●本日午前7時快晴14.6℃ 快適な朝です。
07:51のFO-29 ■交信(SSB)JA0CAW ★-230Hz 良好なパス。CAWさんの声も非常に鮮明に聞こえて来ていました。ほかに、CW運用が2局いただけでした。
【KickSat-1】11:41 AFSK 1200baud Telemetry Packets ◆最初のが聞こえてから2分30秒後を待ちましたが聞こえず、パス中1回受信したのみ。MixW2ではなぜかデコードしませんでした。
【衛星つれづれなるままに…】ISSのDATVがEUだけで流れたり、LitSat-1のLenear Transponder ON、またLituanicaSAT-1のFM Repeaterがこれまた自国の上空だけであったり、大陸間で差がある衛星の運用が行われている。しかし、これはいたしかたないこと。日本だって、ほとんど自国の上空だけでの運用場面が今までも多かった。諸外国から見れば閉鎖的のそしりを免れない。しかしCubeSatは様々な目的を持って打ち上げられているのであって、諸外国のアマチュア無線家にサービスするために打ち上げられている訳でもない。世知辛い世界に身を置き、衛星を追いかける趣味を続けるしかない◆反面日本は、諸外国から見たら、うらやましがられる存在ではなかろうか。日本が打ち上げるCubeSatが多いからである。自国の衛星は、その目的や内容が一番理解しやすい。過去のCubeSatの例を見れば明らかである。しかし何としてもそのポイントは国民科学の普及であって欲しい。UK「FUNcube」は「教育」を主目的にしている。国民への教育が第一の目的なのである。教育は国の根幹「斜陽の国」は過去の言葉となり、たとえは悪いが「腐っても鯛」ユナイテッドキングダムの底力(そこぢから)に、文字通り学ぶべきである。
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