讃岐うどんやラーメン食べ歩きと、旅のブログ

讃岐うどんの食べ歩きが好きです。また国内・海外問わず旅が好きなので、ぼちぼち書いていこうと思います。

「宮沢賢治記念館」岩手県花巻市

2012-12-31 20:00:00 | 旅行
 2012/12/31 大晦日である。みなさん、紅白歌合戦見てますかぁ~。私は年末年始出かけておりますので、おそらく今日は静岡あたりにいる予定なのである。


 2012/1/5 

 花巻台温泉を後にして、宮沢賢治記念館に向かった。開場の8時半に到着したら、一番乗りだったので、ゆっくり見学できた。

 注文の多い料理店「山猫軒」がある。

 「どなたもどうかお入り下さい。けっして遠慮はありません」
 「ことに太ったお方や、若いお方は大歓迎いたします」

 観光客は、たぶん食べられないと思うので、心配なくお入り下さい。(笑)
 (賢治作、注文の多い料理店をお読み下さい)

 銀河鉄道の夜を思わせるような、光のトンネル。
 
 写真で撮ると、機械的に見えちゃうんだけど、肉眼で見ると夜の天空の中にいるように感じる。

 賢治の作品にちなんだ展示がたくさんある。

 2~3時間かけて、ゆっくり廻りました。あまり人がいなかったのがよかったかな。(施設としては、人が入った方がいいのだろうが)

宮沢賢治記念館の他に、新渡戸記念館、宮沢賢治童話村、花巻市博物館が近くにあり、共通入場券が売られている。2~4館用の券があり、入る予定の枚数をあらかじめ購入した方がお得である。550円~1,000円


午前8時30分から午後5時(入場は午後4時30分まで)
岩手県花巻市矢沢1-1-36
 
ホームページは↓
http://www.miyazawa-kenji.com/kinenkan.html
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山寺「立石寺」山形市

2012-12-30 20:00:00 | 旅行
 2012/1/6 
 
 東北縦貫道から山形道へ入る。ここは、もう無料区間ではない。比較的楽に走れた東北道と違い、雪が多く道路もスリッピーとなっているので、スピードを落とし、慎重に山形市内に向かっていく。高速を降りて一般道に入っていくと、道路はアイスバーンとなり、スピードはますます落ちていく。地元車も車間距離を開けて、ゆっくり走っているので、同じようなペースで宿に向かう。下北半島を走ったときより気を使う。
 
 翌日、山形市内のビジネスホテルをチェックアウトするとき、フロントで聞いてみた。

N村「今日は山寺に行こうと思うんですが、道は大丈夫でしょうか?」
フロント「たぶん、大丈夫と思います」

 このくらいの雪は、この時期普通なんだろうなぁ。山寺に向かうと、積雪は多くなってくるが、除雪しているので走ることはできる。

 やっとの思いで、山寺到着。拝観料は300円と、お安め。

 正月は賑わったのかもしれないが、1/6の山寺は人もほとどいない。すれ違ったのは5~6人だろうか。

 煩悩の数108段。一段ずつ登って煩悩を消すそうだが、降りてくるときは煩悩を拾ってしまうので結局一緒か(笑)


 こんな感じで煩悩を消しながら登っていく。


 煩悩が消えた山頂付近。山寺駅が雪の中に沈んでいる。


 閑さや岩にしみ入る蝉の声。松尾芭蕉の句は、あまりにも有名だが、この時期蝉はいなかった。(あたりまえやぁ)

 ホームページは↓
 http://www.yamaderakankou.com/
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復興応援メニュー「気仙沼ホルモン」

2012-12-29 20:00:00 | グルメ(食べ物一般)
 2012/1/5 東北縦貫自動車道 長者原SA

 復興応援メニューというものを、長者原SAで見つけた。東北を応援するために、政府が高速道無料という政策を行い、それに乗っかってここまで来たのだから、応援メニューと聞いたら食べんといかんやろ。


 これが、気仙沼ホルモン。気仙沼って、ホルモンが名物なのか?
 
 頼んだ後にふと気がついたのだが、ホルモンってあまり得意じゃなかったのだ。見ての通り、ご飯の上に、ホルモンとキャベツが乗っかっている。味噌汁つき。えっと、516Kcalで500円です。

 今もあるかどうかは、分かりません。せっかくの復興応援メニューだけど、いまいちだったかなぁ。(すんません)

 宮城県大崎市古川川熊字長者原24-61
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温泉旅館「かねがや」岩手県花巻市台温泉

2012-12-28 20:00:00 | 旅行
 2012/1/4 年末年始、東北自動車道無料開放の時に行った。

 前日に携帯で、○天トラベルから探した。青森県三沢市から、東北道を南下していった。通行量は少ないが、けっこう雪が降っている。外気温はすでにマイナスを指している。たまにウィンドゥウォッシャ液でフロントガラスを洗浄しないと、前が見えなくなる。しか~し、次第に出が悪くなり、ついに全く出なくなった。完全に凍ってしまったのだろう。しかたないので、PAに入って様子を見ることにした。すると、後続の車も次々にPAに入ってくる。ボンネットをあけたり、トイレから水を持ってきたりしているので、同様にウォッシャー液が凍ってしまったのだろう。ナンバーからすると地元車みたいなので、その日はかなり冷え込んでいたようだ。

 さて、夕方花巻の台温泉に到着。鉛温泉のさらに奥にある。

 宿に到着して、駐車場は?と聞いたら、入り口のドアを全開にして、屋内に入れてくれと言われた。雪道を走ってきたので、ボディは泥だらけ。申し訳ないと思いながらも、屋内に停めさせてもらった。

 夕食は一人で寂しく座敷で(笑) とても美味しく、食べきれないほどある。 


 豚肉の鍋や


 山菜の釜飯


 温泉は熱めで、気持ちよい。浴槽は深め。これで、6千~7千円は格安である。しかし、建物自体は古く、決して快適とはいえないが、おばちゃんの人柄は良く、いろいろ気を使ってくれた。3.11地震の時は大きく揺れて、一時湯の量が減って温泉街の危機かと思われたが、徐々に回復したらしい。

 口コミサイトなどで、この宿がどうのこうのとか書いているのがあるようだが、この食事と温泉で、この値段であれば十分満足である。部屋が古い、トイレがどうのとかいう人は、もう少し高級なところに宿泊することをお勧めする。7千円前後の宿で、なにもかも要求するのは無理でしょう。

ホームページは↓
http://kanegaya.com/

岩手県花巻市台温泉1-186
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キュビカルクワッド「PQ-320」14MHz~28MHz 5BAND

2012-12-27 20:00:00 | 無線・ラジオ・家電・パソコン
 パーフェクトクワッドのPQ-320(完全キット)を作ったのは、もう10年以上前のことである。糸の巻き方から、接着剤の使い方まで、こと細かに定められており、完成まで一週間かかった。経年劣化もあり、台風直撃をくらうとエレメントが切れるのはやむを得ない。写真は、今年の台風で14MHzのエレメントが切断され、クランクダウンしているところ。輻射器、反射器共にやられているので、修復はやっかいである。エレベーターも、一部強風で曲がっていますね。

 台風以外でも、バランスが崩れたりしてSWRが高くなるバンドがあったりして、年に1回くらいは調整する。まぁ、手間暇かかるアンテナなのである。何度も修理しながら使用しているので、満身創痍なのだが、手間さえかければ10年以上当初の性能を維持しているのは、驚異的である。昔みたいに、竹で自作したとすると、寿命は数年だろうから。

 2フィードで、5バンド分給電する。14/21/28MHzと18/24MHzに分かれている。クランクダウンして調整し、頂上までアップしても、調整点はほとんど変化しない。また、任意のバンドを調整しても、他のバンドにほとんど影響を与えないので、その点は楽である。

 すべてのバンドがフルサイズで動作するので、飛びはいい方と思う。ゲインはあまりないが、打ち上げ角が低いので、LPにはいいようだ。国内コンテスト向けでも、けっこういいパフォーマンスを発揮する。敷地が狭いので、八木をクリスマスツリーにも出来ないし、DXをやろうとしたらクワッドという選択肢は間違っていなかったと思う。しかし、これほどメンテが大変だとは思ってみなかった。(九州なので、台風が元気なうちにやってくる)

 一番調整が難しいのが、18MHzである。他のバンドは、SWR1.1まで比較的楽に追い込めるのだが、今は18MHzだけどうしても1.7から落ちない。(作った当時より劣化している)ちょっと手を抜くと2.5以上に跳ね上がるので要注意である。



 反射器については、5バンド共にすべて巻き直したが、それでも一番外側の14MHzが切れた。(悲)

 なんとか、全バンド調整しクランクアップしたところ。まぁ、これで来年の台風シーズンまではもつでしょう。台風直撃するなよ~、お願いだから。
 

 
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青森県立三沢航空科学館-4

2012-12-26 20:00:00 | 旅行
 T-3 ターミネーター3ではない。あ、すんません。

 日本で開発した3番目の練習機。

 コックピットは、こんな感じ。
 
 けっこうシンプルですね。

 T-33 ターミネーター33ではない。(33まで、シリーズ作ってないやろう)
 
 プロペラ機から、ジェット機への転換期に作られた練習機。

 LR-1 三菱重工が制作した、連絡偵察機
 

 これは、搭乗可能だった。
 
 計器類の一部は、はぎ取られている。別の機の保守用に使用されたのでょうか。

 再度、科学館の中に戻りましょう。空気の力で、中のシリンダーが上下する。

 4~5人乗車可能。ぶわっ~、と上下する。料金はいりません。

 一日中でもいたかったのですが、宿の予約もあったので、午後には花巻に向けて出発しました。なんといっても、東北縦貫道が無料だったので高速乗り放題です。
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青森県立三沢航空科学館-3

2012-12-25 20:00:00 | 旅行
 航空科学館の屋外展示機
 
 T-2 ジェット練習機


 1982~1995まで、T-2はブルーインパルスの機体として使用されていた。

 ここでは、3種類に色分けされた機体を楽しむことができる。

 P-3対潜哨戒機 

 ただし、対潜哨戒機として使用されていた機体ではなく、米軍司令官用だったようだ。

 コックピットは、こんな感じ

 驚くことに、搭乗可能だった。旅客機以外で、コックピッドで入れさせてくれる事は希なので、非常に楽しめた。

 こんなとこなら、何時間いても飽きないな。
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青森県立三沢航空科学館-2

2012-12-24 20:00:00 | 旅行
 特別展示の、零式艦上戦闘機五二型(レプリカ)

 佐賀県よりやってきたようです。(期間限定の借用品)これを見学するためには、別途料金が必要。基本の入館料と一緒だと、700円です。



 コックピットです。レプリカでも、良く出来てますね。


 屋外に行くと、多種な航空機が展示されています。ここは通常展示場なので、別途料金は不要です。1月の三沢は寒くて積雪も多いです。

 F16-A型(現用機の前の型) 米軍からの借用品
 
 さすがに、コックピットは解放されていません。

 F-104型 なつかしい機体ですね。S38年~S61年まで、航空自衛隊で使用していました。
 
 当時の東映映画、特撮怪獣シリーズに登場した自衛隊機は、このF-104だったような記憶が(笑)

 コックピットは、こんな感じ。一部写真がはめ込まれているのは、ご愛敬。
 

その3に続く
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青森県立三沢航空科学館-1

2012-12-24 20:00:00 | 旅行
 2012/01/04

今年(2012年)の年末年始時点では、東北縦貫道が無料だった。福岡→高松(プチうどん巡礼)→東京(ちょっと用事があった)→東北道(無料)→あちこち寄り道
 
 と、走っていたら下北半島の大間岬まで行ってしまったのである。(どんだけ走っているんや)大間に着いた時は、とっぷり日も暮れてしまって、ただ寒いだけであった。お土産屋さんもオールクローズだし、トイレもクローズしていた。しかたないので、マグロのオブジェにタッチして引き返すことにしたのである。

 翌日の帰りしな、三沢の航空科学館なるものを見つけて寄ってみた。これが楽しくて、時が経つのを忘れてしまうぐらいなのである。なんというか、毎日が航空祭みたいな。(笑)

 初めて太平洋無着陸横断に成功した、ビードル号の模型。

 1931年、米国人の「パングボーン」と「ハーンドン」の二人が、三沢~ワシントン間を初めて無着陸で飛行した。(第二次世界大戦が始まる10年前ですね) 当時車輪を格納するようにはなっておらず、空気抵抗を減らすために離陸後、足で車輪を蹴落としたそうだ。これは、当初から計画されており、簡単に外れる構造にしていた。車輪は太平洋に落下したらしい。しかし、着陸時には車輪が必要なのだが、ないものはしかたない。胴体着陸という強硬手段をとり、無事にワシントン州ウェナッチバレーに到着した。

 科学館の入り口にも二人の栄誉をたたえて、銅像がある。
 

 日本の翼、YS-11、日本エアコミューターで使用していた機材。

 もう商用機は飛んでいないが、かつて九州でも短距離便として福岡~鹿児島等に就航していた。機内は狭く、決して快適とはいえなかったが、なかなか味のあるプロペラ機で好きだった。

 コックピットも見学出来る。特に撮影の規制はない。

 思ったより狭く、パイロット席は快適ではないように思った。なかなか厳しい環境で操縦していたんだなぁと感じる。


入館料500円、休館日:月曜日、12/30~1/1、駐車場あり。
青森県三沢市大字三沢字北山158
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南郷温泉「山霧」宮崎県東臼杵郡美郷町

2012-12-23 20:00:00 | 旅行
 来年の話になるが、東京の○川で打ち合わせがあるので来いというメールが来た。宿は早めに予約すれば、安い宿を押さえられるかなと思い、ネットで調べてみた。そのとき、会社で法人契約している○○インというホテルがあることを思い出した。

 会社コードとパスワードを入れてっと。通常料金より、800円ほど安いように見える。おぉ、やっぱりお得かなぁ、と思ったのもつかのま。○○インのホームページから予約ページに入っていくと「最安値保証」という文字と共に、法人価格よりさらに1,000円安いことに気がついた。

 さらに、楽天トラベルをチェックしてみたら、期間限定半額セールちゅうのがあって、通常価格の半額という信じられない価格で売り出していた。ただし、期間限定であり、且つ残室なしだったので、これは使えない。

 ん~、よく優待券とか○○割引とかあるけど、この場合はホテルのHPから予約するのが最安値だった。気をつけよう、○○割引。その割引、ほんとにお得ですか?(笑)

-------------------------------------------------------------------------------
 ここから、本文開始。

 福岡から南郷温泉に行こうとしたら、5時間以上かかるのである。

福岡→(高速)松橋→五ヶ瀬→諸塚→南郷
福岡→(高速)佐伯→延岡→日向

 どちらにしても、ちょ~遠いのである。

 この温泉に初めて入ったのは、もう10年以上も前だったろうか。ナトリウム・炭酸水素塩泉質とのこと。湯の中につかっていると、ぬるっとした感触があるが、出てみるとさらっとした何とも不思議なお湯なのである。

 九州は温泉が多いが、ここの泉質が一番(N村比)と思う。いわゆる、美人の湯とも呼ばれている。

 室内浴槽x2
 サウナあり
 露天あり
 シャンプー・ボディソープあり

 とまぁ、一通りそろっていて、500円はお値打ち。

 ゆるキャラブームにのって「どんタロ」というのが、山霧温泉のキャラのようだ。


 近くに行ったときは、お立ち寄りをお勧めします。南郷地区を走っていると、温泉の看板があるので、すぐ分かる。休館日があるので、要注意。

ホームページは、以下の通りです。
http://www.nango-spa.co.jp/

入浴料:500円(一般)、町民は別途規定あり
宮崎県東臼杵郡美郷町南郷区151-1
10:00~20:00、定休日:木曜日、駐車場あり
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らーめん「博多麺屋台 た組」福岡市博多区

2012-12-22 20:00:00 | うどん・らーめん
 博多駅の近く。昼飯時に、よく行列(数人ですが)が出来ているのを見ていたので、一度は行かねばならぬと思っていた店である。急に冷え込み、生憎の天気だったので、少しは客も少ないだろうと思って行ってみたら行列はなく、すんなり入れた。(記事をアップする日と、訪れた日は差があります)

 元気のいいスタッフが、カウンターに案内してくれた。1Fはカウンターのみで、15席くらいかな。2Fもあるみたいだけど、行っていないので分からない。

 昼時は、パワーランチセットがある。

 Cセット:ラーメン+半チャーハンを注文。(700円)、テーブルに置いている辛子高菜もうまい。

 すぐに、チャーハンが出てきた。

 写真では色が薄い感じだが、しっかり味がついており、めちゃ美味い。チャーハンだけでもいいかと思うくらい絶品だった。

 実は豚骨って、あまり得意ではないのだが、ここのスープはコクがあって美味い。
 
 替え玉あり100円

 博多ラーメンの頼み方(麺の硬さを聞かれることが多い)

やわ→普通→かた→ばりかた→はりがね→こなおとし(これは、さすがに頼んでいる人を見たことがない)

N村「かたで」
隣の兄「はりがね」(兄ちゃん、やるなぁ)


福岡県福岡市博多区博多駅前3-26-10
駐車場なし、営業時間 11:30~24:00、定休日:日曜日

コメント (1)
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iPodみたいなもの「MP4 Player SLIM」

2012-12-21 20:00:00 | 無線・ラジオ・家電・パソコン
 こないだ、某スーパーに行ったら、iPodみたいなものが売っていた。値段を見たら、1,050と書いているではないか。かねてから「うどラジ」(注)を聞くために、いい(安い)MP3プレーヤーがないかなと思っていたところである。だまされたと思って1台買ってみた。

・MP4の動画に対応(使用していないので不明)
・MP3及びWMA方式の音声再生可能
・ゲーム1種類付き(テトリス)
・マイクロSD別売り
・電池交換不可
・USBケーブル付属(USBにて充電可)
・イヤホン付属(とっても、ちゃちい)
・ボイスレコーダー機能もあるようだが、使い物にならないレベル

 フォルダの階層は1つのみ作成可能。音楽フォルダがあるとすると、すべてのMP3ファイルはその直下に置くこと。たとえば、動画用に「動画」というフォルダを同一階層に作成可能。

 うどラジ320本を音楽フォルダに置いたら、選曲が大変だった。一つ一つ送りボタンで進めて(または、バック)いかなくてはならず、充電すると何故か250番目ほどに戻ってしまう。パソコンから、SLIMにファイルをコピーするのだが、きれいに順番通りに並んでくれない。(90%くらいは、古い順に並ぶのだが)

 付属のイヤホンは、まぁ聞こえればいいレベルなので、ちゃんとしたのを使った方が良い。

 電池は基本的に交換不可。特殊電池のようなので、探して交換するより新しいのを買った方が安いかもしれない。(入手可能かどうかも不明)

 イコライザーみたいな画面が出るが、音と全然連動していない。ただのアクセサリー

 箱に32GBと書いているのは、32GBまでのマイクロSDに対応しているという意味。(付属しているわけではない)

 発売元はYSNという大阪の会社。制作は中国。

 という、チャイナクオリティの一品である。通勤時のお供に活躍中。お勧めするかと言われると、音楽を聴くならちゃんとしたのを買った方がいいと思う。ポッドキャストしか聞かんから、この程度でも我慢できる。

 (注)うどラジとは、FM香川のポッドキャスト番組

 http://www.fmkagawa.co.jp/pc/podcast/index.html

 うどんの話が出るときもある。
 
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うどん「かろのうろん」福岡市博多区

2012-12-20 20:00:00 | うどん・らーめん
 キャナルシティの近くにある、博多うどん屋である。巨大蛙が、うどんを食べている看板がインパクトがある。また、「うろん」というのも気になった。

 入ってみると、メニューにも「うろん」と書いている。うろん、370円

N村「え~っと、うろん下さい」
かろ「うどん、ですか?」
N村「あ~、そのうどんっちゅうやつを」

 なんでや~、うろんって、書いてるやんかぁ。博多区では、うどんの事を、うろんって書いて、うどんと発音するのか? ま、どうでもいのであるが。

 柔らかいが、意外と美味いのである。

 注文するときは、○○うどんと発音しよう。
 

11:00~19:00 定休日:火曜日、駐車場なし
福岡県福岡市博多区上川端町2-1
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「しらせ」からのお便り

2012-12-19 20:00:00 | 日記
 こないだ、「しらせ」からお便りがきました。こないだというには、だいぶたつのであるが。

 

 50円で来るのである。つまり国内扱い。しらせの船内から投函できるというのも驚きだが、消印がまたいい。こちらから「しらせ」宛てに出すことはできない。

 前の日記で「しらせ」見学を書いたが、研究者・越冬隊員はオーストラリアから乗船するらしい。その後、延々と船旅が続くのだが、やることがないので酒を飲んでいるということ。(飲めない人は別) 酒に酔っているのか、船に酔っているのか分からなくなるとか(笑)

 船内にはへりが格納されていた。南極かぁ、一生行くことはない地区だなぁ。(最近はツアーとかあるみたいだけど) 南極圏でも北極圏でもいいんだけど、一度生オーロラを見てみたい。めちゃ、寒いだろうけどね。
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南極からのお便り

2012-12-18 20:00:00 | 日記
 こないだ、南極のM田氏からお便りがきました。というか、こないだというには、だいぶたつのだが。

 南極昭和基地から、50円で来るのである。つまり国内郵便扱い。

 ちなみに、南極からお便りは来るが、こちらからは出せないそうだ。しかし、メールや電話は出来るらしい。

 昔、大学生の頃、ゼミのM田先生(今回のお便りのM田氏とは別人)が南極観測隊の副隊長に抜擢されてしまって、我々ゼミ生は、4年になってほたられてしまうという大惨事があった。

教授「んー、4年から他のゼミとか入れないだろうから、卒論は出さなくていいよ。卒業できるようにしておくから」
N村他「はは~、ありがとうございます」
教授「ちなみに、砕氷船のしらせ、見たかったら○日にくれば、内部を見せてあげるよ」
N村他「はは~、ぜひ」
教授「あ、これ昭和基地の電話番号だから、なんか用事があったらかけていいよ」
N村他「へへ~、電話とかかかるんですね」(超長距離電話とか、怖くてかけられんかった)

 ということで、海自隊員(注)のエスコート付きで、艦内を見学するという幸運に恵まれたことがあった。一年で大学に戻ってくるかと思ったら、米国の大学の方が研究費が沢山出ると言うことで、渡米してしまった。元気じゃろうか、M田先生。大変世話になりました、感謝しております。数少ない恩義を感じる恩師でございます。

注:しらせの運行は海自が行う。
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