平成徒然草

衛星通信つれづれなるままに…。 JE1CVL Kuge Fumio
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衛星通信記録7月12日(日)

2020-07-12 08:12:17 | アマチュア無線

本日午前7時曇り24.8℃ 蒸し暑い朝、少し晴れ間が出ている

少しでも晴れ間が出ると「ニイニイゼミ」が鳴き出します。2週間ほど前からその兆候がありましたが、今朝8時少し晴れ間がありますので、待ちきれず鳴き出したようで、聞こえて来ます夏一番最初に鳴き出すのが「ニイニイゼミ」次いで「ミンミンゼミ」でしょうか。合わせて「ヒグラシ」も鳴き出します「アブラゼミ」はその後くらい「法師ゼミ」が鳴き出すと晩夏。いずれにしてもセミは夏の風物

お盆と言えば8月ですが、それは言わば「旧盆」で、7月にお盆のあるところがあります。7月13日から15日。当Blogに隣接している東京都の地区では、ここでお盆。親戚があるので盆参りに行く予定

【月プラットホーム】『いよいよ月の時代①』「Luner Amateur Radio Transponder」月に中継器を置いて、マイクロ波帯のアマチュア無線周波数による地球との直接通信。欧州宇宙機関及びAMSAT-UKで提案されています。今後10年以内には実現すると思いますが、これが本当の衛星通信(月は地球の衛星)月が見える時はいつでも通信出来たのでは、面白くないかもしれませんが、この提案の背景には、地球上での通信の「Back Up」という考え方があるようです。通信するには38万㎞の距離をマイクロ波が往復、1秒以上の時間差が出ます。アマチュアレベルではかなり困難と思えますが、困難であればこそ挑戦する価値ありと言えます。

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