●本日午前7時快晴-2.7℃
【AO-91】 avoid using 「ご利用をお控え下さい」のメッセージが管制局から出ているようです。電源事情が悪い現状 様子見
【AO-27】17:41のパス ON予測 17時47分23秒 3分30秒間ON
【Fox-1E延期か】Fox-1シリーズ最後の「Rad Fx Sat 2 =Fox-1E」ほか9機の衛星が、航空機B-747に搭載されたLauncher Oneというロケットで宇宙空間に到達し、衛星になるプロジェクト(衛星打ち上げと呼んで良いと思います)が、今日行われる予定でしたが、延期になったようです。
◆ ↑ Launcher Oneロケットは見た目も大きい。これを胴体に装着し離陸、成層圏で切り離す。B-747は凄い馬力の機体。スペースシャトルを背中に乗せて運んだのも確かこの機体だった。
【ISS Live Video】ISSから見た地球画像が生中継されているようです(Via JE9PEL/JR6 Blog Tnx.)CALSAT-32でISSの位置を確認しながら視聴しているとどこかで見たような地形が現れました。カムチャッカ半島の先端(南)がクッキリと写っていました。真っ白ということは雪でしょう。更に南が「千島列島」となります。
【FalconSat-3】最近デジタル衛星は余り追わなくなってしまいましたが、JE9PEL/JR6脇田さんが、やってらっしゃることをBlogで拝見しましたので、同じことをして見ました。我ながらセッティングの腕は何とか維持しているようでした。
【FalconSat-3 受信】 CALSAT32とOrbitronのTLEを最新に更新ID:30776 追尾はCALSAT32 SDR#V1.0.0.1731 OrbitronにFalconSat-3の周波数(435.103MHz)モード(NFM)を入力 High Speed Sound Modem Ver0.21b FSK G3RUH 9600bd SDR# ナローFM Band width 12,520Hz Device sample rate 0.25MSPS OrbitronとDDE Tracking ★オービトロンで追い切れないドップラーシフトはTuner Correction(ppm)で微調整◆435MHz帯には地上違法トラッカーが多く近接妨害で全く受信出来ない時があり、冷や冷やしましたが、何とか受信出来ました。
【微調整】『★オービトロンで追い切れないドップラーシフトはTuner Correction(ppm)で微調整』皆さんやってらっしゃると思いますが、これはある意味「裏技」でしょうかね。RTL-SDRはチューナーですから、受信周波数の校正が出来るようになっています。その校正機能を使う訳です。OrbitronでDDE Trackingしてドップラー追尾している場合「Rit」機能がないので、手動で微調整しても自動でドップラーを掛けていますので、周波数が戻ってしまいます。そこでどうするかと言いますと、チューナー本体の周波数をずらして(ある意味狂わせて)合わせるのです。受信バンド幅を広げればその必要はないとも考えられますが、広げると近接妨害に弱くなることも考えられます。私の使っているRTL-SDRは温度補償が付いていますので、通常はppm「0」ゼロで周波数はピタリ合っています。
【SO-50】17:03 V/U ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA6PL JS6DRQ ■受信 JK2XXK JH7JHX DU9JJY
【LilacSat 2】「ライラックサット ツー」17:10 StatusにActiveのレポートが上がっていたので様子見 FM Repeaterを搭載しています。◆しかし、バンドプラン上JAではアップ出来ない。一応StatusにはONだったのレポートを上げましたが、もとより誰もいなくて交信に使った訳ではありません。問題なく使える衛星が目の前にある「指を咥えて見ている」とはこのこと「隠れFM衛星№1」
◆「Neutron-1」というCube SatもFM Repeaterを積んでいますが、現在信号が確認されていません。「隠れFM衛星№2」
【AO-27】17:41 V/U FM ◆ONになった時刻17時47分19秒 3分30秒間ON ■交信 JK2XXK/2(1814:掛川市) JA6PL JA2NLT JR6AZ ■受信 JS6DRQ JP3IVD