2014_J2 第23節 ギラヴァンツ北九州 vs 大分トリニータ １－１

　２枚切符を買って、博多駅から折尾まで、特急に乗って出かけた。


　試合開始２時間程前に着いたので、まだ空いているかなと思ったら、ちゃんらーに行列が出来ていた。わっ、芋洗坂係長が、自ら接客してくれているではないか。


　北九州の清美食堂が、特別出店のようだ。清美食堂とは、かつて芋洗坂係長のお母様がやっていた店で、門司港レトロ地区で復活させるべく、活動を始めたらしいです。冷たい「ちゃんら－」500円　初めて食べたな。梅ソースを混ぜながら食べるそうだ。


　で、一眼レフのデジカメで、こんな写真を撮っていたら、いなり話しかけられた。

ＫＢＣ「麺の写真ですか」
Ｎ村「へっ？」
ＫＢＣ「あ、ＫＢＣラジオの者ですが、写真関係の人かなと」
Ｎ村「いゃ、べつに趣味のブログに載せるだけです」
ＫＢＣ「良く来るのですか」
Ｎ村「まぁ、ぼちぼちですね」
ＫＢＣ「試合より麺ですか（笑）」
Ｎ村「やっぱり試合でしょう。今５位と好調ですからね」
ＫＢＣ「ですよネ～。何かご意見は」
Ｎ村「新スタジアムの構想がでましたが、バック側に屋根がありません。これはちょっとがっかりですね」
ＫＢＣ「そうですか。それでは、写真をＫＢＣのＨＰに載せていいですか」
Ｎ村「じゃあ、ちゃんらーを食べている所を」

　取材だから、すっごいカメラで撮るのかと思ったら、コンパクトデジカメやった。（笑）


　あ、この写真で取材されているのは、Ｎ村ではありません。バナナマンさんも取材されてましたが、暑くて汗びっしょりのようでした。

　スプラッシュのユニが変わったような。（今さら気がついた）　今日の３人は、見覚えがあります。試合ごとにローテーションがあるのかな？


　さて、試合ですが、九州ダービーということもあって、お互いに気持ちが入った試合だったと思います。見所もあったし、良い試合だった。


　暑さや疲れもあったのだろうが、途中ちょっとだらっとしているなと思ったら、崩されて大分が先制ゴールを決めた。だが、後半途中出場の渡が押し込んだ様に見えたが、スカパーを見たら冨士のゴールだった。ま、何とか勝ち点１を拾ったかなという試合だった。大分側は、勝ち点３を落としたので、サポはブーイングだったみたい。

　帰りはシャトルバスに乗って、折尾駅に着いたら鹿児島本線は人身事故のため、止まっている。おーまいがっ。30分ほどホームで待ったが、特急はおろか普通電車も来ないので、しかたないのて福北ゆたか線で帰ることにした。あ～、せっかく特急に乗れる２枚切符を買ったのに、普通電車かよ。ま、座って帰れただけ良かったのですけど。大分サポの皆さんは、ＪＲで大分まで帰れるのは、だいぶ遅くなったのではないでしょうか。

天ぷら「ふじしま」北九州市小倉北区

　小倉駅の南口である。陸橋を渡って、マクドナルドのから路地に入る。小倉駅って、小倉北区なんだ。どうでもいいんですが。

　地下に下りていく。


　ずんずん下りていく。


　天ぷら定食しかない。ま、看板にも天ぷら定食と書いてあるからな。

　５品で580円　エビ入り9品で830円

　ずずっと下りていくと、店の入り口にレジがあるので、ここで注文する。

Ｎ村「えっと、天ぷら定食の580円」
おば「はい」と食券をくれるので、テーブルに置いてじっと待つ。



　隣のおっちゃんと、肩寄せ合って食べる。（笑）　ま、ちと狭いのである。

　あ、美味いなぁ。当然だが、揚げたてである。ちなみに、追加の天ぷらは現金でオーケー。

　ちょっと５品では物足りなかったかも。しかし、腹と相談したら追加するほどでもないという答えだったので、そのまま退散。

　カウンター席のみ。回転が速いので、混んでいても、ちょっと待てばイケるやろう。えっと、道を間違えると、ちょっとエッチなお姉さんがいる界隈になるらしいので、ご注意下さい。


　福岡県北九州市小倉北区京町2丁目1-15三徳ビル地下

ワンコインランチ「キャロット」福岡市博多区

　いつも行列の出来る弁当やがある。その脇に看板発見


　ん～、気になるな。カレー・グラタン・スパゲッティ　みんな、500円だ。

　で、ビルに入ってみた。あれ、店はどこじゃ。一旦出た。

　よく見ると３Ｆと書いているやないか。階段で３階まで上った。けど、エレベータがあった。


　昼時だけど、空いていた。カウンターで、まったりとＧ１３を読みながら、カレーを堪能した。


　品の良いおいちゃんが、一人で喫茶店を仕切っている。

　また、Ｇ１３を読みに行こうかな。っていっても、結構古いバージョンが数冊あるのみだっけど。（笑）　あ、書物は少ないですが、それ以外もありますから。

　消費税別途かなと思ったら、込みで500円だった。


　福岡県福岡市博多区祇園町3-6 3F 　Ｐなし

定食「甚六」福岡市博多区

　博多デイトスに、インパクト抜群の店発見

　その名も、日本再生酒場


　とても入りたかったのだが、定食が無いようである。つまり、一品料理＋酒（無くてもいいのかも）みたいな。

　諦めて、先に進むと、甚六発見。酒場らしいが、昼定食有り。


　まあ、種類は少ないが、必要十分ではある。


　ん～、ちょっと店内薄暗そう。


　恐る恐る入って行った。

ねえ「誰かと待ち合わせですか？」　（行動が怪しく見えるのか）
Ｎ村「いゃ、別に。空いてますか？」
ねえ「お好きなところに」
Ｎ村「じゃあ、カウンターで」
ねえ「いやいや、お好きなテーブルでいいですよ」

　店内は空いていた。

　テーブルで、ヒレカツ定食注文　720円


　あ～、腹いっぱいじゃ。

　福岡市博多区 博多駅中央街3番11号博多グリーンホテル2号館1Ｆ Ｐなし

船橋ソースラーメン_サンヨー食品 ふなっしー版

　なんじゃこりゃ！！　ま、夢タウンで見つけたんですけど。

　ラーメンと言えば、札幌みそ・函館しお・旭川しょうゆ、が頭に浮かぶ。（全部、北海道やんか）

　あ、福岡とんこつもあったな。ん～、カレーもあるか。

　しかし、ラーメンにソース味は、掟破りやないか。（と、思う）



　なんと、船橋ソースラーメンとな。


　なんでも、戦後船橋に生まれて、根付いたということだ。（誰が生んだんや）

　千葉市に10数年住んだことがあるＮ村は、同じ千葉県でも聞いたこともない。

　買ったので食べてみた。

・粉末スープは、投入済み（別袋ではない）
・熱湯を入れて３分待つのだよ。
・食べる

　で、感想は・・・

　ソース味だ。

　食べられないことは無い。

　食べ慣れると、美味しいと感じるようになるかも。

　いゃ、どうかな。

　ネタにはなると思う。

らーめん「萬龍」福岡市東区

　ある日、Ｑ産大に、ある試験を受けに行ったのである。

　ちょっと遅い昼飯にと、あたりを散策。「萬龍」発見


　日曜日だし、昼時を外しているので、客もまばらである。嬉しいことにＧ１３があった。古いのが２冊程度であるが。


　券売機で食券を買う。ラーメン480円


　おばちゃんが一人で仕切っている。２～３分で出てきた。豚骨に極細麺。ベーシックな博多豚骨ラーメンだ。


　水はセルフだよ。時間があったので、Ｇ１３をゆっくり読もうかなと思ったが、ふと気がつくと店内にＮ村一人になってしまったので、そそくさと退散。さ、試験頑張ろう。


　福岡県福岡市東区香住ケ丘2丁目11-28　Ｐあるような、無いような。多分１台くらいは、店の前に可能

かれー「カトマンズ」福岡市博多区

　近代ビルの地下には飲食店がある。カレー屋の前でメニューを見ていたら、呼び込まれた。（笑）


　一押し（のような）ウインターランチにしてみた。790円


　小籠包（みたいな）とサラダとラッシーが出てきたが、その後15分ほど放置状態。



　後から来た客には、次々と料理が出てきている。あれ、また忘れられたのかな。(N村は、良く忘れられる事がある)　ま、じっくり待つことにした。


　カレーが出てきたが、ナンが出てこない。8分経過・・・廻りは、そろそろ食べ終わる。カレーが冷えてきたかな・・と思った頃、ナンが出てきた。これ以上待ったら昼休みが終わってしまうギリギリのタイミングだった。料理の内容はいいのだが、オペレーションがちょっとかな。ちなみに女性の飲み物はストロー付だが、男性にはなし。但し、言えば出してくれる。



　福岡県福岡市博多区博多駅東1-1-33　はかた近代ビル B1F　Ｐなし

ランチ「門際飯荘」福岡市博多区

　博多駅から大博通りを北上すると、大鳥居がある。そこを、ちょこっと入ったところ。

　門際飯荘　オープンテラスっぽい、中華飯店である。中華屋で、こういうコンセプトの店は、ちょっと珍しいかも。　


　ビジネスランチで980円という、ちょっと贅沢なランチである。


　白ご飯か、雑穀米を選べる。お代わり可。


　ま、その辺の中華ランチと一線を画したクオリティである。エビの頭も丁寧に処理しているとみえて、とても柔らかく丸ごと食せる。

　お洒落なカフェ風なランチなのであるが、Ｙ實氏とＢ賀氏と、Ｎ村という、男三人は不似合いかもしれないという意見があがりました。（どこからともなくですが）

　それと、食材は良いのですが、エビ・イカ・ホタテ・アサリという、ちょっと苦手な魚介類のランチということを忘れていました。魚介好きには、たまらないと思いますが。

　福岡県福岡市博多区冷泉町4-12　Ｐなし

うどん「あかちょこべ」福岡市博多区

　気になっていた、うどん屋へ



　小麦の胚芽を加えた、古式胚芽うどんが、特徴らしい。


　店に入ってメニューを見たら、「キーマカレーうどん」が一押しとのこと。迷わず、ごぼ天うどん・・・じゃなかった。

Ｎ村「カレーを」
おば「キーマカレーひとつ」

　いいうことで、待つこと２～３分（早っ）

　こんな感じ　細麺だ。　720円


おば「まず最初に、このまま食べます」
Ｎ村「はぁ」
おば「次に、天かすを入れて食べます」
Ｎ村「おぉ」
おば「最後に出汁をかけて食べます」
Ｎ村「むむっ」

　えっと、初めての客と見破られたのか。

　天かす投入しました。


　出汁まで投入しました。


う～ん、個人的には、カレーのうま味をが引き立つ、出汁投入の直前がいいかな。ま、３種類の味が楽しめます。

　福岡市博多区冷泉町7-10　Ｐなし

定食「兼平鮮魚店」福岡市博多区

　その日は、じゃじゃぶりの雨だった。あ～、アメだす。しか～し、ピンチはチャンスなのだ。いつも行列で入れない店を攻めるのだ。

　川端商店街を目指した。途中気になるうどん屋があるが、素通り。途中気になるラーメン屋があるが、素通り。

　やって来たのは、兼平鮮魚店。


　この怪しい暖簾をくぐると、行列なのだ。・・・が、今日は空いている。

　メニューは外にある。何にしようかな？


　じゃ、ベーシックに（どんなベーシックや）本日の海鮮丼を。650円　大きなお盆に乗って出てきた。


　あれ、少ないかなと思ったけど、さにあらず。


　ぶりやカツオのタタキが乗っていて、絶品。美味いわ、これは。さすが、鮮魚店と言っているだけある。

　やっぱり、有名人や取材が来ているようだ。


　１Ｆは、カウンターのみで、7～8人ぐらいかな。複数で来店したら、２Ｆを案内していたから、上は座敷かテーブルなのだろう。美味い魚が食べたい人は、どうぞ。


　福岡県福岡市博多区上川端町9-152　Ｐなし

そば「龍神館」宮崎県椎葉村

　椎葉村の中心地から、さらに20分ほど車で走った山の中にある旅館である。お洒落な洋間があり、料理も美味しい。温泉じゃないけど、綺麗なお風呂と、ウォシュレット完備の水洗トイレがある、お勧めの宿なのである。

　夕食は、こりゃ食べ切れんというほどある山菜料理の後、とどめに天ぷらと、蕎麦が出てくる。（笑）


　以前はおいちゃんと、おばちゃんが経営していて、おいちゃんが手打ちの蕎麦を作ってくれたが、残念ながら事故で亡くなってしまった。今は、おばちゃんが頑張って作ってくれる、美味しい蕎麦なのである。

　レストランじゃないので、蕎麦だけ食べに行くわけにはいかないのだが、一応うどん蕎麦カテゴリーということで。


　宮崎県東臼杵郡椎葉村大字下福良2090

キリンラーメン 味噌 小笠原製粉

　以前も紹介したが、焼津に行った帰り、愛知県内のＳＡで買ったのである。


　愛知県西三河地方の、ご当地ラーメン、復刻版である。

　今回は「みそ味」を食べた。

・もの珍しいというだけで買った。懐かしさはない。
・普通のラーメンより高め。（ま、お土産用だからな）
・作り方は、いたってシンプル　煮る→粉末スープ投入→食べる。


　さて、所感である。

　このキリンラーメン、昔食べたとかいうような個人的思い出は無い。まぁ、昭和のラーメンというば、そういうような気もする。インスタント！というラーメンと思う。

　インスタントラーメンは、出ては消えるという激戦商品である。生き残っているラーメンは、多分他と差別化を図ったり、妙にニーズとマッチングしたりと、そういう理由で生き残っているのかなと思う。その中で、昔ながらの、何の変哲も無いラーメンである。スーパーに出○一丁や中華三○や、チャ○メラ・・もう、ええっちゅうねん　と並んでいて、値段が高かったら買うかな？　ま、珍しかったり、懐かしかったりしたら買う人もいるかも。

　え～っと、普通のインスタントラーメンでした。何故、キリンなのかは不明。

　ちゅうか、これで１本ネタかよ。

ランチ「藤蔵」福岡市博多区

　上五島最北端宇久島と書いてある。あ～、宇久島行ったことある、と思いながら昼飯に突入。


　ビルの２階にあるので、エレベーターか階段で上がる。


　人気が無いので、なんとなく恐る恐る扉を開けてみた。
　普通の店やった。（笑）

　さて、メニューです。


　ダブルメンチカツがいいかな、それともチャンポンか。おや、45年唐揚げ定食とは、なんぞや？

おば「御所注文は」
Ｎ村「じゃ、天ぷら定食を」　850円



　なんで、天ぷら定食なん。

揚げたて、サクサク天ぷらです。

　あ、常連客がやってきました。

おじ「あ～、久しぶりにきた。煙草吸わせてくれ」
ふじ「どこでもどうぞ、カウンターでもいいですよ」
おじ「あれ、カウンターだめだったんじゃ」
ふじ「いえいえ、カウンターも大丈夫にしました」

　Ｎ村、一人カウンター

　さっさと食べて退散っと。やっぱり、45年唐揚げが気になるわ。


　福岡県福岡市博多区冷泉町２－１２　ノアーズアーク博多祇園２F

くまモンカー

　ある日、熊本に行ったのである。

Ｔう「あ、くまもんがおる」
Ｎ村「あ、なんじゃこりゃ。車のはどうなっているんだろう」



　横に並んだら、くまモンの横顔が描いていた。

Ｎ村「前はどうなっているんだろう」

　追い越したら、赤いほっぺがあった。

　「わ」ナンバーなのて、レンタカーのようだ。姉ちゃんが安全運転していたので、ゆっくりと観察できた。（笑）

　恐るべし、くまモン

そういえば、こないだ静岡に行ってきたとき、どこかの高速のＳＡで、くまモングッズが売っていた。こんな所に、くまモンか！と思ってよく見たら、「出張してきました」とか書いてあった。まぁ、九州管内なら百歩譲って分かるとしても、関門大橋も超えたのか。

うどん「裕英うどん」福岡県糟屋郡志免町

　日曜日の昼頃に突入。わっ、駐車場が一杯だ。ひろえうどんと読む。


　近くの西友でお買い物っと。13時半頃に行ったら、２台空きがあった。

　一人なのでカウンターに座ろうかなと思ったが、先客のドンブリなどが散乱。しかたなく座ったが、新客とは思われず注文とってくれない。


Ｎ村「すんません、ごぼ天うどん」
ひろ「あら、注文まだでした」

　大将は黙々と注文の品を作っている。その他に４人スタッフがいるが、オペレーションがこなれていないように見える。

ひろ「肉うどでしたっけ」
Ｎ村「いゃ、ごぼ天です」
ひろ「麺の堅さは？」
Ｎ村「普通で」（うどん屋にしては珍しいな）
ひろ「中麺ですね」

　よく見たら、セットもる。


　ごぼ天うどん　500円


　おや、平たい麺だ。きしめんみたい。

　
　福岡で、こんなきしめんみたいな麺のうどん屋は２軒目だ。（但し、Ｎ村比）

　なるほど、この手の麺なので、堅さの調節が効くのだろうな。ちょっと変化球、裕英うどん。２時になっても、次々に客が訪れるので、人気店なのだろう。


　糟屋郡志免町志免中央3-10-18　Ｐ６台