平成徒然草

衛星通信つれづれなるままに…。 JE1CVL Kuge Fumio
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衛星通信記録1月29日(月)

2024-01-29 11:04:42 | アマチュア無線

本日午前7時快晴-2.0℃

【 AO-91 】 08:58 U/V ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA6PL JA4GVA ■受信 JA7SLS

【 TEVEL-3 】 09:36 V/U ■交信(FM:NoneTone)JK4DHT JK1XLD 

 【 NOAA-18 】 10:01 SatDump

  【 ロープクラウド 】 ↑ 10:01 撮像ですから少し早い時間ですが、NOAA-18の画像にも出ていた。細い紐のような雲 

 【 EIRSAT-1 】 10:21 ☆☆☆

↑ 1パスで7Framesデコードに成功しました。Kissファイルは、1Frame 1KBだと思うので、7KBのファイルが保存されています。SoundModemにも10:24′~10:31′まで、10:27′のFrameを除いて連続で7Framesあるのを確認しました。ただ、まだppm合わせは微妙で綱渡り的なところがあります。一応、昨日記述の「デコードさせるための運用例」のとおりやって、ある程度の結果が出ましたので良しとします。

【 考察 】 SDR#1700+OrbitronでDDE Tracking操作、受信周波数初期値は、公称値の437.100MHz Narrow FM 帯域32kHz設定で受信開始 SDR-Dongleのppmは、最初は「0」この状態でAOS後の初出信号は、帯域の中に入って見えて来ます。そのまま「0」で待機すると1分後の信号も帯域内に入ることが多いですが、どうかすると「10」にしないと入って来ない場合があります。この辺の判断が微妙です。

前提としてTLEを最新のものにして追尾するのは原則ですが、なぜ、DDE Trackingだけでは合わないのか、分かりません。閃きません。

【 感謝 】 世界的な衛星のTelemetryデータベース「Sat NOGS Data Base」へのデータ送り込みは、JA3TDW浅井氏作成の「DwForwerderWin」を使っていますが、このような素晴らしいソフトを提供していただいていることに深く感謝申し上げます。日本語版PCで使えるのが良いです。もとより、その機能たるやDK3WNドイツのマイクさんのソフトに勝るとも劣らず遜色ありません。多くの皆さんに使っていただくことをお薦めします。

  はい、来ました。1月14日に投函して、今日午前配達 締め切り1月31日 お忘れの方は明日中に投函すれば、消印有効で間に合うかも

【 FO-29 】 12:41 OFF

【 AO-07 】 16:48 Mode-A ダウン信号確認出来ず

【 RS-44 】 17:21 V/U Linear CW運用局中心 SSBは1回聞こえただけ -1450Hz(SSB)

【 TEVEL-7 】 20:41 ON 良好なパスなれど誰も居ず

【 SO-50 】 20:44 V/U ■交信(FM:Tone67.0Hz)JK6DXD JE0KBP 

【 EIRSAT-1 】 20:58 3Framesデコード

 

 

コメント
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