そうでもないのかもしれん)が帰ってこない。あわてて探しに行く、お姉ちゃん。

 集合時間+5分経過
ちゅう「時間です、そろそろ行かないと船が出ます」 この時点で2人来ない。

 貸し切りでもない限り、出航は定刻だからね。

 2席空いたまま出航。このツアーの目玉の一つに参加できなかったのは痛いな。人ごとながら同情する。しかし旦那さん(かどうか分からんが)どこに、行ってしまったのだろうか?

 333ビール ベトナムでは有名な「ばーばーばーびーる」

 トリプルスリービールと言ったら通じなかった。バーバーバーと発音するか、スリースリースリーと言うと良いようだ。

 もうひとつ、サイゴンビール  

 サイゴンという名は消滅しているのかと思ったら、ホーチミンでけっこう聞くことがあった。特に旧市名に嫌悪とかないようだし、どっちかというと親しみを込めて使っているようにも感じた。

 クルーズ後、バスでホテルに帰る途中、先ほどのカップルを拾った。旦那さん(かどうか分からんが)が戻らなかった理由は定かではない。
お姉「すいません、ご迷惑かけて」 (いゃ、別に迷惑はかかってないが)
客A「心配してたんですよ、夜ご飯とか食べた?」
お姉「あ、はぃ大丈夫です」
というか、原因を作った旦那さん(かどうか分からんが)が一言もしゃべらない。もともと無口なのか、お姉さんのほうが周りに気を使っている。しかし、せっかくのディナークルーズを逃したのは残念だったろうと、人ごとながら思うのであった。
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ベトナム(ホーチミン)旅行紀3

2012-09-25 20:57:57 | 旅行
 2011/08/28(日) p.m.

 昼食は、パンと軽食 パンがめちゃくちゃ美味い。

 パンはおかわり可能だが、別料金とのこと。外はカリッとして、中はふわふわ。元フランス領だったので、フランスパンの流れをくんでいるのかな。この店は外のショーケースでパンを売っているだけど、うちらのメンバーでかなりの量を買い占めてしまった。

 昼食後は、この旅メインの一つ、クチのトンネルへ

 ホーチミン市の中心部から北へ上がる。一時間も走っただろうか、北ベトナムの拠点クチに着く。こんな近いところまで北ベトナム軍が迫っていたのに、米軍はトンネルを発見できなかった。今は観光地、沢山の人が来る。トンネルに行く前に、グループ単位で説明がある。写真のようにトンネルはありの巣状になっており、仮に上層部が爆弾で破壊されても、下部は生き残れる構造だ。

 さて、枯れ葉でカモフラージュされている、トンネルの入口。お分かりいただけるだろうか?

 穴の入口に立っても、分からない。ましてや上空の航空機からは、絶対に発見不可能だ。

 感心していると、現地スタッフが穴に入ってみせてくれた。

 ベトナム人用に、入口は最小開口部になっている。たとえ穴が見つかっても、体の大きな米兵はが入るのは至難の業かと。希望者は、穴の中に入っても可。ただし、汚れる覚悟を。

 当時のブービートラップが、再現されている。このような簡易なトラップが米軍を苦しめた。


 人が乗ると地面がくるっと回転し、人は穴の中へ・・恐ろしい。

 実際は、ヤリの先に毒薬を塗ったりして、殺傷効果を高めた。

 爆弾作業 何の作業かは、分からんが。

 こうやって、当時の作業や生活を、人形を使用し再現している。

 きわめつけは、M16やAK47が実際に撃てる。ここで好きなだけ弾を買って射撃場へ。


 M16 自動小銃 その他AK47とか、自由に撃って可なんだけど、銃は固定されている。

 すごい大音響がする。これは、撃たれる方としたら恐ろしいったらないな。音だけで、正直ビビる。どうしようかと思ったけど、やっぱり撃つのはやめた。
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ベトナム(ホーチミン)旅行紀2

2012-09-24 21:50:05 | 旅行
 2011/08/28(日) ホーチミン市内

 さて、ベタな市内観光だ。(笑) まずは、統一会堂。
旧大統領官邸と米軍の司令部跡。北ベトナム軍が怒濤のごとく押し寄せ、戦車がフェンスをなぎ倒し突入するTV画像が、かすかに記憶にある。米軍及び南ベトナムの軍関係者などは、先を争って国を後にした。その後、多くのベトナム難民が海に出て、香港や日本経由等でアメリカ・オーストラリア等に渡っていったのは、ご存じの通り。

 大統領脱出用ヘリ 屋上に固定されている。


 米軍の通信設備 たくさんの通信設備等が、そのまま残されている。

 軍の司令所や当時の作戦用地図なども、そのまま残っている。写真撮影自由。主要な観光名所になっている。現政権にとっては、いまいましい負の遺産のはずであるが、数々の米軍の残骸を観光名所にしているところが、したたかである。

 統一会堂内の、ホーチミン氏胸像。壇上に上がって、一緒に記念撮影してもいい。

ガイド(CHUUさん)以下、「ちゅう」という。
ちゅう「壇に上がっていいですよ、写真撮ってあげましょう」
N村 「えー、いいんですか。怒られたりしませんか?」
ちゅう「大丈夫、だいじょうぶ」 というように、あれはダメ、これはダメなんてことはない。観光客に対して、おおらかである。

 中央郵便局 別に郵便出すわけではないのだが。

 フランス統治時代に建てられたそうだ。ヨーロッパ風の作りで、お土産屋さんもある。もう、ここも観光地の一部(笑)

 郵便局近くの聖母マリア教会


 結婚式の写真撮影をしている新婚さんが、数組いらっしゃった。親族や友人達はあまりいないようだったので、もしかしたら二人(+両親くらい)だけの結婚式で、記念撮影をしていたのかも。


 さて、昼食後は北ベトナム軍が掘ったクチのトンネルへ
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2012_J2第35節 ギラヴァンツ北九州 vs ヴァンフォーレ甲府

2012-09-23 18:31:05 | ギラヴァンツ北九州
2012/09/23(日) 13:00~ 本城陸上競技場

北九州(2)-甲府(3) 入場者3254名  やや少ない。
北九州ゴール:ジョンピル、常磐

キックオフ直後から雨になった。雲の流れも速いし、雨雲は限られているようなので、すぐ上がるだろう。雨が降ってもスタジアム内は傘禁止。アナウンスがあったが、B席にはちらほら傘が。警備員が廻って注意していた。傘さされると、後ろの人はピッチが見えないからね。

今日は前半B席で、望遠を使って撮影をしてみた。

NIKON D90 Nikkor ED 300mm 三脚忘れたので、手持ち

フラッグプロジェクト以来、旗が増えた。手作りの旗が多く楽しい。








だんだん人が増えて、地域のサッカークラブ少年が大挙してやってきた。まぁ、いいことなんだけど、前に立たれるとピッチが見えない。(B席は勾配が少ないからね) キックオフ数分後、一発くらって0-1。甲府が先制した試合は、負け無しらしい。

後半は、いつものC席へ移動。後半キックオフ後、ジョンピルが決めて1-1に戻した。このあたりから、応援にも力が入る。さらに、常磐の追加点&バク転でC席大盛り上がり。ハイタッチの嵐だ。でも、甲府は強いね。結局2点追加され、最終2-3で負け。しかし、J2首位相手に良くやった。最後の選手挨拶は拍手で出迎えた。負けたけど、楽しい試合だった。やっぱりJ2の首位を走るチームは、底力がある。北九州も次節につながる頑張りをみせた。次節は勝とうぜ。
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ベトナム(ホーチミン)旅行紀1

2012-09-23 00:07:04 | 旅行
Yぽん「マレーシア旅行紀、見ましたよ。次はベトナムとか過去のヤツも書いて下さいよ」
N村「もう、記憶が薄れとるしな。それにmixiで書いた」
Yぽん「それじゃあ、見られないじゃないですか」

ということで、リクエストがあったので、書くことにした。よく見とれよ(笑)

2011/08/27 トラピックス社 福岡発ベトナム、ホーチミン4日間に参加

福岡空港国内線ターミナル~国際線間は無料のシャトルバスを使う。国際線には銀行のATMや外貨両替所はあるが、郵便局はない。(郵便局は国内線のみにある)ただし、ポストはある。両替所はパックもあるが、30枚までの個別の両替ができる。たとえば、チップ用に1ドルが欲しいと思ったら、30枚まで替えてくれる。出発直前に足りないと思ったら替えればいいだろう。

福岡~ベトナムはベトナム航空の直行便があるが、日によって福岡→ハノイと福岡ホーチミン(旧サイゴン)がある。ハノイ行きだったので、ホーチミン行きに乗り換えの必要がある。添乗員なしのため、自力で乗り換えが必要。
VN963便でハノイへ

機内食 軽食がでてきた。


ハノイ空港着
さて、乗り継ぎ便には、まだ時間があるから空港で両替でもするか。1円=約182ドン つまり5,000円両替したら、91万ドン。おぉ、もうこうなったら、大金持ちの気分や。えっと、現地通貨だとゼロを二つとって1.8倍くらいしたら、日本円に換算できるのか。しかしゼロ多すぎやな。(人の国の通貨に文句言うな) さて、ホーチミン行きの乗り換え口がわかりません。空港職員少ないし・・適当に入っていったら、違う入口やった。しかたないので、違うと言った人に乗り換え口を聞いてやっとたどりついた。初めての空港は勝手がわからん。

ホーチミン着

しかし以前、南北ベトナムは戦争を行っていたので、当時はまさか観光で行けるとは思ってもいなかった。ちなみに福岡~ハノイの機体より、ハノイ~ホーチミン(国内線)の機体の方が大きかった。ここで、現地ガイド及びツアーのメンバーと合流。10数人のこじんまりしたツアーだった。ガイドは、ソンミ村(戦時中虐殺のあった)出身の気の良いおいちゃんだった。 

街中にあふれるバイク。 あまりの多さににびっくりしますわ。

ホーチミン空港に降りる直前にホンダの大きな工場が見えた。ベトナムでは、車よりバイクの方が断然多い。そして、バイクの事をホンダというらしい。2人乗りはあたりまえ。前後ろに奥さんと子供を乗せて5人乗りしているバイクもある。バイクの定員=乗れるだけみたいな。一時中国製の格安バイクも売られていたらしいが、品質が悪くぜんぜんダメということだった。

ベトナム料理 民族舞踏を鑑賞しながらの夕食


トマト味スープ(少し辛い)に具だくさんの鍋料理

今回は一人参加なので、皆が座ってから空いた席に座るようにした。ツアー中はけっこう周りに気を使った。(笑) ホテルは中華街近くのBatDatホテル。ホテルの前にコンビニがあるんだけど、バイクの波が途切れないから道を渡るのが至難の業。これらのバイク、どこから来てどこへ行くんじゃろうか? バイクの多さを見て、結局コンビニは諦めました。(というか、特段買う物もなかったからな)
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ジンギスカン「ひつじ家」福岡市中央区

2012-09-22 08:34:25 | グルメ(食べ物一般)
前から行ってみたい店ではあったが、周りに羊好きがなかなかいないので、保留状態となっていた。以前一緒に仕事をしていたYポン(仮称、以下Yポンとする)が、O阪転勤となったのを肴にして食べに行くことにした。

N村「おー、O阪転勤らしいな。栄転祝いじゃ、羊食えるか?」
Yポン「栄転じゃないですが、羊大丈夫ですよ」
N村「そんじゃ、中州のそばに良い店があるんじゃ」(行ったこともないのに)
Yポン「誰が来るんですか?」
N村「んー、あんまり来んな。こじんまりやるか」

ということで、仲間内4人で行く事にした。

生ラム 

N村「うわっ、生ラムとか初めてや。生姜で食べるんや」
M「馬刺しみたいな感じですね」

次にゆっけ

N村「食べたことない羊ばかりや」
Yぽん「これも、美味いですね」

ついに、メインのジンギスカン 初めての人にも喜んで貰えた。

N村「スライスした丸い肉でもないし、たれに漬け込んでいるわけでもない厚みのある羊や」
M「焼くと少し臭いがでますが、大丈夫ですよ」

初めて行ったが、満足のジギスカンでした。金曜の夜は満席。ただし明け方くらいまでやっている。21時ころからは席が空きだした。早い時間から入るんだったら、予約がいいでしょう。HPにあるクーポンで、ジンギスカンコース(飲み放題付き)4,500円が4,000円。肉の量は十分。最後におにぎりか白ごはん、又はデザートが選べる。

ひつじ家 福岡市中央区春吉3-12-23
月~土 17:00~翌05:00
日   17:00~00:00

おまけ

近くにある、気になる店

にほん晴れ食堂 入るのにちょっと勇気がいるかな。


タコス とても気になったが、羊たべて腹いっぱいだったので次回に期待。

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札幌らーめん「みその」味噌専門 キャナルシティ店

2012-09-19 18:44:13 | うどん・らーめん
キャナルシティのラーメンスタジアムに行ってみた。半年も行かないと、店が入れ替わったりしている。また、各店前での客引きもすごい。(笑) 気が小さいと、よく吟味する前に呼び込まれそうだ。今回は2012年9月7日(金)にオープンしたばかりの「みその」に入ってみた。

ここは、デフォルトで「味噌らーめん」でしょう。券売機で味噌と大盛り券(大盛りかぁ)買ったら、席に着く前に即座に券を回収されオーダーが入った。

太い縮れ麺がいいね。ネギ大盛りと、大きなチャーシュー、それと生姜が乗っている。

生姜入りは珍しいなぁ。スープに混ぜて食べて下さいとのこと。少し甘めかなぁという味噌が良い感じ。

サイドメニューもそこそこあるので、夜は飲みながらも可


ビルの中です。




味噌ラーメン 680円
麺大盛り 100円

ラーメンスタジアム 博多キャナルシティ5F 福岡県福岡市博多区住吉1ー2
11:00~23:00 オーダーストップ22:30
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マレーシア旅行紀 最終回

2012-09-17 22:38:09 | 旅行
2012/08/14(火) Early early morning

ね、眠い。05:00ホテルを出発なので、食事は04:30~

N村「そんなに早くからレストランやっているんですか?」
O川(仮称)「今はラマダンの時期なので、イスラムの人のために日の出前に営業を開始するので大丈夫です」
N村「おぉ、働く人も大変やなぁ」
O川(仮称)「ちなみに、グレードアップしたホテルの方では営業していないので、お弁当になります」とのこと。スタンダードホテルに泊まったので、朝食付きだった。

早朝のペナンは空いている。(そりゃ夜明け前やし) 順調にペナン国際空港に着いて、CX692便(キャセイパシフィック)で香港へ。O川(仮称)さん、いろいろ有り難う。結構楽しいマレーシア旅行でした。国際線なので、すぐに食事が出てきた。(腹はそんなに減っていないのだが、出されると食べてしまう) 最終的に2Kgくらい太ったかな。頑張って落とさなゃ。(落とすのは大変なのよね)

さて、帰りの飛行機のエンターテイメントで、テルマエ・ロマエを見つけた。阿部寛が古代ローマ人役なんだけど、ホントの古代ローマ人(見たことないけど)に見える。ローマ風呂の設計家シリウスが、なんと現代の日本にタイムスリップする。そこで見た日本の共同浴場やハイテクトイレなどを参考に、古代ローマの風呂を設計し、大評判になる。シリウスは、日本人を「顔が平たい族」という奴隷と考えている。(笑) 最終的には、オンドル風呂で戦士の傷を治し、戦争を勝利に導くというもの。見入ってしまって、クククと笑い声まで出てしまう傑作。もう一度大きな画面で見たいものだ。(というか、ロードショーの時、見ておけば良かった)

香港では、CX510便に乗り継ぎ。少し時間があったのでトイレに行ったり、ぶふらぶらしてみたり。飛行機の中では極力トイレに行きたくないので、搭乗前に必ず済ます。(並ぶのいややし)

台湾では一度降機が許されるのかと思いきや、「満席なので福岡までの方は降りられません」とのこと。あやー、ダメなんかいな。台湾空港のトイレ、めちゃ綺麗なのに。(そういう問題でもないような)

案の定、台湾→福岡間で我慢できなくなった。たいてい食事+飲み物の後、みんなトイレに並びはじめるからな。しかし、もう我慢できん・・ということで、人をかき分け数少ないトイレへ。さすが満席なので、トイレもそこそこ混んでいた。

初めてのマレーシアでしたが、楽しかった。機会があれば、今度は東マレーシア(ボルネオ)の方も行ってみたいものだ。
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2012_J2第34節 ジェフ千葉 vs ギラヴァンツ北九州

2012-09-17 15:56:11 | ギラヴァンツ北九州
 2012/09/17(月) 13:00~ 千葉フクアリにて

※千葉-北九州
 0 - 3

ゴール 北九州 端戸x2 、キローランx1

 福岡は台風接近に伴い、風が強くなっているが千葉(フクアリ)は影響ないみたい。ただし、気温が30℃以上あるとのこと。千葉まで行けないので、スカパー!応援である。千葉は数年前までJ1にいた強豪であり、北九州はいままで一度たりとも、千葉に勝っていない。しかし最近調子を落としている千葉は、第33節で再下位の富山にも敗戦をしている。一方3連勝、7戦負け無しという上り調子の北九州なので期待はあった。

 前半数分で、端戸がゴールを決めた。焦った(?)千葉は、ゴール近くで池元を思わず後ろから引っ張り倒し一発レッドで退場。前半早い時間に10人になった千葉は精彩無く、北九州の攻撃にさらされキローランの追加点、さらに端戸が追加点を決めて完勝。

 今日はDFキローランが良く動いていた。ゴールはもちろんのこと、相手のシュートの際は、するっと上がり相手をオフサイドの位置に誘い出すなど(これで、相手のゴールは無効に)2点分の働きをした。途中出場の常磐はゴールを決めたかっただろう。最後まで積極的にシュートを撃っていった。見ていて楽しい試合だった。

 次節第35節は、本城でヴァンフォーレ甲府を迎えて、13:00キックオフ 上位対決が続くが、この好調を維持したいものだ。
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マレーシア旅行紀12

2012-09-17 15:20:44 | 旅行
 2012/08/13(月)ペナン島ジョージタウン p.m.

 旅行紀11で紹介した、ジャコウネココーヒー

N村「じゃあ、コーヒー園の嫌われ者のネコは、今やスーパースターですね」
O川(仮称)「そうです、今では沢山飼われてます」
N村「昔はコーヒー食べて怒られよったが、今やコーヒーしか食わしてくれんやないか(笑)。たまには違うエサも欲しかろう」
しかし、ネコの糞まみれ(洗うといっても)のコーヒー、いくら美味いといってもちょっとなぁ。

 トライショー(観光ちゃり) こういうのって、何かうさんくさくて、個人だと躊躇するんだよな。

 最初に値段交渉するんだけど、最後にぼったくられたらどうしようとか。今回はオプショナルツアーなので、安心して乗車。ただし最後にチップは必要とか。O川さん(仮称)が、ちゃりの元締めに交渉していたみたい。ジョージタウンの中心部をぐるっと廻ってくれたんだけど、最強・無敵。交通量は多いんだけど、車道を悠々と走って、後ろに車が来ようが関係無し。交差点でも「オレが最優先だ」とばかりに曲がっていく。乗っているこっちは、ひやひやである。

N村「このトライショーすごいですね、完全無敵の走りですよ。優先なんですか?」
O川(仮称)「マレーシアの車は事故っても、保険会社が処理します。しかし、このトライショーは無保険(というか自転車だしな)なので、車側が事故るのをいやがります。だからクラクションを鳴らしたり、無理な追い越しはやりません」
N村「なるほど、事故っても車が損するだけだからか」

 水上生活者の桟橋観光

 水上だと税金がかからないので、このような集落が出来たとか。日本ならば不法占拠で立ち退き命令が出るところだが、こちらは長年住んでいるので権利が認められているようだ。まさに、やったもの勝ちみたいな。観光コースにもなっているようで、住人以外も行き来している。ただし、水上生活者の桟橋はいくつもあり、みな入って良いのかは不明。もしかしたら、フリーな桟橋は限られているのかもしれない。(そこまで確認しなかった) 海は汚いけど、悪臭はなかった。ゴミとかトイレとかどうしているのだろう? 臭いがないので、もしかしたら共同トイレが陸上にあるのかも。(これも未確認)

 最後の晩餐 5人で、ジョージタウンの海鮮の店、オリエンタル・シーフードへ


 食べ切れんくらいあって、美味しかった。


 翌、8/14(火) 早朝05:00(現地時間)ホテルを出発し、ペナン国際空港へ
ペナン→香港→台北→福岡へ
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マレーシア旅行紀11

2012-09-17 11:04:10 | 旅行
 2012/08/13(月) ペナン島ジョージタウン

 チョコレートショップにて(ツアー指定店)

O川(仮称)「美味しいチョコレートやインスタントコーヒーが沢山あります。コーヒーはティスティング可能ですから、味見をしてください」
N村「この、ドリアンコーヒーちゅうのが良さげだな」(懲りとらんなぁ)
店員「味見をしてください。アイスにしてます」
N村「あ、飲めるな。珍しいからコレにしよう」(懲りたんじゃないのか)

 帰国してホットで飲んだら大変なことになった。しかたないので数人に配って、様子をみることにした。(すんませーん、珍しいお土産を無理矢理配ってしまいました)

 次は貴金属店へ (このへん、ツアーだとお約束になっているので逃亡不可)
光り物や菌類、もとい金類が沢山展示されている。(貴金属店だからな) 30分間相手の攻撃をかわさなければならない。隙を見せると、容赦ない(個人)攻撃が待っている。(笑) えっと、マレーシアでは、超強力な攻撃はあまり受けませんでした。興味なさそうな客は一目でわかるだろうから、それ以上つきまとわれることはなかった。無料のお茶を飲みながら、店の片隅でイスに腰掛けて時間を潰した。 

 午後はフリー 勝手に市内を回るか、オプショナルツアーに参加の選択

 タクシー情報:多くのタクシーがあり、街中も流している。メーターはあるものの、乗るときに交渉という話も聞いた。短い時間に効率よく廻るのは、ツアーが得策と判断し参加に決定。最終的に自分も含め、5人で行く事になった。
※タクシーを使ったツアーの仲間に聞いたら、近距離(街中のちょい乗り)はメーターで、少し長距離になると、要交渉だったとのこと。ためしに数台のタクシーと交渉したら、すべて同一料金だったそうだ。つまり協定があり、ひどいぼったくりでは無いとのこと。(すべてがそうとは限らないので、自己責任で)

 豪邸見学

 元は資産家の家だったが、現在は観光名所として一般に開放している。豪華な家具や肖像画が飾られている。これほど豪華な家だが、トイレがない。当時家の中にトイレを作るということはなかったそうで、各人の部屋に「おまる」があり、それで用をたしいてたということ。


 当時使用されていたラジオ 右上にマジックアイがある高級品 

 当然真空管式だろうが、LW(長波),MW(中波),SW(短波)も聞ける優れもの。中身が見たかった。(笑)

 それと、観光客向けのトイレはあります。また、喫茶店があり、ジャコウネココーヒーを飲ませてくれる喫茶店があった。日本では100g/3,000円~5,000円もするそうな。

O川(仮称)「昔、コーヒー菜園でジャコウネコが勝手にコーヒーの豆を食べてしまい、その糞をかたづけるのが大変だったそうです」
N村「ジャコウネコというのは馴染みが無いですが、困ったものですね」
O川(仮称)「あるとき、毎日糞を片付けていた人が、糞の中にコーヒー豆があることに気づき、もったいないので洗って飲んでみることにしたそうです」
N村「豪気じゃのう」
O川(仮称)「そしたら、とても美味しいことに気がつき、それからジャコウネココーヒーが有名になりました」
N村「ジャコウネココーヒーというから、ジャコウネコのなにかが入っているのかと思った。動物虐待はいかんよな」(だから、体内焙煎と言っとるやないか)

 怖い物見たさで(ドリアンで懲りているんやないかぁ)、飲んでみたい気もしたが、残念ながらオーダーストップでした。
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