讃岐うどんやラーメン食べ歩きと、旅のブログ

讃岐うどんの食べ歩きが好きです。また国内・海外問わず旅が好きなので、ぼちぼち書いていこうと思います。

ベトナム土産「G7コーヒー」

2013-11-30 20:00:00 | グルメ(食べ物一般)
 ベトナムに行くと、良く目にするG7コーヒー。インスタントコーヒーである。ホテルに無料のお茶と共に置いている場合もある。



 今回、ホテルに置いてあったのは、ブラック(砂糖、ミルクなし)バージョンだった。写真は、3in1という、コーヒー+砂糖+ミルクというバージョン。結構甘めであるが、美味いのである。高速道路のSAでも売っていたし、空港にもあった。ハノイ空港には、お土産屋さんも多いが、店舗によって若干価格が違うようだ。ざっと見た感じでは、2F(出発ロビー)より、3Fの待合ロビーにある店の方が、気持ち安い場合があるように感じた。(中には、高いのもあった)

 時間があれば、じっくり見て回るといいだろう。

 一般的には、左に写っているG7の袋が一般的だが、カプチーノ版を空港で見つけたので買ってみた。若干甘みが抑えられているかなという感じ。

 値段も手頃なので、自分用でもいいし、お土産用にも良いかも。大きい箱(沢山入っている)のから、小さいのまでそろっているので重宝します。

 ハノイ空港の売店は、23時くらいまで開いている所が多いようです。23時を過ぎると、だんだん閉店準備をし始め、0時頃には数店を除いて閉店してしまいます。

 VD(ベトナムドン)が残っていたりして、お買い物をする人は、お早めに。
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カンボジア・ベトナム旅行記9

2013-11-29 20:00:00 | 旅行
 編集後記

 一度は行ってみたいアンコールワットに行けたことは良かった。ツアーじゃなかったら、第三回廊は絶対に行ってみたかった。

 比較的長く滞在するなら、現地通貨に両替した方が率がいい。でも数日の旅で、しかもツアーだったら、少額米ドルを持っていれば事足りる。日本円は、使えるところもある、といった感じか。現地通貨は、ゼロが多いので、よく見ないといくらかピンとこない。

 シェムリアップは、カンボジアの他都市と比べると治安がいいらしい。それでも、十分に注意することには変わりないが。

 この国の一番の問題は、生活インフラが整備されていないこと。さすがに観光客が宿泊するホテルは、それなりの設備が整っているが、電力事情が悪く停電もある。一般民家といえば、高床式でそういうインフラが全くない家も多いと聞いた。

 町中では、土産売りや物乞いも多い。隣国のベトナムと比べると、経済格差は明らかだ。でも、観光客向けの物の値段は、あまり変わらないけどね。

 もう一度行く? ん~、とりあえず、アンコール遺跡を体験したので、当分はいいかなと思う。

 ベトナムは、ホーチミン・ハノイと行ったので、だいたいオッケー。ベトナム中部が残っているが、そこだけのツアーは多分ないし。

 ハノイ~ホーチミン間の新幹線計画は中止になったらしい。理由は新幹線だと、人員しか運べないから。大量貨物輸送が重要ということで、計画変更となったらしい。日本人技術者とともに、計画が進んでいるという話を聞いた。

 日本に帰った来たら、カンボジアより暑かった。なんで北の方が暑いのだ。
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カンボジア・ベトナム旅行記8

2013-11-28 20:00:00 | 旅行
 Day5

 やっぱり、フォーかな。いつも痛い目に遭っていながら、つい貰ってしまう。あ、こっちの方が食べやすい。


ハノイ市内観光開始

 いきなり、国営の民芸品店へ。ベトナムでは戦争時代に撒かれた、枯れ葉剤の影響で今も障害を持った人が少なからずいる。国営企業はそういった人達を雇い、刺繍などの民芸品を作る仕事を与えている。ここで刺繍を織っている若いお姉さん達は、一見普通に見えても成長が阻害されている人も多いと聞いた。


 ちなみに、こっちは韓国人用の建物


 中国館も別にあるようだ。国別に分けることで、店員もその国の言語を話す人を選別して、配置できるメリットがある。ちなみに、欧米人は日本人用の建物と一緒。おかげで、ゆっくりと見て回れる。

 ベトコン帽子。ヘドコンとは、ベトナムコミュニストの略語である。ベトナムは自由経済制をとっているが、政治体制は共産党独裁である。中国と決定的に違うのは、反日政策ではないという点。日本からの融資を歓迎しているし、対日感情もいい。

 一瞬、この帽子を買おうかとも思ったが、「買ってどうする」という心の声が止めた。

 昼食会場にあった、マッチのようなもの。安全マッチかと思ったが、平たいお餅状のお菓子だった。美味いです。


 ホアンキエム湖 ここには、巨大な亀が1匹生息しているとのこと。お祭りとか特別な日に、中州にある陸地に上がることがあるという。なぜ、1匹なのか? 亀は千年も生きるのか? これを聞いたとき、長崎野母崎の「おおうなぎ」を思い出した。


 市内には、こんな物売りも多い。


 続いてハノイ大教会へ。大通りから少し入ると、クラクションの音も聞こえず、喧噪とは別世界のようだ。写真は、ちょっとだけなら撮っても良いよとガイドさんから言われた。


 基本的には宗教施設なので、気を使いながら撮りました。


「タンロン城跡」です。入場口まで行き、引き返す。


 しか~し、ここより隣の「軍事歴史博物館」が気になる。う~、離団届け出すかなぁ。あ、冗談ですけど。


 ホーチミン廟です。けっこうジョギングをしていた人が多かった。警官も多く、治安的には良いので安心して運動出来るというメリットはあるな。なぜか後ろ向きに走っている人が二人もいた。


 衛兵交代の時間に合わせて訪問しました。1時間、微動だにせず立っているのはキツいだろうなぁ。雨が降っても暑くても、寒くても嵐が来ても24時間の勤務だそうです。


 このツアー、最後の晩餐です。いゃ、良く食べました。帰ったら、ダイエットせねば。


 生演奏です。日本の曲や、中国の曲。その時の、客層に合わせて、演奏します。


 えっと、「ビックリドンキー」かと思いました。(笑)


 333ビール、ハノイビールとならんで良く飲まれている、タイガービールです。3ドルです。


 さて、市内をざっと回って、今回の旅は終了です。

 帰りは、ハノイ~福岡行きの直行便。深夜の1:20発。あ~眠いぞ。ほぼ、最後の便である。その後は03時くらいにカーゴ便があり、明け方前くらいの早朝便と続く。


 この空港、狭くてイスが少ない。1Fの出発ロビーは超満員状態なので、2Fに行った方が空いている。しかし、2Fではアナウンスが聞こえない。強者は寝袋持ってきて床に寝ている。そうじゃなくても、床にゴロゴロしている人も多い。そんな空港なので、新しい空港を作っているとのこと。
 
 01:20に離陸すると、すぐに機内食が出た。あ゛~、もう食えんわ。


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カンボジア・ベトナム旅行記7

2013-11-27 20:00:00 | 旅行
 Day4-2

 ハロン湾を満喫し、シャワーを浴びたいが、そのまま汗臭い中、夕食会場へ。すんません、山登りで気合い入れすぎました。

 ベトナムの管弦楽器生演奏を見ながらの夕食でした。最初、我々だけだったので、日本のちょっと古い曲のオンパレードでした。


 さて、333ビールとならぶ、もう一つの代表的なビール「ハノイビール」です。はっきり言って、あまりビールを飲まないので、味の違いは分かりませんでした。値段は、333もハノイも同じ3ドルです。ヘイネケンだけちょっと高く、3.5ドルとのこと。


 オプショナルの「水上劇」へ。前から3番目~4番目の真ん中付近が見やすいとのこと。写真撮影オッケーだ。ハノイ市内の水上劇は、写真ダメとのこと。ベトナム語なので意味は分からないが、龍が舞い降りてハロン湾になった、みたいな物語だと思う。いまいち人形の動きが画一的であるのは否めない。


 ま、地方の劇団レベルかなくらいに思っていた。

 15分経過したら、曲が「ポールモーリア」になった。ちゃららららら~♪ なんと曲に乗って出てきたのは、手・手・手・・・


 次に、カタツムリとカニ。ちゃららららら~♪ さらに続くポールモーリア


 ついには、亀が6匹出てきて、左右に体を振っている。ちゃららららら~♪

 こ・これは、欽チャンの仮装大賞かぁ!!! お~まい・・・

 しかも、最後のオチもない。絶対落選レベルか。

司会「N村さん、なぜランプをつけないのですか?」
N村「だって、これじゃあ、どこを評価しろというのですか」

 いちおう、ぱらぱらとした拍手はあった。

 夜、9時くらいのナイトマーケットへ。人もまばらだったが、スリもいるとのことなので、注意して散策する。


 えっと、特に買う物も無く、ホテルに戻った。
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カンボジア・ベトナム旅行記6

2013-11-26 20:00:00 | 旅行
 Day4-1

 ハロン湾クルーズ

 バスの調子が悪く、スピードが出なかったが、なんとかハロン湾のホテルに到着した。ふ~、運があるぜ俺たちは。夜中にチェックインして、シャワーを浴びて就寝。

 朝から元気なバスが到着


たん「車の修理屋に行って直して貰いました。ヒューズを取り替えて直りました」

 おっお~、ヒューズの交換だけかぁ。ま、直ったらいいんだけど。

 もう一つの世界遺産、ハロン湾クルーズのチケットだ。乗り合い船かと思ったら、うちらのツアー貸し切りだった。


たん「昨日のバス故障のお詫びです。飲み物1杯はサービスです。缶ビール3ドル、缶ジュース2ドル、水2ドルですが、どれでもいいです。追加は各自でお願いします」

 せっかくなので、333ビールを貰った。こちらでは、バーバーバーと発音する。


 クルージングをしていると水上生活者の物売り船が近寄ってくる。果物はお勧めしないが、魚介類は生きているので新鮮だから、買ってもいいという。さらに、サービスで買った魚を船内で料理もしてくれるという。それも無料で。魚売りは船内に入ってきていいようだ。堂々と売り込むし、ガイドが通訳や価格交渉までしてくれる。


 ちなみに、船はこんな感じ。中型船といったところか。1Fは座席で、2Fに上がると景色がいい。暑いので、ちょっと出たら船内に逃げ込む人が多い。


 料理してもらった、シャコとハマグリ。


 ハロン湾クルーズって、食事をしながら湾内を見て回るだけと思ったら、ある島に鍾乳洞があり、観光付だった。洞内は、やはり少し涼しい。
 

 思いの外広い洞窟だ。


 あはは、ペンギン君の顔が。


 こんなやつもいる。


 写真だと、なかなか綺麗さが出ないけど、実際はすごいです。


 次の島に行きます。頂上が展望台になっているので、山登りです。ちなみに海岸は海水浴場になっており、気持ちよさそうに泳いでいる人もいました。我々のチケットは、頭頂用なのかな。ハロン湾クルーズには、いろいろなメニュー(コース)があるようです。


 頂上までは、休まないで約7分です。19人中、15人が頭頂成功です。4人は残念ながら、途中で引き返しました。暑いしなぁ。船に帰ったら、脱水症状直前のようだったので、水(2ドル)を買いましたが、冷えているのがすべて売れたらしく、室温同然のボトルが出てきました。うぁ~、冷たいのくれ~。


 食事がすんだら、お土産の品物のがテーブルの上に、所狭しと並べられた。おぉ、ここじゃ逃げられないからな。ビールの売り込みも熱心だし、2Fのデッキにでも、避難するか。

 約6時間のクルーズは終了し、これで2つの世界遺産を制覇したことになる。

 あとは夕食後オプショナルの「水上人形劇とナイトマーケット」に行くことにした。
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カンボジア・ベトナム旅行記5

2013-11-25 20:00:00 | 旅行
 Day3-2

 シェリムアップの午後である。携帯電話は、市内や観光地ではつながる。これは携帯電話の基地局。カンボジアの電力事情は悪く、供給量が足りていないとのこと。しばしば停電が起きるし、田舎の民家では電気すら来ていないことも多い。水道は雨水をためる。トイレはなく、その辺でする。という家も多いと聞いた。ホテルでは、自家発電を持っていることも多いらしい。


 当然水は飲めない。ミネラルウォーターを買う。これは日本の濾過器を使用して作った水だ。ツアーでは、一日1本、水を用意してくれていたのは助かった。足りなければ、バスの中にペットボトルを用意しており、冷たい水を1ドルで買える。


 市内のマーケットへ。ここでも、物乞いが付きまとってくる。子供を抱えて付きまとわれるのは困る。金をくれということだ。後で見ていたら、物陰で貰った札束を数えていた。


 ツアーの誰かが「ドリアン」を買った! 


ふぁび「新鮮なドリアンは、とても美味しいです。そんなに臭くありません」
N村「ちゅうセリフを某マレーシアでも聞いて、痛い目にあっているからなぁ」

 ちょっと一口食べてみた。う~ん、マレーシアのより臭みは少なかったが、やっぱり苦手だわぁ。腐ったような食感が許しがたい。

 釈迦頭が美味しいと聞いて、買ってみた。ホテルに戻ってから剥いてみた。手で簡単に剥ける。


 中身は、こんな感じ。お、意外と甘くて美味いじゃないかい。種が多いので、ちょっと食べにくい。


 次は市内のお土産屋さんへ。


 あはは、おもろい顔だ。


 午後から、お洒落なカフェでティータイムっと。


 カプチーノ、お洒落!


 ケーキセット、お洒落! ここは、ほんとにカンボジアか。店の外には天吊りのテーブルソファがあり、まったりしている人もいる。


 これで、カンボジア観光も終了。シェムリアップ空港に向かい、VN-836便でベトナムの首都、ハノイに向かう。あれだけ大変な思いをして取得したe-visaの控えだけど、パスポートと一緒に係官に渡したら、見もしないでぽいっと脇に置かれた。ま、文句言われるよりいいけど。

 ちょっと時間があったので、ホットドックセットを買ってみました。コーラと一緒で、5ドルです。ほんとに、ドルが普通に使えるな、この国は。


 なんと、OMEGAの壁掛け時計が。空港のターンテーブルは巧く働いていないが、建物の見た目や時計は立派やな。機能より、見た目重視なのか(笑)


 さて、VN836(エアバスA321)に乗り込みます。機体までは徒歩で行き、前と後ろ側が開いているので、座席近い方から乗り込みます。係員がチケットを確認し、どちらへ行けと指示してくれます。


 すぐに機内食が出てきます。なんか、ずっと食べ続けているような。(苦笑)


 ベトナムでも、地元ガイドが出迎えてくれます。愛知で車関係の仕事をしていたという「タンさん」です。なんと、北九州の工場にも来たことがあるとのこと。

 ハノイからハロン湾までは、陸路で220Kmくらいある。ドライバーは2人乗車で、交代で運転する。しか~し、途中の休憩所でエンジン部分を点検し始めた。


 何があったんやぁ。おぉ~、エンジンの押しかけをしとるではないの。おぉ~、スピード出ないでないの。おぉー、なんや・・・

 クラッチが滑って、エンジンをふかしてもスピードが出ないような感じもする。おーまい・・ 我々はハロン湾に到着できるのか? 運命やいかに

 ちなみに、この時点で夜中の0時、ちょっと前くらい。ハノイ市内から相当離れているし、当然車の修理やなんて無いし、万一あっても閉まっているのである。
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カンボジア・ベトナム旅行記4

2013-11-24 20:00:00 | 旅行
 Day3-1

 テレビのチャンネルは、100くらいあった。地元TVより、隣国の放送や、CNN、BBCを初め、FOXやDiscoveryといった、エンターテインメントチャンネルもある。しかし、TVはブラウンカン式で、画質も音質も良くない。中国の放送をみたら、漫画にでも出てきそうなアナウンサーが映っていたので、つい一枚撮ってしまった。(笑)


 朝はホテルのバイキングである。フォーやオムレツは、その場で作ってくれる。


 ホテルスタッフが厨房を離れて無人になったところに、アジア系のおばちゃん乱入。テボを持って、フォーを作り始めた。そうすると、客が並び始めた。な、なんなんだ、セルフか? 少なくても日本人ではなかったが、アジアのおばちゃん恐るべし。少したってみたら、正規のホテルスタッフに替わっていた。

 オプショナルのベンメリアツアーである。中国人観光客が圧倒的に多かった。中国・韓国では現地ツアーの売り上げは、現地ツアー会社にすべて落ちるようで、積極的にオプショナルを売り込んでいるとか。トラピックスは、日本申し込み・日本払いだった。ここが、チケットンターだ。


 入場料は、5ドルである。ホルダーはない。遺跡の入り口で一回見せるだけ。


 ここで、チケットのチェックがある。遺跡は歩いてすぐである。


 ここも地雷が敷設してあった。カンボジアは、長い内戦時などに大量の地雷が敷設された。それを1個1個除去しており、ここはドイツ隊の活躍で除去されたとのこと。今、観光客が安心して歩けるのも、そうした努力の結果である。


 遺跡への入り口、最初の1歩である。


 アンコールワット等とは違い、崩壊が進んでいる。ここは、アンコールホワットを作る前の、練習用として作られたとのこと。ガンダムのプロトタイプみたいなものか。


 ここも木の根っこに飲み込まれつつある。ここまで崩壊していると、保存は難しそうだ。いずれは崩壊が進み、危険な状態になれば内部には入れなくなるかもしれないな。


 ベンメリアは一周することはできない。ここが遺跡の最後。出口は目の前だが、引き返すことしかできない。シェムリアップから遺跡までは、片道1時間20分くらい。内部の観光は1時間もあれば十分。帰りに同時間とすると、半日あれば十分ということ。


 地元の足はバイクである。ホンダとヤマハで、ほとんどのシェアを占めている。一時格安の中国製が入ってきたが、デザインは日本製に酷似しているが性能が悪く、死亡事故も多発したので、今はなくなったとのこと。定員は乗れるだけ。何でも運ぶのは、ベトナムと同じスタイルだ。生きたブタ3匹を荷台に縛り付けていたのは驚いた。


 観光地に行くと、物売りや物乞いがいる。しつこく付きまとってきたりするが、ちょっとでも興味があるそぶりをしたら離れない。要らないなら、徹底的に無視する方が良い。民芸品や刺繍した袋、太鼓や二胡のような楽器も売っているが、粗悪な中国製のようだ。買うなら割り切って買うこと。

 午後から全メンバーで、シェムリアップ市内観光と、アフタヌーンティだ。
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カンボジア・ベトナム旅行記3

2013-11-23 20:00:00 | 旅行
 Day2-2

 カンボジアを訪れる観光客トップ4

1.中国人 観光地等でのマナーが問題となっているが、そこまで酷い光景は見なかった。ま、遺跡の中でタバコ吸っていたくらいかな。(禁止事項) レストランのバイキングでは、中国人は食べきれないくらい食材を取ってきて、大量に残すとは聞いたけど。(もったいないと言っていた) 中国語の発音のせいか、声のでかい人が多い。田舎のおいちゃん、おばちゃんみたいな人が大部分だが、たまにモデルみたいな若い女性がいたりする。服装や行動が、一般平均な中国人とかけ離れている。こんな人もいるのかと、驚いた。

2.韓国人 堂々の第二位。何故か地元のガイドを使わない。韓国の観光ガイドは、地元ガイドの3倍以上報酬が高いらしい。(観光客がその分負担しているということか)

3.ベトナム人 隣国で経済力もついているので近年観光客が増えているとのもと。ポルポト時代、ベトナムとは戦争状態になったが、今はベトナムの方が遙かに経済力がついている。

4.日本人 4位に後退したといっても、あちこちでツアー客を見る。比較的おとなしいと見られているようだ。日本語学校を設立し、現地の人に無料で日本語を教えているところもある。現地のガイドの中にも、そうやって語学を学んだ人も多いとのこと。

 その他:世界遺産なので欧米からの観光客も多い。シェムリアップはカンボジアの中でも比較的治安が良く、安心して歩くことが出来るが、スリやかっぱらいはいるので、注意するのは当然である。日本が援助して作った道路は質が良く、壊れないと言っていた。その他、アジアの国の援助の道路は質が悪くすぐ壊れる。でも、「○○国の援助によって作られた」といった看板は、忘れずに設置するらしい。日本も、もう少しアピールしても、いいと思うけど。

 昼食の時出てきたフルーツ類。スイカは、あまり甘くない。パインも、あまり甘くない。ドラゴンフルーツは、味が薄い(もともと、こんなもんだし) あ、美味しくいただきました。(笑)


 昼食後に「マダムサチコのクッキー店」へ 


 店のポリシー「カンボジア人の人々の手によって、カンボジアの素材を使った、質の高いカンボジア土産を作りたい」とのことで立ち上げたお店。カンボジア国内の素材を使い、カンボジア人の働く機会を創造し、質の高い商品を提供するとのこと。クッキーは安くありませんが、試食したところ、とても美味しくお土産はここで決定です。客は全員日本の観光客です。

 店で売っているマンゴージュスは、比較にならないくらい美味い。


 マンゴーアイスクリームも、絶品。いゃ、お世辞抜きにお勧めです。


 午後から、アンコールワットに入ります。バスの駐車場前でチケットチェックが入る。係の人がバスに乗り込んできて、全員のチケットを確認します。また、遺跡の入り口でも、もう一度チケットのチェックがあり、見せると通過できます。


 川面に映る、アンコールワットの遺跡。おぉ、絵になるよなぁ。絵はがきみたい。


 猿が近づいてきました。無視していると通り過ぎます。


 ここが、第一回廊です。壁面には同じように、絵が描かれています。ガイドは、かいつまんで意味を説明してくれます。


 第二回廊へ昇る階段。当時のままでは危険なため、ところどころ木の階段や、渡橋が設置されており、安全に見て回ることができます。それだけ、傷みが進行しているということでしょう。


 問題の第三回廊への階段です。ツアーでは危険なため、登頂禁止です。数年前、ここでガイドが転落し、死亡したとのこと。どうしても登頂したいひとは、事前に退団届けを提出し、自己責任で行くようにと、案内がありました。ちなみメンバー内では、誰も行きませんでした。


 夕食は、アマゾンアンコールホテルというところで、ショーを見ながらのバイキング方式。懲りずにフォーを貰ってきた。


 U-23カンボジア代表みたいな。


 続いて、U-18カンボジア代表みたいな。


 ひととおりショーが終了したら、舞台上では撮影タイム! 無料である。横でどんなポーズをとっても、U-23代表は無表情である。(笑) 勇気がなかったので、舞台にはあがらなかった。


 カンボジアのお金リエルです。だいたい、ゼロを2つ取って、1/2すると円換算。ゼロ4つ取って、1/2するとドル換算となる。リエルに両替するほうが使うときの率はいいのだが、ドルだけで過ごすことは可能です。ドルだと1ドル以下の細かい端数は切り上げられることが多いので、若干割高になることがある。または、ドルで払うと、リエルでお釣りを貰う場合もある。ホテルでのビールやジュースは、面倒なのか最初から、3ドルや4ドルの価格が設定されている。結局リエルには、両替しなかった。円がそのまま通用する店もあるし、道ばたで怪しいお土産を売っている売り子も、「10個千円」などの声をかけてくる。ほとんどが中国製のバッタ物みたいだけど。


 翌日は、オプショナルの「ベンメール遺跡観光」を申し込んだ。行かない人は、午前中ホテルでまったりか、マッサージ・自力で町歩き等、ご自由にだ。
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カンボジア・ベトナム旅行記2

2013-11-22 20:00:00 | 旅行
 Day2-1

今回の参加人数は19である。
 3人組:3 
 2人組:4
 1人 :2

 と、こんな具合。添乗員なし、現地ガイドのみです。

 メンバーの中にいる、すっごいカメラを抱えたおじさん(リタイア組)が、どこかで見た顔のような。

N村「あの~、ネパールとか行きませんでした?」
おじ「行きましたよ」
N村「もしかして、3年前の大雨の時、バスが雨漏れして・・」
おじ「そうそう、ベンツのバスがね」

 お~、まいがっ! 世界は狭いぜ。おじさんと再会(笑) 奥さんが飛行機ダメで、年に3回は一人で海外に行っているとか。

 さて、希望者は早朝日の出ツアーに参加できる。希望者は4時起きだけど、全員参加になった。アンコールワットから昇る朝日だから、見たいよね。

 ここが遺跡に入るためのチケット売り場。1Dayチケットが20$。アンコールワット周辺の遺跡群共通券なので、無くさないように。日の出前から、この行列である。2Dayからのお得なチケットもあるので、その場合は隣のチケットブースで購入する。


 窓口で写真を撮影し、チケットホルダーと共に渡される。ホルダーは貰える。各遺跡に入るときに、チェックがある。


 アンコールワットの手前は、この人手である。早朝から、みんな頑張るなぁ。


 ちなみにアンコールワット自体は、その日の午後ゆっくり観光するので、中までは入らない。あくまで日の出だけね。曇っていて、遺跡から昇る朝日は見えなかったが、だんだんと明るくなっていく中、表情を変える遺跡は、眠い中行って良かったと思わせる光景だった。


 明るくなったら、みんなバラバラと帰りだした。さ、帰って朝飯にしよう。途中、朝日ツアーのバルーンがあった。気球ツアーは、トラピックスでは案内していないとのこと。エジプトで気球が墜落しているし、乗っている人は少ないみたい。写真では1人くらい乗っているのかな、という程度。


 朝日ツアーを満喫してホテルに戻り、朝食だ。バイキング方式で好きなものを取ってくる。フォーとオムレツは、作ってくるので希望者は列に並ぶ。フォー美味そうなので、1杯貰ってきた。 も、もしかして「パクチー」が入っているのかぁ。う゛あー、パクチー苦手やぁ。食べきったけど。


 さて、美味しく朝食をいただいた後、再度アンコールワットに向かう。19人+女性ガイド(ファービーさん)なので、小型バスで移動。

ふぁび「遺跡の中は広いし、人が多いので迷子にならないようにして下さい。分からなくなったら、子供みたいなガイドはどこ? と言えば、みんな分かります。私はガイドの中で、一番小さいね」

 象が最優先、2番目は人、3番目はトゥクトゥク(自転車の前に座席がついている)、最後は車のような。

 アンコールワットではなく、その隣のアンコールトムから入場する。トムの方が、ワットより4倍以上広いのは初めて知った。カンボジア=アンコールワットというイメージだったけど、行ってみないと分からんなぁ。


 遺跡は崩落も進んでおり、あちこちで修復作業も行われていた。日本政府も、1999年~2005年の間、修復を支援していたとの看板があった。


 アンコールトムの回廊を巡る。壁には絵がぎっしりと書かれており、当時の生活や戦争、王様のことが、事細かに書かれている。


 世界遺産を案内すためのガイド、は許可書が必要で、必ず制服を着ていなければならない。ガイドは現地人(クメール人)しかなれない。ただ一つの例外の国を除いて。K国人のツアーには、正式ガイドはつかない。制服も着ていないK国人が、堂々と案内している。警察も取り締まらないのは、警察に○○○を渡しているからと言っていた。確かに彼らのツアーには、制服を着たガイドはついていなかった。C国人には、正規ツアーガイドがついているが、遺跡で禁止されているタバコを吸っているのは、彼らだった。この、アジアの2ヶ国、今や観光客のNo,1,2を占めているため、現地では「しかたない」という雰囲気だそうだ。(現地の人から聞いた話です) ↓写真は、現地の正式ガイド。制服は統一されている。


 アンコールトムの中心部「バイヨン」に入って行く。人は増え、あちこちで記念撮影をしているので、気を抜くとチームからはぐれそうになる。同じような光景が続くので、自分の位置も分からなくなるので、要注意。


 ついに位置が分からなくなって、ファビーさんに聞いた。

N村「ここどこですか?」
ふぁび「ピミアナカスです、ほらここです」と地図で教えてくれた。


 このプールでは、地元の子供が泳いでいた。暑いから、気持ちよさそうだったな。


 ここが有名な「タ・プロム」 長い年月の末、木の根が建物に覆い被さっている。こうやって、森に飲み込まれていくんだろう。もちろん、写真スポットなので、大渋滞必須である。


 午前中は、アンコールトムをざっと見て回るだけで精一杯。アンコールトムから、タ・プロム間は電気自動車や、小型バスに乗り換えて移動する。広大な遺跡群だ。

 さて、一旦ホテルに戻り、昼食をとってから、本ツアーの目玉。アンコールワットに向かう。
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カンボジア・ベトナム旅行記1

2013-11-21 20:00:00 | 旅行
 トラピックスツアー 福岡発 「世界遺産アンコールワットと、ベトナム2ヶ国周遊6日間」の旅

 Day0~1

 お盆近くの出発は、ツアー代金が跳ね上がるが、このツアーは最安値から一万円ほど高いだけだった。ま、お得感もたっぷりあったし、アンコールワットも行ってみたかったので、参加することにした。ホテルのグレードアップなしで11万円ぽっきり。カード払いはトラピックズで出向かないといけないのは、ちょっと不便だが天神まで払いに行った。最近代金支払い用の機械が導入されたので、バーコードがある請求書を持参すると、ほとんど待たなくて支払いが出来る。窓口に来ている人は、あーでもない、こーでもないと話し込んでいる人が多いからな。あと、バーコードがついていなかったら、係の人に言えばバーコードを作ってくれる。

 福岡空港国際線ターミナルには、08:30集合。パスポートと現金だけは、忘れないようにっと。09:00から、2Fの両替カウンターが開く。1$,5$等の少額紙幣は、合計30枚まで両替可能なので、1$:20枚,5$:10枚を両替して貰った。小額紙幣は、なにかと便利なのである。

 10:30a.m.初のベトナム航空VN-351でホーチミン(旧サイゴン)に飛ぶ。JALとのコードシェア便だ。


 機体は、エアバスA-321。座席は3列+3列の小型である。


 すぐに、メニューが配られた。これは後ほど回収されるので、曲げたり汚したりしない方がいいだろう。ジャパニーズスタイルか、ウエスタンスタイルか聞かれる。ウェスタンを選択。


 はぃ、こんな感じである。


 ホーチミンに到着。気温は日本より数度低く、こちらの方がすごしやすい。機体の前方と、後方から降りることができる。後ろから降りました。 


 ホーチミンでは、イミグレーションを出ないで、乗り継ぎカウンターに行く。そこで発券・座席指定を行って貰い、乗り継ぎ窓口まで行くこと。たまにカウンターに行かず直接乗り継ぎ口まで行く人がいるが、手続きをするように言われ追い返される。ホーチミンからカンボジアのシェリムアップまでは、ベトナム航空のVN-3821便だ。カンボジアアンコール航空とのコードシェア便で、機体はカンボジアのを使用していた。


 搭乗したら、客室はスモークばりばり。(笑) 冷気が水蒸気になっているのかな。珍しいな、こんなにモクモクするのは。


 シェムリアップでも、前方と後方から降りることができる。


 お、なんか趣がある空港の建物だな。荷物の流れてくるのは、2レーンしかない。流れは速く、短いので荷物があふれ出し、アラームが鳴ったと思ったら、たびたびレーンが停まってしまう。そのたびに係員が荷物を整理して、再開するという非高率さ。ま、こんなものでしょう。ゆっくり荷物が出てくるのを待ちましょう。


 もうすでに暗くなっていますので、ホテルにチェックインします。市内の「シティアンコールホテル」です。


 せっかくなので、地元の名前の入っている「アンコールビール」にしてみました。


【カンボジアVISA】について
1.旅行代理店に頼む。
 ・高額であるが、確実であり安心感あり。

2.大使館に自分で取りに行く。
 ・申請料金自体は安いが、福岡からは現実的ではない。

3.現地で取得する。
 写真を準備していけば、到着時に取得できる。申請書も空港にある。これも安い・・が、人が多いと待たされる。個人旅行なら良いが、団体旅行で遅れると他のメンバーに迷惑がかかるので、事前に取った方がいいだろう。

4.e-visa 3ヶ月有効のシングルビザが、ネットで取得できる。3ヶ月有効ということは、到着時の3ヶ月以内に申請しないといけない。有効期間内であっても、1回使うと失効する。ニセサイトがあるそうなので、注意すること。以下のカンボジア大使館から申請する。

 http://www.cambodianembassy.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=47&Itemid=28

・支払いはカードで行う。
・到着便や、日時、ホテルは決まっていなくても良い。適当に入力して、決定したらアップデートをかける。2枚プリントアウトして持参し、入国時・出国時に係官に渡す。パスポートにvisaを貼ることはない。

・入力画面で、アップデート出来る箇所と、変更不可の箇所がある。自分の住所を間違えたが、変更不可だった。しかたないので、大使館に英語でメールしたら、アップデートの画面で変更しろと定型文が送られてきた。実際は、日時等(アップデートできる箇所)が合っていればいいみたい。入国カードにvisa番号を書くので、必ずプリントアウトして持っていくこと。

・○○名誉領事館
 よく分からないが、カンボジア福岡名誉領事館で手続きした人もいた。自分でするより高いが、旅行会社より若干安いくらいか。

 いずれにしても、visa番号があれば、あまり煩くないようだ。荷物も特にチェックされることもなく、すんなり入国できた。
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幌加内そば「ほろかない振興公社」福岡県粕屋町

2013-11-20 20:00:00 | うどん・らーめん
 年に一度の「西部ガスエネルギーフェスタ」が、粕屋町のサンレイク粕屋で行われた。ガスフェスタなので、ガスメーカーの展示がメインである。しかし、各個に配られる招待券を持って行くと、ビール6缶かマルタイラーメンの詰め合わせが貰える仕組みとなっているので、毎年行っている。

 しかし、今年はちょっと勝手が違っていた。24時間風呂が壊れたのである。ま、15年も使ったので寿命であろう。追い焚きが出来ない風呂なので、ガス給湯器から直接湯船にお湯を入れなければならない。夏場はいいのだが、冬になると給湯器の能力が低いのか、経年劣化があるのか分からないが、湯温が思う様に上がらない。水量を絞ると高温になるが、調節が微妙で水になったりする。

 さて、解決策を模索する。

1.24時間風呂を交換する。しかし、この手の商品から手を引いたメーカーも多く、取り付けて貰った所はすでにない。ネットでは何社かあったが、結構高額である。置くだけタイプなら工事も不要で、10万くらいからあるが、使い勝手が今一歩みたい。
2.電気温水器にする。しかし昼間の電気使用が多いので、なかなかオール電化には踏み切れんしな。
3.給湯器を能力の高いものに交換する。

 ということで、給湯器を見にガスフェスタに行ってみた。

のーり「何かお探しですか?」
N村 「あ、何かお探し中です」
のーり「給湯器ですか?」
N村「ま、そんなところです」

 給湯器だけなら、コジェネレーションタイプ(廃熱を再利用)が10万以下である。工事費別途だが、安くなりそう。しかし、追い焚き出来るタイプを勧められ、その気になってしまった。ま、自動で温度調節や湯量も制御できるということなので、せっかく買うならと思ったのである。湯船の交換は必要なく、改造で出来るらしい。(たいていは、らしいが)

 ということで、今年のガスフェスタは、なかなか収穫があったのである。これで冬が越せそうや。

 会場から屋外に出たら、幌加内そばの幟を発見。せっかくなので、二八そばと、ざるそばを注文。500円+500円=1,000円


 北海道の幌加内から、やってきたんやろうか? そば自体はアレだが、出汁が白っぽい。ん~、微妙。 


 さて、次はざるそば。あ、これはいいな。手作り風の竹筒に入って出てきました。結構寒かったので温かいのがいいかなと思ったが、ザルの方が美味かったな。(但し、N村比)


 今度は来年の11月にならないと、ここで幌加内そばは食べられません。幌加内行けば、食べられるんやろうけど。
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押戸石_熊本県阿蘇郡南小国町

2013-11-19 20:00:00 | 旅行
 ある日、南小国町に行った。押戸石は、以前行ったことがあるのだが、土砂降りの日だったので、晴れた日に行きたかったのである。

 入り口で一人、200円払う。


 丘の上を目指します。


 嘘つきが通ろうとしたら、挟まれる岩です。危なく挟まれそうになりましたが、かろうじて通過しました。


 これは、持参したマイコンパスです。


 これは、入り口で貸してくれる、レンタルコンパスです。こちらの方が、良くクルクル回ります。この石が磁石を狂わします。石の方に向くわけでもなく、くるっと一回転したりします。


 おぉ、さすがパワースポットだな。帰りしな、受付の兄ちゃんに聞いてみた。

N村「何故、磁石が狂うのですか?」
おし「パワースポットですから」
N村「いや、もっとこう現実的に」
おし「あまり詳しいことは言わないのですが」
N村「そこを、何とか」
おし「雷が落ちて磁化したという説もあります。しかし、一般的にはパワースポットということで」
N村「了解しました」

 ということで。

 あ、レンタルコンパスは返しましょう。持って帰っちゃう人もいるそうです。200円で、コンパス持って帰られちゃったら、赤字やろう。 
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らーめん「とらや」福岡市中央区

2013-11-18 20:00:00 | うどん・らーめん
 渡辺通から一本入った路地にある。



 やたら、メニューが呼んでいる。(笑)

 なんと、ワンコイン定食発見。ラーメン+半炒飯で500円


 入ると、すぐ右に券売機がある。水はセルフで、入ってすぐ左側。

 食券を渡したら、3分ほどで出てきた。はやっ!

 とらやのマーク入り、ドンブリです。手前には「TIGER BRAND」と書いてあります。

 豚骨+博多特有の細いストレート麺


 替え玉もできます。炒飯は・・・どうかな。好みの問題ですが。ラーメン美味いな。最初、つけ麺にしようかと思ったのだが、ワンコインでラーメン+炒飯に惹かれてしまった。


 福岡県福岡市中央区渡辺通2-2-14 Pなし
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チキン南蛮「おぐら」宮崎県延岡市

2013-11-17 20:00:00 | グルメ(食べ物一般)
 ある日、延岡に行ったのである。宮崎といえば「チキン南蛮」である。チキン南蛮といえば、「おぐら」である。

 市役所を通り過ぎて、ちょっと行ったら橋のたもとに「おぐら」の看板発見。ぎゃっと曲がって滑り込んだ。



 昼時をだいぶ過ぎていたので、すいていた。

 満車の場合は、道路の向かいにも駐車場がある。


 当然、名物「チキン南蛮」を注文 980円


 ご飯大盛りに出来るそうです。ちなみに、麺類もあります。柔らかいもも肉2枚に、たっぷりとタルタルソースが載ってますね。あ、ちょっと食べ過ぎたかな。


 延岡市大瀬町1-3-2 Pあり 
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らーめん「Shin Shin」博多めん街道

2013-11-16 20:00:00 | うどん・らーめん
 10月31日に、博多めん街道にオープンした。入れ替わる前の店は、何だったっけ? 思いだせん。ま、いいか。


 昼時は、いつも行列なのである。何度か挫折したが、今日は意思を強く持って望んだ。入り口付近に、兄ちゃんがおり、待ち時間やランチメニューの案内をしてくれたり、カウンターかテーブルかの希望を聞いてくれたりする。

にい「お一人様ですか?」
N村「あ、はい」
にい「テーブルだと相席になりますが、カウンターがいいですか?」
N村「あ~、じゃあカウンターで」

 ランチセットD(ラーメン+小炒飯)850円を注文 堅麺で。


 麺は、超細タイプ


 あ、美味いこのスープ。

 炒飯到着


 あ、美味い、この炒飯

 駅の中なので、少し強気の価格設定だが、行列が出来るのも納得なランチセットDでした。店員の兄ちゃん達、元気いい。

 福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1 博多デイトス「博多めん街道」 2F
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